住宅建材総合カタログ サッシ・出窓・特殊窓　（特長編）　新寸法体系版_2003-2004年度版 66-67(70-71)

引違いサッシ断熱・防音サッシ関連出窓特殊窓窓関連商品換気システム●高級サッシ全開口サッシ勝手口・テラス●テクトⅢ サッシシェルムーン5型Bx半外付戸箱サッシBx外付戸箱サッシ半外付戸箱サッシ半外付戸皿サッシ鳳凰外付サッシ外付戸箱サッシ半外付サッシ外付サッシ雨戸・鏡板外付戸皿サッシ鳳凰半外付戸箱サッシ鳳凰半外付戸皿サッシ鳳凰外付戸箱サッシ鳳凰外付戸皿サッシ面格子付サッシ鳳凰半外付サッシ 一般型割増融資適応する地域区分は以下の通りです。■この商品はPGタイプのみ断熱基準適合商品です。基準金利次世代型割増融資シェルムーン5型シャッター雨戸付引違いサッシ66●軒天納まり図調整方法・使用地域・施工上のご注意・取付方法■施工上のご注意■使用地域■連窓取付方法●シャッター縦枠の垂直と、水切り 板の水平が出ていないとシャッ ターが作動不良を起こす原因と なります。縦枠の垂直や、水切 り板の水平に十分注意して取付 けてください。※取扱いの手引書は、シャッター本体の梱 包内に入っています。必ず、お施主様へお 渡しください。ご注意●積雪地ならびに凍結の恐れがあ る地域でのご使用は、避けてく ださい。●万一、凍結した場合は解凍する まで開閉操作を避けてください。●シェルムーン5型は、木造住宅の 開口部専用です。店舗、車庫、倉 庫などでの使用はできません。の地域でこの使用はご遠慮ください。●外付タイプは目板使用の連窓はできません。500サッシW＋300目板W(80∼104)下地材厚さ：77下地材(別途)下キャップW(目板W+34)サッシWサッシW202067626261254シャッターの操作方法（通常動作）5防犯機構についてシャッターを開ける（上昇させる）壁スイッチの開ボタンを押しますシャッターの動作を停止させる壁スイッチの停ボタンを押しますシャッターを閉める（下降させる）壁スイッチの閉ボタンを押します開4-1基本操作壁スイッチのリモコンボタンを押してリモコンＯＮモードにします。リモコンＯＮモードになると黄色ランプが点灯します。リモコンを使用しない時はＯＦＦモードにしてください。4-2オプションのリモコンを使う場合動作中はランプが点滅します開閉停リモコン閉停4-3障害物感知機構についてリモコンON/OFFシャッター下降中に幅木が障害物等を感知した場合は反転上昇してシャッタ―が全開状態まで上昇します。4-4手動シャッター錠の操作（就眠前や外出前の施錠方法）幅木の室内側に手動シャッター錠が付いています。右図の−手動シャッター錠の操作方法−の要領でシャッターを閉めた時は手動シャッター錠を施錠してください。また、シャッターを開ける時は錠のつまみ位置を通常時（解錠）の位置にしてください。※シャッター開閉位置の修正方法で修正出来なかった場合は、「 初期設定」の設定 のやり直しの手順で再設定してください。開閉停−２拍子点滅パターン−灯・灯・消・灯・灯・消・○・○・・・○・○・・・※ランプの点滅は開ボタンまたは閉ボタンを押してシャッターを動作させると解除されます。シャッターが全開または半開の場合そのまま手動で開閉してください。※手動開閉時は、幅木の中央部を持ってゆっくりと開閉してください。サイズによっては全開できないものもあります。●通常使用状態（待機状態）の 壁スイッチのランプ表示について開閉停全開・半開時ランプ点灯赤色ランプ開閉停全閉時ランプ点灯緑色ランプ開閉停リモコンON/OFF壁スイッチ上図はシャッターの状態によるランプ表示です。全閉時の緑色ランプ点灯は、防犯機構セット状態の表示です。動作中はランプが点滅します※開・閉ボタンは1度押すだけで動作するワンタッチスイッチ です。（押し続けなくともシャッターが動作します。）ランプ点灯障害物を感知すると反転上昇して全開シャッター上昇中にも幅木が障害物等を感知した場合、シャッターが止まります。※障害物感知機構が働いた場合は障害物を取り除いてからシャッターを動作させてください。※シャッター開閉中は、顔や手を出したりシャッターの下に物を置いたりしないでください。シャッターにはさま れてけがをする恐れがあります。特にお子様にはご注意ください。●連窓の取付け（目板使用）①連窓のためには、別売部品が 必要〈連窓用上下キャップセット・ 連窓用目板〉ですが、取付けに 関しては、それぞれ取付け説明 書をご参照ください。②シャッター枠の組み立ては、単 窓の場合と同じです。③隣りあうサッシ枠とシャッター 枠の間隔の寸法は、上図の通 りにしてください。※間隔が狭くなりますと、シャッター ボックスが納まりません。●シャッターが全閉状態になると自動的に防犯機構がセットさ れます。「セットされると、閉ボタンの緑ランプが点灯します」シャッターが全閉状態の時に、無理に手でシャッターを開けようとすると、シャッターが巻上がらない様にモーターにブレーキをかけ、さらにシャッターを下降させる機構です。7通電時の手動によるシャッター開閉方法●シャッターが全閉の場合全閉状態になっている場合は、防犯機構を一時解除しないと手動でシャッターを開けることが出来ません。●防犯機構の一時解除方法閉ボタンを５秒以上押し続けると閉のランプが消えて一時解除状態になります。一時解除しても３分間後に自動的に通常状態に復帰します。この防犯機構は、シャッターが全閉状態に戻るまで働き続けます。また、防犯機能が働いたことを壁スイッチのランプの点滅でお知らせします。開と閉のランプが同時に２拍子点滅6停電時の手動によるシャッター開閉方法手動によるシャッターの開閉は、停電等の緊急時のみの操作とし、通常のご使用時には電動による開閉操作をしてください。●手動シャッター錠のつまみ部を 通常時（解錠）の位置にして、手 でシャッターを開閉してください。※手動による開閉時は、幅木の中央部を持っ てゆっくりと開閉してください。サイズに よっては全開できないものもあります。883シャッター開閉位置の修正（壁スイッチにラベル表示されています）●シャッターの全開（上限）・全閉（下限）位置が狂って しまった場合の修正方法お願い手動によるシャッターの開閉は、緊急時のみの操作とし、通常のご使用時には電動による開閉操作をしてください。停電または電源ブレーカー遮断後、通電状態に復旧した場合は、通常動作の方法でシャッターを操作してください。また、停電時に手動開閉をした場合に開閉位置が狂う場合があります。その場合は、 シャッター開閉位置の修正の手順でシャッター開閉位置の修正をしてください。閉閉ランプが消えると一時解除お願い●シャッター開･閉位置の修正方法手動シャッター錠を解錠して①停ボタンを押したまま②開ボタンを押します。シャッターが上昇し、全開の位置で自動停止して位置が修正されます。開停②①開閉停リモコンON/OFF修正方法この修正方法は、壁スイッチにも表示してあります。この部分はリモコン信号の受光部です。この面を塞がないようにしてください。−手動シャッター錠の操作方法−錠のつまみを手でに横にスライドさせます。施錠する場合のつまみの位置通常時（解錠）のつまみの位置※障害物感知機構や防犯機構、手動による シャッター開閉の後に手動シャッター錠が掛かりにくくなる場合があります。その場合は、電動開閉動作でシャッターを一度全開（上げ）にし、全閉（下げ）した後に再度施錠してください。※手動シャッター錠を施錠させたままでシャッターを開けようとしても開けることはで きません。３０°３０°リモコン（オプション）開ボタン停ボタン閉ボタン５ｍ壁スイッチリモコン送信機（オプション）リモコンの各押ボタンを押してシャッターの開閉操作をします。リモコン使用範囲の目安