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26■ストライクの調整(断熱玄関引戸k3・k4シリーズ以外)●障子の建付け調整を行った後、錠の掛かりしろを必ず確認してください。※障子を少し開けたまま鎌を出して、鎌の先端がストライクの2本線内にあることを確認してください。※位置があっていない場合は、ストライク取付けねじを軽くゆるめてストライクの位置を調整してください。・・・・・枠調整方向鎌ストライク錠ストライク掛かりしろ閉枠ストライク取付けねじストライク取付けねじ鎌障子2本線(V溝)ストライク■施錠状態※障子を少し開けたまま鎌を出して掛かりしろを確認してください。 (右図参照)枠障子調整方向●戸先錠(内錠、外錠)が掛かりにくい場合は、ストライク取付けねじを軽くゆるめてストライクの位置を上下に調整してください。 (調整幅:6mm)※調整方法は右記参照※ストライクの位置を上げすぎると、錠は掛かりやすくなりますが、鎌の掛かりしろが少なくなり、外れやすくなります。・・・・・・・●錠の調整●
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27防玄関引戸〈召合せ錠〉●召合せ錠がかかりにくい場合は、まず内錠(内障子)から調整します。それでもかかりが悪い場合には外錠を調整してください。防コンストラクションキーの扱いメインロックにコンストラクションキーを採用している製品の現場を施工される場合、工事専用のコンストラクションキーをご使用ください。施工後、お施主様専用のキーで作動すると、コンストラクションキー装置が解除され、以後はコンストラクションキーでは開閉できなくなります。※外錠は商品によって異なります。お願い…サブロックには、コンストラクション装置が組み込まれていないため、封印シールを貼付してあります。施工後、シールをはがし、作動を確認後、お施主様にお引き渡しください。■召合せ錠の調整●内錠取付けねじ2本をゆるめ、障子を閉め、サムターンを閉にし、セットピンを根元まで差し込んだまま、内錠取付けねじをしっかり締めてください。閉内錠内錠取付けねじ (M4×16)外障子(召合せ框)サムターンセットピン外錠取付けねじ (M4×12)受け内化粧板内障子(召合せ框)外錠内錠※断熱玄関引戸k3、k4シリーズ及びPGシリーズ以外の商品は、下記の手順で調整を行ってください。
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