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1F玄関トイレ和室リビングダイニング寝室ユーティリティトイレ洗面脱衣所浴室2動きやすく、事故の起こりにくい空間づくり。●介助のために大人2人分のスペース介助が必要な場合、2人以上の大人が動くための広さが必要です。介助する際はしゃがんだり、中腰になったりと、より広いスペースが求められ、福祉用具も意外と場所をとります。介助者に支えられての歩行の場合、出入口が広いとスムーズです。●ラクに動けるスペースプラン上狭くなりがちな水まわり。適切なスペースが確保されていると動きやすく、無理な姿勢をとらずにすみ、長く自立して使い続けることができます。高齢者配慮のポイント12動線をスムーズにスペースを確保して動きやすく介助用自走式500mm以上1,600mm800mm●3つの基本ポイント● 移動距離を短く居室・寝室からトイレ、浴室、洗面所までの移動距離はなるべく短く。また何度も曲がらずにすむように、単純な動線にしましょう。 廊下や出入り口の幅を広く車いすで移動する場合、廊下と出入り口、どちらの幅が狭くてもスムーズな移動ができません。AA 2方向の出入り口を設けて、 回遊できるプランに目的の場所に最短距離で行けるので、ムダなく家事の効率が上がりますBBBC●A●B●C800mm以上780mm以上850mm以上750mm以上850mm以上高齢者配慮のポイント
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320年先も快適に暮らせる住まいの基本です。ご本人の状況や生活をよく把握して、将来のことも視野に入れた改修をお薦めしましょう。改修のポイント●まずお客さまのご自宅訪問からまず、ご自宅を訪問することが第一です。ご本人との会話、観察はもちろん、介護に関わるご家族、ヘルパー、ケアマネージャー、医療関係者からも設計のための情報を積極的に引き出しましょう。●ご本人の身体の状況を知る家の中での移動のしかたや、現在お使いの福祉用具、利き手や握力、痛みの有無を把握しましょう。機器のサイズに関わる身長・体重や、使いこなせるかどうかの理解力・判断力の他、医療関係者には将来の変化、障がいや病気がある場合はやってはいけない動作などを確認しましょう。●ご本人の日常生活を知るどのような住宅状況の中で、どのような生活動作に不便を感じているかを把握しましょう。実際にその空間で動作してもらい、なぜやりづらいのか、どうすればやりやすくなるのかを観察しましょう。その際、主な介護者はどなたか、福祉用具の操作やメンテナンスは可能か等についても把握しましょう。●改修の目標を決める不便を改善したい項目の優先順位をご本人・ご家族、介護関係者などを交え確認しましょう。「安全性を高め」、「ご本人の自立できる範囲を広げる」という観点で目標設定ができると、改修の効果が期待できます。経済状態、ご家族の関係に左右される部分であり、もっとも調整の必要なところです。●将来も考えた改修を介護が必要になっていざ改修をするとなると、じっくり考える余裕もなく、対症療法になりがちです。事故の発生を予防し、いつまでも自分らしくいられるための住まいづくりを、元気なうちから考えたいもの。スムーズな動線、ゆとりあるスペース、段差の解消…、ご家族も喜ぶ高齢者配慮の快適リフォームをお薦めします。●段差を無くす敷居の段差など小さなものほど要注意です。敷居以外の床レベルを敷居にあわせる、敷居を下げるなど極力解消し、つまづきによる転倒事故を防ぎましょう。玄関框などの大きな段差では、踏み台で段差を小分けにし、手すりを設置することで昇降がラクになります。●温度の段差解消冬場のトイレや浴室は、外気温とほぼ同じ位になると言われています。暖かい居室との温度差で、血圧が大きく変動し、心臓に負担をかけ(ヒートショック)、脳卒中の発作を起こす危険もあります。トイレ、洗面化粧室、浴室にも暖房を設け、居室や寝室との温度差をなくしましょう。80706050403020100123456789101112(月)集合(アパート・マンション)戸建(一般住宅)患者数︵人︶出典:東京ガス(株)都市生活研究所冬場に増える浴室での事故は温度差によるヒートショックが原因!月別・住居形態65歳以上・浴室心肺停止人数(東京都内1997年)PLANNINGGUIDE3バリア(障害)を無くす、小さくする・・1234高齢者配慮のポイント

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