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厳しい眼と熟練の技で、ひとつひとつ丁寧に実施される全数検査。目視や打音のチェックでどんな小さな歪みやヒビも見逃されることはない。セラミック技術105周年thAnniversary70衛陶事業70周年FactsofOurFactory先進システムと、クラフトマンシップの融合。こだわりの全数検査を実施する、常滑・榎戸工場36
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榎戸工場愛知県常滑市窯業メーカーとしてのプライドを培ってきた地、常滑。中部国際空港を目の前に、いにしえより陶器の街として知られる常滑市。この地は、旧INAX本社が長い歴史を積み重ねた地であり、現在もいくつも点在する工場の中で、榎戸工場は、1970年操業を開始した衛生陶器の主力工場です。ちなみにINAX時代には、1945年から衛生陶器の製造を行っており、2015年は70周年という記念すべき年を迎えました。生産量は月に1,390トン、洋風便器と手洗器等を合わせ月産10万本を超える生産能力を誇っています。LIXILグループは現在、アメリカンスタンダードという大手衛生陶器ブランドが加わったことにより、全世界13拠点で衛生陶器を製造しています。品質を支える、人の目と手による全数検査。施釉ロボットをはじめ先端のロボット技術を駆使したオートメーションライン。そして、細部においては、ひとつひとつ人の手をかけて仕上げられる私たちの製品。最終的な品質検査は全品、先進のデジタル技術と人の目による何重ものチェックが重ねられます。検査を担当するメンバーは、厳しいトレーニングを積み重ねた熟練の工員。さらに3か月毎に技能試験も行われ、その技術練磨を怠ることはありません。衛生陶器のマザーファクトリーとして今まで培ってきた歴史と伝統を礎に、最先端の技術と知識を世界に展開する役割も担っているのです。37

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