複層ガラス入り断熱サッシ サンバレーシリーズ_1999年度版 186-187(188-189)

概要

  1. 商品保証について/設計・加工・組立・施工上のご注意/使用上のご注意/メンテナンス
  1. 186
  2. 187

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
日軽の商品保について1.保肛者―新日軽株式会社2.保肛の対象者―住宅の所有者3.対象商品―新日軽ブランドで販売している一般木造住宅用商品及びエクステリア商品。4.保肛内容一通常の取扱いによって生した品質不良、性能及び機能の低下によるもので、かつ当社が認定したもの。5.保肛期間―――当該商品の取付完了後2年間。(電装部分については1年間)ただし、完了時期については所有者が立証責任を負う。6.商品保肛の免責事項原因が次の様な場合は、保証期間内であっても有償修理となります。的環境が特に悪い地域の場所に取付けられたもの。(例えば塩害や大気中の砂塵や媒煙、各種金属粉、亜硫酸ガス、アンモニア、事の排気ガス等の反応物質が付着して起こる腐食、高温、低温、多湿による損傷や故障)(日)保証者の表示した取扱い方から逸脱したもの。●)モルタル(アルミに接する部分)に海砂を使用lb)モルタル(アルミに接する部分)に急結剤を使用い)塩分等を含んだ木材を使用ld)中性洗剤以外のクリーニング剤を使用(e)施工指示どおりに施工がなされていない(コーキン久取付ネジ等)(f)その他?〕使用者もしくは第二者の誤り、または不当な修理や改造によるもの。0保証者が表示した以上の性能を必要とする箇所に取付けられたために発生したもの。い不可抗力(天災、地変、i地盤沈下、火災、爆発、騒乱、落雷、異常電圧等)により発生したものlal建具構成材であうても当社供給範囲外のもの。(ガラス等)l「l一般住宅用とは認められない使用目的に使用されたもの●上記に関するお問い合わせは、新日軽佛支店、営業所もしくは新日軽商品取扱店にご相談ください。1.商品の設計・加工・組立・施工にあたっては、各商品の取扱い説明書等に従ってください。2.商品に貼付されている注意・取扱い脱明のラベル等をはがさないでください。3.商品の運搬や取付けの時、キズをつけないように気をつけてください。4.取付けの際、ポルト・ネシは規定本数を確実に締付け固定してください。3.アルミ商品と銅板やラス等の異程金属が接触しないようにしてください。接触する場合には、ビニルテープ等を貼るか、塗料等で絶縁処理をしてください。6.輸入木材には、塩素イオンなどの腐食成分が多く含まれているものがありますので、その債用を避けていただくか、アルミと接触する部分には木材に塗装するようにしてください。ア.モルタル用に海砂を使用されますと、塩分が多量に含まれていますから、簡食の原因になりますので、その使用を避けていただくか、十分水洗いしたものを使用してください。8.モルタルやコンクリートの抽出液が工事中にアルミ商品の表面を流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性で、シミやムラ等の外観不良や億食の原因になります。9.モルタルやコンクリートの急結剤は腐食の発生や促進作用があるので、使用を避けていただくか、塩化カルシウムや塩素系の化合物・硫酸ナトリウム等の入っていないものを使用してください。10.施工時にアルミ商品の表面に付着したモルタルやコンクリート等は速やかに清掃してください。また、表面にキズをつけますと、腐食しやすくなりますので取扱いに十分注意してください。H.腐食の恐れのある接活剤や化学薬品を施工上使用する場合は、アルミ商品と接触しないようにしていただくか、接触する部分を完全に発生してください。1.アルミ形材の接続部や端部がその構造上、角張つているため手や足を切つたり、衣類を引づ掛けたりする事がありますので、ご注意ください。186
右ページから抽出された内容
メンテナンスアルミニウムはサビにくい性質を持っており、その上に」iS規定を充分にクリアーした表面処理をしていますが、煤煙や砂、泥が付着したまま放置しておきますと化学作用、電気化学反応でアルミ表面を侵され、点食等の腐食の原因となります。アルミ建材商品お手入れアルミ建材商品をいつまでも美しくお使いいただくために、定期的なお手入れをお施主様におすすめします。表面に付着した煤煙や土ぽこり等をやわらかい布で,S、き取ってください。強く,S、きますと、付着している砂等でサッシ表面にスリキズを付けることがありますので、丁事にvS、き取ってください。落ちにくい汚れは中性洗剤をぬるま湯でうすめて、やわらかい布かスポンジで洗ってください。洗剤を使用した部分は英水で洗い流してください。残っていますと腐蝕の原因となります。汚れの程度と清掃方法●特にサッシの下レール(下枠)は砂や泥、ほこりが溜まりやすいところです。掃除機やハケなどで砂やほこりを取り除き、落ちにくい汚れは中性洗剤を用いて洗い、そのあと水洗いをしてください。汚れの程度対象商品用具及び洗剤清掃方法備考軽度の汚れサツシ関係くサッシドア枠等のアルミ材〉クリーナー(注2)中性洗剤(注,)クリーナー又は中性洗剤を含ませた柔らかい布で筋目方向に表面を軽くこすって汚れを除去した後、水洗いし乾拭きします。一定方向にこすりま坑コーナー部を過度にこすらないように注意してください。虹模様のときも同様にしてください。塗委仕上げく鶴物製品ホワイト色商品・雨戸・鏡板の面材等〉柔らかい布等と中性洗剤(注1)中性洗剤を含ませた柔らかい布などで表面の汚れを除去して、水洗いし乾拭さしま丸構指商品(樹脂サッシ等)柔らかい布等と水柔らかい布などで表面の汚れを除去してください。すので使用しないでください。汚れがめだつ場合構脂商品(補B旨サッシ等)柔らかい布等と中性洗剤(注1)中性洗剤を含ませた柔らかい布などで表面の汚れを除去して、水洗いし乾拭きします。。みがき秩たわし等の回いものでこすらないでください。玄閣ドア・51戸等の鍵セット柔らかい市等と中性沈剤(注1)中性洗剤を含ませた柔らかい布でよいて汚れを除去した後に、水を含ませた柔らかい布で中性洗剤を拭き取りま坑最後に乾いた布で水分を拭き取りま抗・酸やアルカリや塩素等の化学薬品は使用しないでください。・拭くときはゴシゴシこすらないでください。汚れが著しく篤食(点食)を含む場合サッシ関係〈サッシ・ドア枠等のアルミ材〉スコッチプライト(注3)スコッチブライトで表面をこ"サ、汚れ、篤食生成物を除去した後、乾表さしアクリル系の盗料を塗布し、補俸してください。一定方向にこすりま坑ヨーナー部を過度にこすらないように注意してください。塗料で補修する前に表面をされいに清鵜してください。塗装仕上げく鋳物製品・ホワイト色商品・雨戸・鏡板の面材等〉スコッチプライト(注3)サンドペーパー学600中性洗剤(注1)洗剤をつけたスコッチプライト又はサンドベータヾ―で表面を軽くこすり、汚れや篤食生成物を除去し水洗い後、その表面にアクリル系の左料を左枯し補任してください_塗料で補修する前に表面をきれいに清掃してください。(注│)例えばママレモン、テャーミーグリーン(ライオン)、ファミリーフレッシュ、モア(花工)の1%∼2%水溶液(注2)例えばイージーシャイン(日本シービーケミカ,の(注3)スコッチプライト(住友スリーエム)の社度はウルトラファインプラスチック製(PVC)商品取扱い上の注意点●家具・床などに使用する溶剤系のクリーニング剤や、便器・タイル洗浄剤などの酸性、アルカリ性の洗剤は、表面の皮膜を侵しますので、使用しないようにしてください。●みがき粉、たわし等の硬いものでこすらないでください。●地域別お手入れ回数●火気及び高温物・高熱源の器具等を接触したり、近づけないように充分注意してください。●通常の使用には充分耐えられる構造になっていますが、部分的に衝撃を与えますと、破損する恐れがありますので乱暴な取扱いは避けるようにしてください。●お手入れはサッシと同様です。サッシに付着した煤煙や土ぼこり等をやわらかい布で,S、き取ってください。強くvS、きますと、付着している砂等でサッシ表面にスリキズを付けることがありますので、丁寧に,S、き取ってください。落ちにくい汚れは中性洗剤をぬるま湯でうすめて、やわらかい布かスポンジで洗ってください。洗剤を使用した部分は真水で洗い流してください。残っていますと腐食の原因となります。●特にサッシの下レール(下枠)は砂や泥、ほこりが溜まりやすいところです。掃除機やハケなどで砂やほこりを取り除き、落ちにくにヽ汚れは上記サッシと同様に中性洗剤を用いて洗い、そのあと水洗いをしてください。●中性洗剤は、ママレモン、ファミリー、チェリーナの1∼2%水溶液をご使用ください。●家具・床などに使用する溶剤系洗剤のクリーニング剤や、便器・タイル洗剤などの酸性・アルカリ性の洗剤は、表面の被膜をおかしますので、使用しないようにしてください。●みがさ紛、たわし等の国いもので擦らないでください。●溶剤系洗剤及びクリーナーは、被膜・塗装を溶かす恐れがありますので、使用しないでください。187

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。