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パブリック向け壁掛便器超節水ECO5。コンパクト設計。トイレブースが、広々使える前出寸法550mmで、車いすでもアプローチしやすい「人にやさしいデザイン」。シンプルで丸みのあるラインは、見た目にも美しい清潔感にあふれています。センサー一体形ストール小便器スプレッダー一体形のセンサーを搭載し、形状的にも心理的にも近寄りやすさを追求しました。水平・垂直ラインを意識した、スタイリッシュなデザイン。清掃性・清潔性にも優れています。マーベリイナカウンター/カウンター奥行550タイプ奥行き200mmのシェルフが実現する荷物の置きやすさ。自動水栓の吐水角度にまでこだわった手洗いのしやすさ。デザインと省エネや清掃性などの機能を両立させる、洗面カウンターです。62
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パブリックトイレは、障害を持つ方たちを含む老若男女、あらゆるユーザーに使われるものであって、個人の好みで選ばれ、使われるものではありません。当然、審美性だけじゃなく使いやすさとのバランスが求められます。今回のNewPublicToiletHLでは、曲線や曲面を多用してデザインしました。人と接する箇所が曲線というのはむしろとても自然で、人のフォルムもやわらかい曲線なので、器具と人とが自然とフィットし、それが心地よさを生みます。また、デザインは色・形だけだと思われがちですが、裏付けとなる理由のある形というのを、私はとても大切にしています。例えば小便器。プライバシー面や、飛沫への清潔性の配慮から言ってもう少し近づいてもらいたい。そこで社内外のモニター調査をベースに、単に近づきやすい形状のみならず、心理的にも近づきやすくなるというようなデザインへの配慮が必要となってきます。それが、「理」のあるデザインだと思うのです。私見ですが、パブリックトイレはこれから、高齢者施設であるとか病院であるとかといった、より細分化されていく方向になると思います。そこでも大事なのは、使う人ありきの視点をもとにした、「理」のあるデザインなのだと考えます。「理」のあるデザインが創出する、新しいパブリックトイレの姿。パブリックトイレの商品デザインに関わり10年を超えるキャリアを経て、中島はたんに美しいだけのデザインを良しとしない強い信念を抱いています。すべての人にとっての使いやすさ、建築との取り合い、そのすべて根底にあるのは、人ありきでパブリックトイレを見つめるという姿勢。中島はそれを「理」のあるデザインと表現します。HidehiroNakashima中島英博LIXILWaterTechnologyデザイン部トイレ・洗面デザインチーム63

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