左ページから抽出された内容
区 分窓・引戸または框ドアド ア建具の性能熱貫流率(W/(m2・K))[kcal/(m2・h・℃)]2.33[2.0]3.49[3.0]4.65[4.0]6.51[5.6]2.33[2.0]3.49[3.0]4.65[4.0]6.51[5.6]①三重(材質は問わない)②二重(材質は問わない)③二重(一方が木製またはプラスチック製)④一重(木製またはプラスチック製)⑤一重(木またはプラスチックと金属の複合材料製)⑥二重(一方が木製またはプラスチック製)⑦二重(材質は問わない)⑨一重(木またはプラスチックと金属の複合材料製)⑧一重(木製またはプラスチック製)⑩一重(金属製熱遮断構造)⑪二重(枠が金属製熱遮断構造)⑫二重(材質は問わない)⑭その他木製(扉が断熱積層構造)※1金属製熱遮断構造枠と断熱フラッシュ構造扉⑬一重(材質は問わない)木製(扉が断熱積層構造)※1金属製熱遮断構造枠と断熱フラッシュ構造扉(断熱材充填フラッシュ構造で辺縁部を熱遮断構造としたもの)で構成されるもの※1扉がフラッシュ構造※1扉が木製、または金属製熱遮断構造パネル※1その他4.00以下4.00以下ー2.08以下2.08以下3.01以下※23.01以下※23.01以下※22.91以下4.00以下4.00以下3.36以下3.01以下※21.91以下1.51以下1.91以下2.08以下2.08以下2.91以下2.30以下ー複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)単板低放射複層(空気層12mm)三層複層(空気層12mm)複層(空気層12mm)※2低放射複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)複層(空気層12mm)※2低放射複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)複層(空気層12mm)※2低放射複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)単板+単板単板+単板複層(空気層6mm)複層(空気層12mm)※2低放射複層(空気層6mm)単板2枚使用(中間空気層12mm)単板+単板+単板単板+低放射複層(空気層12mm)単板+複層(空気層12mm)低放射複層(空気層12mm)三層複層(空気層12mm)単板+単板単板+複層(空気層6mm)単板Ⅳ・Ⅴ地域ーーⅣ・Ⅴ地域Ⅰ地域Ⅰ地域Ⅰ・Ⅱ地域ーーⅠ地域Ⅰ地域Ⅰ・Ⅱ地域Ⅱ地域Ⅱ地域Ⅱ地域Ⅲ地域Ⅲ地域Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ地域Ⅳ・Ⅴ地域Ⅲ地域Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ地域Ⅳ・Ⅴ地域Ⅱ地域Ⅲ地域建具の仕様仕様(建具と使用ガラス)[断熱性能]ガラス中央部の熱貫流率[W/(m2・K)]代表的な仕様例使用することができるガラスの熱貫流率または仕様「省エネルギー基準(平成4年:新省エネルギー基準)」断熱性能適合地域区分断熱性能適合地域区分公庫基準金利基準公庫一般型割増基準公庫次世代型割増基準省エネルギー基準に適合する建具※1断熱化工事については、開口部とともに躯体に関しても実施する必要があります。※2平成13年1月現在(地域区分は「次世代省エネルギー基準」の地域区分に統一される見込みです)基準金利適用(延床面積175m2以下の住宅)融資内容必須:「高耐久タイプの基準」選択:「省エネルギー基準(平成4年:新省 エネルギー基準)」と「バリアフリ ータイプの基準」の選択適用基準※1「省エネルギー基準(平成4年:新省エネルギー基準)」の地域区分※2適用地域区分一般型[100万円割増融資]省エネルギー住宅工事割増融資(下記いずれかの選択) 「省エネルギー基準(平成4年:新省エネルギー基準)」※Ⅳ、Ⅴ地域については、開口部はⅢ地域以上の仕様が必要次世代型[250万円割増融資]「次世代省エネルギー基準(平成12年)」「次世代省エネルギー基準(平成12年)」の地域区分 住宅金融公庫では、平成4年に改正された省エネルギー基準に基づき、断熱化工事を施された新築住宅に対し基準金利の適用融資と割増融資を実施しています。さらに平成12年に制定された、より省エネルギー効率を上げる次世代省エネルギー基準をもとに、新たな割増融資制度が設けられました。住宅金融公庫の融資内容と適用基準●熱貫流率とは、内・外の温度差1℃の場合において、1時間に1平方メートル当り貫流する熱量をキロカロリーで表わした数値〔単位:kcal/(m2・h・℃)〕。熱貫流率が小さいほど断熱性が優れています。●低放射複層ガラス(Low-Eガラス)とは、JIS3106−1985(板ガラスの透過率・反射率・日射熱取得率試験方法)に定める垂直放射率が0.2以下のガラスを1枚以上使用したもの、又は垂直放射率が0.35以下 のガラスを2枚使用したものです。※1この建具には、ガラスを併用するものとしないものがあります。ガラスの熱貫流率または仕様欄は、ガラスを併用するものに適用します。※2複層ガラスの空気層が10mm以上であれば、ガラス中心部の熱貫流率は3.01以下になります。 (注)「金属製熱遮断構造」とは、金属製の建具で、その枠または框等の中間部を、ポリ塩化ビニール材等の断熱性を有する材料で接続した構造のものです。●Ⅳ.Ⅴ地域において、地域区分Ⅲの建具仕様の建具を使用する場合、建具とガラスの組合せ、ガラスと付属部材の組合せは、地域区分Ⅲの仕様でよい。※3付属部材の仕様1)「内付ブラインド等」とは、窓の直近内側に設置される「ベネシャンブラインド」またはこれと同等以上の遮蔽性を有するものです。2)「外付ブラインド等」とは、窓の直近外側に設置され、金属製スラット等の可変により日射調整機能を有する「外付ブラインド」またはこれと同等以上の遮蔽機能を有する「オーニング」(テント生地等で構成される日除けで開閉機構を有するもの)および「サンシェード」(窓全面を覆う網状面材の日除け)等のことです。※4庇、軒等による遮熱効果庇、軒またはその他のオーバーハング型日除けで、東南から南を経て南西の方位に設置され、外壁からの出寸法がその下端から窓下端までの高さ寸法の0.3以上のものを有効とします。※5ガラスの日射侵入率については製造メーカーにお問い合わせください。※6レースカーテンでは不可は住宅金融公庫融資基準省エネルギーにかかわる住宅金融公庫融資について748
右ページから抽出された内容
真北±30度方位窓の面する方位が真北±30度(北向き)とそれ以外の方位(東・南・西向き)とに区分されて基準が適用されます。真北±30度方位は、窓の面する方位が真北を基準として東向きに30度以内、西向きに30度以内とします。日射侵入率とは、日射がどれだけ室内に入ってくるかを示す割合で、日射遮蔽の性能を表します。数値が小さいほど夏季の快適性が高まります。●ガラスの日射侵入率 複層ガラスの割合●窓の方位:真北±30度●窓の方位:2区分されて適用次世代省エネルギー基準の夏季日射侵入率(日射遮蔽)について北−30度+30度東西南北−30度+30度東西南30度以内(室内側)真北±30度方位複層ガラス窓真北±30度方位それ以外の方位室内日射100%21%79%室外●玄関戸の熱貫流が地域別の性能をクリアしていれば問題ありませんが、性能を満たさない場合は、上表のように風除室の併用を認められます。●「複風除室」とは、風除室のガラス全てに複層ガラスを使用した風除室をいいます。●基準金利の適用には、・地域では開口部に断熱商品は要求されません。●地域で熱貫流率3.1以下の玄関引戸で基準金利を受ける場合、開口部を除くすべての部位において断熱材の厚さを10以上付加する場合は、風除室は不要とすることができます。●∼地域で熱貫流率4.1以下の玄関引戸で基準金利を受ける場合、開口部を除くすべての部位において断熱材の厚さを5付加する場合は、風除室は不要とすることができます。■玄関ドア(引戸)単体の熱貫流率と風除室との構成玄関ドア(引戸)単体の熱貫流率{W/(㎡・K)}[]はKcal/(㎡・h・℃)地域区分公庫基準金利基準公庫一般型割増基準公庫次世代型割増基準2.33以下[2.0]Ⅰ∼Ⅴ地域単体単体単体Ⅰ地域Ⅱ地域Ⅲ∼Ⅴ地域Ⅰ∼Ⅱ地域Ⅲ地域Ⅳ・Ⅴ地域Ⅰ地域Ⅱ地域Ⅲ地域Ⅳ・Ⅴ地域Ⅰ地域Ⅱ地域Ⅲ地域Ⅳ・Ⅴ地域+風除室単体単体+風除室単体単体+複風除室+風除室単体単体+複風除室+風除室+風除室単体+風除室単体単体+風除室単体単体+複風除室+風除室単体単体+複風除室+風除室+風除室+風除室+風除室+風除室単体+風除室+風除室単体+複風除室+複風除室+風除室単体+複風除室+複風除室+風除室+風除室2.34∼2.91[2.1∼2.5]2.92∼3.49[2.6∼3.0]3.50∼4.07[3.1∼3.5]4.08∼4.65[3.6∼4.0]ガラス単板入り建具同等のもの「次世代省エネルギー基準(平成12年)」夏季日射侵入率建具の仕様(左頁参照)方位ガラスの日射侵入率※5レースカーテン付属部材※3の基準上の要否内付ブラインド紙障子外付ブラインド付属品と庇・軒との関係庇、軒※4の基準上の要否⑫⑬①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪全方位上記以外真北±30度上記以外上記以外真北±30度真北±30度0.60以下0.69以上0.69以上0.69未満0.61以上0.49以下0.66未満0.66以上0.66以上0.62以下0.51以下0.70以下0.71以上0.57以下0.58以上0.67以上0.66以下必要不要不要必要不要ー必要※6ー必要不要不要必要必要不要必要不要必要ー必要※6ー必要必要必要必要必要及びまたは及びまたはまたは必要749

お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。