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24●玄関引戸の調整●安ランマ外れ止め調整外れ止めは、必ずセットしてください。セットしていないと、障子の開閉などの衝撃により、ランマ本体が外れて落下する恐れがあります。1.外れ止めのツメを、「外れ止め穴」へ回転させてひっかけ、ねじを締めて固定します。2.ランマ本体を室外側からケンドンで入れます。無目上部両端にあるはずれ止めは、ねじを軽くゆるめて、はずれ止めを回転させておきます。基召外下部気密ピースの調整●障子を閉めた状態で召外下部気密ピースのねじをゆるめて下げ、下枠に当ててねじを締めます。※断熱玄関引戸k3・k4シリーズ及びPGシリーズ以外の商品には召外下部気密ピースはありません。●気密性を保つために気密ピースを下げて、外障子と下枠の隙間を発生させないように調整してください。召外下部気密ピース外障子(外召框)ねじ下枠室外側召外下部気密ピース外障子(外召框)ねじ下枠(断熱玄関引戸シリーズ)(PGシリーズ)
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25防玄関・勝手口ドア〈ストライク〉ドアロックのラッチがかかりにくい場合は、ストライクの取付けねじをゆるめ、ストライクの位置を調整してください。●ストライクの位置を正しく調整しないと、ドアクローザで扉が閉まりきらなかったり、扉がバタつくおそれがあります。●錠の調整●取付けねじラッチドア本体ストライク方立(戸先側縦枠)調整方向防玄関引戸〈引手錠・合掌鍵〉■ストライクの調整(断熱玄関引戸k3・k4シリーズ)内障子 上方向の調整調整方向戸先錠ケースの溝ストライクストライク取付けねじストライクストライク取付けねじ内障子錠受けスペーサー調整方向戸先錠ケースの溝●戸先錠(内錠、外錠)がかかりにくい場合やラッチがかかりにくい場合は、ストライク取付けねじを上下2ヵ所ともゆるめ、ストライクを上に調整してください。 (調整幅:5mm)※障子を少し開けた状態でアームバーが錠の切欠きの中心にくるように調整してください。 出方向の調整戸先錠 ケース錠の切欠きアームバーストライク●上方向の調整をしても、錠が掛かりにくい場合やラッチが掛かりにくい、又はラッチ解除がかたい場合は、ストライク取付けねじを上下2個所ともゆるめ、錠受けスペーサー(枠に同梱)の裏表を確認して枠とストライクの間に差し込んでください。 (調整量:1枚で約1mm)※1つのストライクにつき最高で4枚まで入りますが、できるだけ少なくしてください。入れすぎると気密材が当たらなくなり、気密性能が低下したり、ストライクが破損するおそれがあります。●戸先錠(内錠、外錠)のついている商品で鍵の掛かりにくい場合は、ストライク(錠受け)の取付けねじをゆるめて、上下に動かし調整してください。●引戸は種類により、調整が異なります。内障子の右上部にあるブランドラベルをご覧いただき、下記の手順で調整を行なってください。なお、PGシリーズは調整不要です。

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