高齢期の暮らしをサポートする 住宅水まわりプランニングガイド 44-45(46-47)

概要

  1. 洗面化粧室
  2. 洗面化粧室プランニングのポイント
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  2. 45

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洗面、化粧、脱衣など多目的に使われる場所だから  洗面化粧室プランニングのポイント●手すり設置・器具選びのポイントドアの開け閉め、服の脱ぎ着の際にバランスを崩したり転んだりしない工夫を。洗面室への出入りドアを開閉する際、身体の支えがあると安心です。介助者を伴っての出入りがスムーズです。湿気が多い洗面脱衣室は調湿性能のある建材がおすすめです。入浴時の服の脱ぎ着ズボンやパンツの脱ぎ着は、片足立ちになるなどバランスを崩しやすい動作です。つかまれる手すりや座れるイスがあると安心です。冬場は着脱衣の前後で血圧が大きく変動します。脱衣空間では、冬場の寒さ対策が必要です。洗面・化粧立って作業がしやすい洗面器上面の高さの目安は、約800∼850mmです。座って作業がしやすい洗面器上面の高さの目安は、約750∼800mmです。水栓金具は操作がラクなレバー式か、自動水栓を。※洗面器の手前からレバー、吐水位置に手が届くかご確認ください。●洗面化粧台の車いす対応について車いすで使いやすくするには、4つのポイントに配慮することが必要です。❶手が届きやすい水栓レバー・吐水口にしましょう。❷膝が入る高さと奥行を確保しましょう。❸すねが入る高さと奥行を確保しましょう。❹つま先が入る高さと奥行を確保しましょう。120123156159129123168130140150160170入浴前収縮期血圧脱衣後洗浄後浴槽内着衣後入浴後寒冷で急激な血圧上昇浴槽内において急激な血圧低下出典:九州大学栃原教授(医博)資料※脱衣場・浴室温度10℃カウンターのすぐ上からの垂直な大きな鏡であれば、家族皆が使いやすくなります。●手すりの設置●有効開口は800mm以上●服の脱ぎ着は座っておこなうと安心●ラクな操作●温度の段差解消P.21トイレ18手すり:P.21トイレ18手すり:P.49洗面化粧室6いす:約800∼850mm約750∼800mm800mm600mm以上750mm程度握り位置800mm∼1,500mm程度44洗面化粧室1
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洗面化粧台横に600mm以上汚れものの下洗いなどに便利な多目的流しを設けるため、600mm※程度は必要です。※洗濯機パンを入れる場合は650mm以上1,000mm以上確保600mm以上確保1’’122900mm程度確保600mm以上確保321800mm以上確保800mm以上確保800mm以上確保安全への配慮とともにスムーズな動線を。’洗面化粧台の足元開口900mm車いすの真正面アプローチで最低750mm程度は必要です。900mmあれば切り返しがスムーズになります。洗面化粧台前に600mm以上立ってラクに使用でき、腰掛けることもできます。ゆとりあるスペース洗面化粧台の側面に出入り口歩くと最短ですが、車いすでは90度回転する必要があり不向きです。洗面化粧台正面に出入り口洗面化粧台に真っすぐ向かうことができ、アプローチがスムーズです。洗面化粧台の斜め前に出入り口 ほどスムーズではありませんが、開口を広くとるとアプローチができます。ドアの位置で異なるアプローチのしやすさ出入りしやすいドアの位置と幅[車いすの場合]POWDERROOMPLANNING●洗面室の広さと出入り口移動スペースは必要ですが、効率よく動けるよう動線が短いことも重要です。211223出入り口の有効開口800mm以上まっすぐ入るレイアウトでは800mmあればギリギリ通過できます。ただし、廊下から曲がって入る場合は850mm以上確保しましょう。’洗面化粧台前1,000mm狭い洗面室では車いすのスムーズな回転は難しいので、洗面化粧台下の開口や廊下も切り返しのスペースとして利用できるようにします。600mm程度は必要1,000mm程度なるべく広く回転は不向き正面が一番スムーズ開口が広く必要21車いすの場合900mm程度900mm程度850mm以上850mm以上45洗面化粧室2

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