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22●玄関ドアの建付け調整●操前後左右方向の調整●右に回すとドア本体が室内側に移動し、左に回すと室外側に移動します。 (調整幅±3mm)前後調整ねじ六角ナットプラスドライバー室外側へ移動前後調整ねじ室内側へ移動前後調整ドアが下枠に当たるなど、開閉に支障がある場合に調整してください。ここでご説明する「建付け調整」は、枠を取付けたあとでおこなえる範囲の、補助的な調整です。上下のチリ寸法が合わない場合に、調整してください。枠枠本体・子扉本体・子扉スペーサースペーサー取付けねじ(M4×12トラス小ねじ)丁番操上下方向の調整●右に回すとドア本体が外観右に移動し、左に回すと外観左に移動します。 (調整幅±3mm)左右調整ねじプラスドライバー左右調整ねじ左へ移動右へ移動左右調整高さ調整ワッシャー(丁番に同梱)■丁番の調整※スペーサーはあらかじめ本体に取付けてあります。①スペーサー取付けねじをはずします。②丁番取付けねじをゆるめます。③スペーサーを引き抜いてはずします。(又は追加します。)④丁番ねじを締め付けます。⑤スペーサー取付ねじを締め付けます。※スペーサーを1枚外すと1.5㎜、2枚外すと3㎜ドア本体がつり元側へ寄ります。※スペーサーを追加すると、戸先側へ寄ります。■ピボットヒンジの調整①ドア上、下部ピボットヒンジのうち、調整したい方のカバーを外します。②六角ナットを調整スパナでゆるめます。③下部に従って調整ねじを回します。④調整後、六角ナットを確実に締め、カバーを取付けます。■丁番の調整■ピボットヒンジの調整①固定用六角ナットを調整スパナでゆるめます。②調整用六角ナットを右に回すとドア本体が下がり、左に回すと上がります。③調整後、固定用六角ナットを確実に締めます。※1枚入れると1.5㎜、2枚入れると3㎜ドアが上に上がります。注)なるべく丁番に隙間がないようにワッシャーを入れてください。下枠下枠ピボットヒンジ調整用六角ナット固定用六角ナットドア本体調整スパナ上がる下がるドアを枠から外し、丁番の軸に付属のワッシャー(丁番に同梱)をいれます。
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23●玄関引戸の調整●基戸車の調整安網戸下部ガイド調整障子の納まりが悪い場合は、戸車調整ねじを回して障子の傾きズレを直してください。●障子は、いちばん下がった状態で出荷されます。調整幅=上方向約5㎜下部カバーを上に押し上げたあと、走行しやすいように少し下げ、ねじでしっかり固定してください。●下部ガイドと網戸レールのかかりが浅いと、網戸が外れる原因となりますので、必ず調整してください。戸車戸車調整ねじ調整孔障子が上る●枠と障子との間に隙間が生じた場合に戸車の調整ねじをまわして障子を上下させることで開口部に合わせる事ができます。下げる下げる上げる上げる隙間隙間戸車隙間隙間戸車下げる下げる上げる上げる縦框側・召合せ框側どちらの戸車でも調整が可能です。■玄関引戸下部カバー網戸下桟網戸レール下部ガイドトラス小ねじ下枠●番号順に調整します。
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