玄関・アルミサッシ取扱いの手引き 32-33(34-35)

概要

  1. お手入れ方法
  1. 32
  2. 33

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32お掃除はなるべくマメに断熱商品には性能を高めるため、枠および障子が樹脂で作られているものがあります。樹脂の中でも特に酸、アルカリに対して強い材質を選択していますが、長く快適に使用していただくために、樹脂製商品に対して注意すべき点があります。2.樹脂製商品のお手入れ樹脂商品の場合、レール部分にたまった砂やゴミをそのままにして使用を続けると、傷の原因となりますので、なるべくこまめなお手入れをおすすめします。お手入れ方法お手入れのご注意①表面についた砂やほこりをていねいに取り除きます。隅の清掃は歯ブラシを利用すると便利です。②水でぬらした柔らかい布またはスポンジで全体の汚れを拭き取ります。特に汚れがひどい場合は、中性洗剤で汚れを落とし、そのあと水洗いします。③最後に、かたく絞った柔らかい布またはスポンジで全体を拭き取ります。お手入れ方法①表面についた砂やほこりをていねいに取り除きます。②水でぬらした柔らかい布またはスポンジで全体の汚れを拭き取ります。特に汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、そのあと水洗いします。③最後に、柔らかい布またはスポンジで乾拭きしてください。お手入れのご注意3.鋼板製商品(鏡板・雨戸パネル)のお手入れ●洗浄剤や薬品は、中性のものを使用してください。酸性薬品、アルカリ性薬品、塩素系薬品およびアルコール、以外の溶剤は表面材の腐食や表面塗装のはがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。●お手入れの際には柔らかい布またはスポンジなどを使い、ワイヤーブラシやサンドペーパーのご使用はさけてください。●マジックインクや塗料が附着すると落ちなくなりますのでご注意ください。●洗浄剤や薬品は、中性のものを使用してください。酸性薬品、アルカリ性薬品、塩素系薬品およびアルコール、以外の有機溶剤は樹脂部材を溶かしたり、表面と塗装のはがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。●お手入れの際には柔らかい布またはスポンジなどを使い、ワイヤーブラシやサンドペーパーのご使用はさけてください。●樹脂製品にストーブ、ドライヤー、アイロン等を近づけたり、接触させないでください。●マジックインクや塗料が附着すると落ちなくなりますのでご注意ください。鋼板製商品は腐食に対する注意が必要です。そのため表面についた汚れは早めに落とすように心がけてください。●お手入れ方法(清掃方法)●
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33網戸もときどきお手入れし、きれいな状態でご使用ください。●網戸をはずし、室内側の面を下にして床に置き、柔らかい布またはスポンジ、ブラシ等で水洗いしてください。油汚れがひどい場合には、水で薄めた中性洗剤をつけた柔らかい布またはスポンジで軽く拭いてください。5.網戸のお手入れ木製の把手部は水分・垢・汚れ等がついたまま放置されますと、把手の表面が荒れ、ツヤが無くなり、塗装剥離等の原因にもなります。出荷時の表面状態を長く保つため、こまめなお手入れをおすすめします。6.木製把手のお手入れ①ほこり等の除去は、必ず柔らかい布で乾拭きしてください。落ちにくい汚れには、中性洗剤を用い、よく水洗いしたあと、乾拭きします。②乾拭き後、ワックスをかけて頂くと尚、長持ちします。※ワックスは床に使用する樹脂ワックス(フローリング用)をご使用ください。※特に、日光がよく当たる場合、雨水がひんぱんにかかる場合は、こまめにワックスをおかけください。お手入れ方法●鍵の差し込みをスムーズにするための鍵穴専用の潤滑剤をご用意しています。パウダーなので油と違いほこりが附着しにくくなっています。使用説明書に従い、メンテナンス用としてご使用ください。4.鋼板ドア表面材のお手入れ7.玄関ドア・引戸用鍵のお手入れ本製品をよりきれいな状態でお使いいただくためになるべくこまめなお手入れをおすすめします。特に海岸近くではお手入れの頻度を1ヶ月に1回程度をめやすとしてください。お手入れ方法お手入れのご注意お手入れ方法お手入れ方法お手入れのご注意①流水をかけながら柔らかい布またはスポンジを用いて汚れを洗い流してください。②汚れがひどく流水では除去できない場合には中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、その後水洗いします。なおとれにくい場合にはアルコールを柔らかい布に染み込ませ、丁寧に拭き取ってください。更に強固な汚れに対しては換気扇・レンジの油汚れ用クリーナーを吹き付け、2∼3分放置してから柔らかい布またはスポンジで拭き取ってください。③最後に、柔らかい布またはスポンジで丁寧に水拭き仕上げ、乾拭きしてください。●洗浄剤や薬品は、中性のものを使用してください。酸性薬品、アルカリ性薬品、塩素系薬品およびアルコール以外の有機溶剤は表面材の腐食や表面塗装はがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。●お手入れの際には柔らかい布またはスポンジなどを使い、ワイヤーブラシやサンドペーパーのご使用はさけてください。●こすって出来た傷は直りませんので、表面を傷つけないようご注意ください。●室内側の面を上にしたり、網戸をたてたまま洗うと、網が押されてゆるんだり、破れたりするおそれがありますので、必ず室内側の面を下にして掃除してください。お手入れのご注意お手入れのご注意●市販の一般的な潤滑剤(錆び止め)はほこりが附着しやすく、故障の原因となりますので使用しないでください。●洗浄剤や薬品は、中性のものを使用してください。酸性薬品、アルカリ性薬品、塩素系薬品およびアルコール以外の有機溶剤は絶対に使用しないでください。●お手入れの際には柔らかい布またはスポンジなどを使い、ワイヤーブラシやサンドペーパーのご使用はさけてください。●雨水がかかった場合には、お早めに拭き取ってください。濡れたまま自然乾燥させますと、いたみがはやくなります。

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