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6（2）気密性と居住環境気密性能は、私たちの居住環境にいろいろな影響をおよぼします。防塵性能だけではなく断熱性能や遮音性能に対しても、性能を決定する大きな要因になります。（3）選定のめやす使用場所にあった最適な気密性能のサッシ・ドアセットを選定する必要があります。1熱負荷の大小2騒音に対する遮音3不快なものの侵入低い高い（注）当社商品例として代表的商品を記載しています。記載の（※1）（※2）商品についても下記に示すように、品種やサイズにより性能が異なる場合があります。詳しくは当該カタログでご確認ください。（※1）：機種によっては、A−2、A−4等級もあります。（※2）：品種によっては、A−2、A−4等級もあります。・建物の立地条件、建物の構造のちがいにより上記用途は変わりますのでご注意ください。冷暖房の熱負荷が少なくなる省エネ気密が高くなれば内部・外部騒音における遮音性能がよくなる静かさ気密が高くなれば外部からの風、砂、粉雪の吹込みを減らせる快適環境気密が高くなれば等 級Ａ-1Ａ-2Ａ-3Ａ-4（旧等級）1203082用 途通気性の必要な部位一般建築用防音・断熱・防塵建築用呼 称室内サッシ・ドア普通サッシ・ドア防音・断熱サッシ・ドア当社の商品例（注）アトモスⅡCT障子（※1）NCVオペラ（※2）アトモスⅡNT障子（※1）サーマルⅡマイスターⅡ玄関ドアレグナムアンビィTXポルトNX
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7環境条件に適した選定が必要です火山灰、砂挨、粉雪等の多い環境下では、より気密性の高いサッシ・ドアや二重サッシをご使用ください。気密性の高いサッシは換気にご注意ください気密性の高いサッシは、換気を怠ると、室内空気の汚染や酸欠を発生させる場合がありますので、外気との換気が必要です。サッシには窓を開けて行う換気以外に、窓を閉めた状態で行う換気ブレス、換気小窓があります。3ワンポイントアドバイス
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