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841施工上の注意点アルミサッシを腐蝕から守るために、施工にあたっては次のような点に注意してください。水切りとしてアルミ以外の金属を用いる場合は、アルミと接触する部分にビニールテープ等を張り、絶縁処理をしてください。(図A)1234567891011コンクリート及びモルタルの凝結促進剤や防水工事用材料で塩化物を主成分とするものは、腐蝕の発生及び促進作用があるので使用を避けてください。施工時のモルタルなどの付着による腐蝕やキズを防止するために、養生テープが張ってありますが、もし、工事中に養生テープがはがれた場合には必ず再養生してください。モルタルやコンクリート抽出液が工事中にアルミサッシの表面に流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性でアルミニウムと接触すると外観不良(しみ・むら)や腐蝕の原因になります。施工時、アルミサッシに付着したモルタル、コンクリートなどは速やかに清掃し除去してください。なお、固着した場合、金属製のヘラは表面を傷つけるので、樹脂製または竹製のヘラで除去してください。モルタルやコンクリート施工の際、アルミサッシとの密着性をよくし、湿気の侵入を防ぐ必要があります。これにはトロ詰め及びシーリング充填を完全に行ってください。木造モルタル造りの場合、腐蝕の原因になりますので、ワイヤラスまたはメタルラスをサッシ枠や水切りと接触させないようにしてください。(図B)壁材に使用する接着材の中で石膏、酢酸ビニル等を用いたものがあり、これらがサッシを腐蝕させることがあります。これらの接着剤は、アルミサッシに接触しないように注意して施工してください。アルミサッシがコンクリートと接触するときは、コンクリートが完全に水分のない状態になってから防水等の仕上げを行うようにしてください。コンクリートが乾燥していない状態で防水処理等の仕上げを行うと、モルタルの抽出液と長期接触した状態になり、腐蝕の原因となります。サイディング等外壁材との取り合い部の施工上の注意点、取り合い用有償部品については、外壁材のカタログ、取扱い説明書等も合わせてご参照ください。(図A)(図B)〈悪い例〉〈良い例〉銅板とサッシ枠が接触しているアルミ枠と接触する銅板部分にビニールテープ等を張り絶縁処理を施すラスを水切りやサッシ枠に接触する手前で切る施工上のポイント●ラス網との接触による電位差腐蝕を防止するため、アルミサッシと直接触れないよう、ラス網を手前で切断します。●水切り、目板、雨戸レールは純正有償部品をご利用ください。●一定強度、その他各種性能の維持のため、タッピンねじ、木ねじ、釘は指定のものを必ずご使用ください。●アルミサッシに直接触れる部分に使用するモルタルには海砂を使用しないようにしてください。(腐蝕の原因となります)●枠の組立ての際は縦枠と横枠の接合部についているコーキングシーラーがしっかりと喰い込むように締め付けてください。●外壁材との取り合い部、および水切材との目地部(固定用の釘頭を含める)のシーリングはしっかりと行ってください。ラス網下枠の処理シーリングラス網を切断する腐蝕のおそれのある化学薬品を施工上使用しなければならない場合、その化学薬品と接触するおそれのあるサッシ部分は、完全に養生を施してください。
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842商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。間隔500mm以下重なりしろ90mm以上重なりしろ150mm以上見付45mm以上見付45mm以上見付45mm以上外壁下張材(開 口)外壁下張材と同厚の面合せ材外壁下張材外壁下張材防水テープ防水シート透湿防水シートサイディングボード透湿防水シート透湿防水シート防水テープハクリ紙外壁下張材外壁下張材●防水テープのハクリ紙をはがして その上から貼る。※防水テープ周辺は、シートにシワが 生じないように丁寧に施工する。●シート重ねしろは縦90mm以上、 横150mm以上を目安とする。●複層ガラス入サッシの重量は単板ガラス用サッシの約2倍。 荷重を支えるため、 ・間柱、まぐさ、窓台の見付は45mm以上とする。 ・間柱は間隔500mm以下で配置する。●柱・間柱のピッチで通気胴縁を施工する。 (窓上、窓下の気流を妨げないように)●サッシ枠周囲四方に胴縁を付ける。 →胴縁は上は横通し、下は縦通し。 ※サッシ枠と胴縁との間は、バックアップ材・シーリングしろを 考慮したクリアランスをとる。●胴縁で透湿防水シートと防水テープを押さえるように取付ける。サッシ枠とサイディング端部とのクリアランスは10mm以上を目安とする。(日本シーリング工事業協同組合連合会では、巾:10mm、深さ:8mmとしています。)●下枠部(窓下)には、透湿防水シートを防水シートの下に差し込む。外壁下張材住宅サッシの施工手順について開口部まわりの気密化と漏水対策通気工法・サイディング横張りの場合開口部まわりは、建物の工法、求められる性能、立地条件などを考慮して適切な施工をおこなってください。住宅サッシの施工では気密性の確保や漏水防止対策などが重要になります。適切な対策がおこなわれないと、隙間が生じたり、また漏水の原因にもなりますのでご注意願います。ここに掲載している施工手順は、透湿防水シート後張りタイプの参考例です。1.開口を造る。2.外壁下張材を張り、左右柱に下張材と同厚の「面合せ材」を取付ける。5.透湿防水シートを施工する。6.通気胴縁を取付け、外壁材を施工する。(横張りサイディングの例)断面詳細(下枠)断面詳細(縦枠)(窓台)防水テープ(先張)防水シート透湿防水シート(柱)透湿防水シート防水テープ(両面タイプ)

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