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省エネルギーにかかわる住宅金融公庫融資について平成4年、省エネルギー基準が改正され、新築住宅の躯体や開田部の断熱基準が改訂されました。住宅金融公庫ではこの基準に基づき、断熱工事がなされる住宅に対し、基準金利の適用融資と割増融資を実施しています。また、平成11年度、より地球環境の保護の観点から「次世代省エネルギー基準」が制定され、新たな「割増融資」制度が新設されました。平成10年10月以降、住宅金融公庫の基準金利において「省エネルギー住宅」「バリアフリー住宅」「耐久性住宅」の仕様のうち、「耐久性住宅」十「省エネルギー住宅」または「耐久性住宅」十「バリアフリー住宅」の仕様をクリアすれば『基準金利』適用対象となるよう基準が変更となりました。「耐久性住宅」十「省エネルギー住宅」を選択した場合、新日軽の断熱商品￨よ定められた「基本性能」を満たした上で使用すれば『基準金利』での貸付け対象となります。●住宅金融公庫の融資内容と適用基準(いすれかを選択)必須:耐久性タイプの基準選択:省エネルギータイプの基準※(現省エネルギー基準》(パリアフリータイプの基準と2者択―または両方)来MV地域については開田部断熱をしなくても適用されます=※次世代省エネルギー基準につしヽても適用されます。現省エネルギー基準※*ⅣV地域について￨よ●開□部ほ田地域以上の仕様とする。次世代省エネルギー基準次世代省エネルギー基準の地域区分●基準金利適用を受けるための断熱基準一覧悪の対応玄関ドアの扱い地域開田部断熱性能t熱貫流率)建具の構成ガラスの種類・構成性形態玄関ドア・玄関引戸能区分2,02453.03,54,0Ｉ地域2.0二重窓材質は間わなしヽ単板十単板十単板二重窓材質は間わなしヽ二重窓一方が木またはプラスチック製単窓気密木製単窓気密木製またはプラスチック製単板十低放射複層(空気層12mm以上)単板十複層(空気層]2mm以上)三層複層(空気層]2m冊以上)低放射複層(空気層12mm以上)地域別の玄関構成︵風除室の併用を含む︶Ｉ地域単体十風除室十風除室十風除室十複風除室十複風除室Ｉ地域3.0二重韮輩=理壁壁望型韮在フ“ヱ立塑聖____上聖鰹士単仮二重窓熱遮断構造の金属製1単板十単板工地域単体単体単体十風除室十風除室＋風除室二重窓材質ほ問わなしヽ二重窓気密木製またはプラスチック製単板十複層(空気層は間わない)複層(空気層6田m以上)Ⅲ地域4.0二重窓材質￨よ間わない単板十単板皿地域単体単体単体単体単体十風除室単窓材質は間わない複層(空気層￨よ間わない)Ⅳ・Ｖ地域5.6ガラス単板入り建具Ⅳ・Ｖ地域単体単体単体単体単体単体●口地域で熱貫流率3]以下の玄関引戸で基準金利を受ける場合、開田部を除くすべての部位におしヽて断熱材の厚さを10mm以上付加する場合よ、風除室よ不要とすることができます。●回∼V地域で熱員流率4]以下の玄関引戸で基準金利を受ける場合、開□部を除くすべての部位において断熱材の厚さを5mm付加する場合は、風除室は不要とすることができます。●熱貫流率と￨よ、内外の温度差]℃の場合において、W寺間に1平方メートル当り員流する熱量をキロカロリーで表わした数値〔単位:kca/(r132h℃)〕。熱貫流率が小さいほど断熱性が優れてしヽます。●低放射複層ガラス(LowEガラス)とよ、」S3106-1985(板ガラスの透過率反射率日射熱取得率試験方法)に定める垂直放射率が02以下のガラスを]枚以上使用したもの、又は垂直放射率が035以下のガラスを2枚使用したものです。●玄関戸の熱貫流が地域別の性能をクリアしていれば問題ありませんが、性能を満たさなしヽ場合は、上表のように風除室の併用を認められます。●「複風除室」とは、風除室のガラス全てに複層ガラスを使用した風除室をしヽいます。●基準金利の適用には、ⅣV地域で十よ開口吉働こ断熱商品は要求されません。★地域区分に応じ、以下の建具とする場合には、上記の表(建具の構成)にようないことができます。「次世代省エネルギー基準に適台する建臭の構成」を置参照ください。イ地域Iにおいて、次世代省エネルギー基準の地域I・正の建具を使用する。□地域Eにおいて、次世代省エネルギー基準の地域皿の建具を使用する。ノヽ地域皿において、次世代省エネルギー基準の地域ⅣVの建具を使用する。
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■基準金利適用地域区分V地域Ⅳ地域皿地域E地域■害」増融資一般型適用地域区分V地域Ⅳ地域回地域Ⅱ地域I地域:北海道E地域:青森・秋田・岩手lll地域:山形・宮城・新潟・福島・栃木・茨城・群馬・長野・山梨・富山・岐阜・石川・福井・滋賀Ⅳ地域:千葉・埼玉・東京・神奈川・静岡・愛知・二重・京都・奈良・大阪・和歌山・兵庫・鳥取・岡山・島根・広島・山口・香川・徳島・愛媛・高知・福岡・佐賀・大分・長崎。熊本V地域:宮崎・鹿児島※Ⅳ・V地域では「基準金禾u」と陪」増融資一般型」の条件が異なりますのでこ注意ください。I地域:北海道E地域:青森・秋田・岩手Ill地域:山形。宮城・新潟・福島・栃木・茨城・群馬・長野・山梨・富山・岐阜・石川・福井・滋賀Ⅳ地域:千案・埼玉・東京・神奈川・静岡・愛知・二重・京都・奈良・大阪・利歌山・兵庫・鳥取・岡山・島根・広島・山口・香,ll・徳島・愛媛・高知・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本V地域:宮崎・鹿児島省エネルギー法により、住宅金融公庫の基準では日本全国を5つの地域に分け、それぞれの地域に合つた基準値鰍買流率)が設けられています。これらの基準をクリアした住ましヽ￨よ、住宅金融公庫の割増融資一般型(100万円)が受けられます。★地域区分に応じ、以下の建具とする場合には、上記の表(建具の構戚)にようないことができます。「次世代省エネルギー基準に適含する建臭の構成」をご参照ください。地域皿、Ⅳ、Vにおいて、次世代省エネルギー基準の地域ⅣVの建具を使用する。(I∼V地域)「開回部断熱工事」(窓十玄関)と「省エネルギー断熱構造工事」(瓶体)をセットにして100磨縄を副陛詩離※開口部単独工事の融資はありません。●割増融資一般型を受けるための断熱基準一覧窓の対応玄関卜/の政い地域開田部断熱性能(熱貫流率)建具の構成ガラスの種類・構成性能区分形態玄関ドア・玄関引戸滓判引封封引Ｉ地域2.0基準金利の各地域条件と同一です地域別の玄関構成︵風除室の併用を含む︶Ｉ地域基準金利の各地域条件と同一ですＩ地域3.0Ｅ地域Ⅲ地域4.0皿地域Ⅳ・Ｖ地域4,0二重窓材質は間わない単板十単板Ⅳ・Ｖ地域単体単体単体単体単体十風除室単窓材質よ問わなしヽ複層(空気層よ問わない)
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