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28浴室プランニングのポイント 服の脱ぎ着●座って行うと安心冬場は着脱衣の前後で血圧が大きく変動します。脱衣空間では冬場の寒さ対策が必要です。120123156159129123168130140150160170入浴前収縮期血圧脱衣後洗浄後浴槽内着衣後入浴後寒冷で急激な血圧上昇浴槽内において急激な血圧低下出典:九州大学栃原教授(医博)資料※脱衣場・浴室 温度10℃①浴室への出入りドアの開閉や出入りの際、身体の支えがあると安心です。段差の解消・緩和ができるドアやグレーチングを選びましょう。●手すりの設置●温度の段差解消●手すりの設置●出入り口の段差解消●床材選び●手すりの設置●ラクな操作②伝って歩く濡れて滑りやすい洗い場を歩くときに、支えがあると安心です。つかまる手すりや座れるイスがあると安心です。手すりの高さは、杖の長さと同様1)腕を下ろしたときの手首の高さ2)大転子(脚の付け根)の高さなどを目安にします。0床材は濡れても滑りにくく、温かみのあるものを選びましょう。身体を支えると同時に、動作を行いやすくする働きがあります。手の届きやすい位置、簡単な操作でお湯のON・OFF、温度・湯量の調節ができる機器を選びましょう。高めの風呂イスを使うと立ち座りがラクになります。③洗い場での立ち座り④体を洗う縦手すりを使われる方もいらっしゃいます。浴 室14システムバス手すり:P.39浴 室14システムバス手すり:P.39浴 室14システムバス手すり:P.39浴室13プッシュ水栓:P.38浴室17スイッチシャワー:P.42風呂イス:シャワーチェア:浴室18P.43トイレ18在来浴室手すり:P.21トイレ18在来浴室手すり:P.21トイレ18在来浴室手すり:P.21浴室14サーモフロア:P.39浴室18トラップ付排水ユニット:P.43浴室14ドア:P.39浴室16サーモタイル:P.41足元が濡れて滑りやすい空間だから、安 ●手すり設置・器具選びのポイント立ち座り、またぎなどの動作が安全に行えるように配慮しましょう。(参考)手すりの取付例(参考)手すりの高さの目安各動作に応じて使い分けできるよう、全周設置がおすすめです。600mm以上750mm程度握り位置800mm∼1,500mm程度700∼800mm700∼800mm浴室3
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29BATHROOMPLANNING 全への配慮は万全に。立ってまたぐ場合座ってまたぐ場合●浴槽深さについて浴槽の出入りは、片足立ちなど不安定な動作の連続です。動作の開始から終わりまで、しっかりサポートできる手すりがあると安心です。片足立ちでもフラつかないバランス感覚があれば、上半身が起きている方が、足を上げやすくなります。縦に長いので、使う人の身長によってつかみやすい高さを選べます。ヒトは「気をつけ」の姿勢のように重心が小さくまとまっていると、倒れやすいものです。1.「気をつけ」に比べて「休 め」の姿勢のように足を 開いていると重心が安定 して倒れにくいものです。1.「気をつけ」2.「休め」の姿勢と 比べて、横に連続した手すりを 使うと、より重心が安定するの で、浴槽をまたぐ動作なども安 心して行えるのです。浴槽を深く埋め込んで、洗い場との段差を大きくしたり、またぎの幅を広げすぎると、またぎにくくなります。立ってまたいでも座ってまたいでも、またぎやすい高さは洗い場床から400∼450mm程度です。筋力とバランス感覚が衰えている方でも、体重をしっかり手すりに乗せられるので、安定してまたぎ動作が行えます。手すりが行く先行く先にあるので、片手ずつ握り替えていっても、いつも両手で身体を支えられます。座って出入りするときに、ラクに手が届く高さに設置します。●縦手すり1.気をつけの姿勢2.休めの姿勢3.横手すりを持った姿勢(参考)手すりのはたらき●横手すり重心が小さくまとまっている↓バランスを崩しやすく倒れやすい×重心が安定している↓倒れにくい○より重心が安定している↓より倒れにくい◎浴槽またぎなども安心●手すりの設置トイレ18在来浴室手すり:P.21浴室12・14P.37・39システムバス手すり:⑤浴槽への出入り400mm前後100mm前後だとラク洗い場浴室4

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