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新日軽の商品こついて1.保証者―新日軽株式会社2.保証の対象者―住宅の所有者3.対象商品―新日軽ブランドで販売している一般木造住宅用商品及びエクステリア商品。4保証内容一通常の取扱いによって生じた品質不良、性能及び機能の低下によるもので、かつ当社が認定したもの。5.保証期間一――当該商品の取付完了後2年間。(電装部分については1年間)ただし、完了時期については所有者が立証責任を負う。6.商品保証の免責事項原因が次の様な場合は、保証期間内であっても有償修理となります。的環境が特に悪い地域の場所に取付けられたもの。(例えば塩害や大気中の砂塵や媒煙、各種金属粉、亜硫酸ガス、アンモニア、車の排気ガス等の反応物質が付着して起こる腐食、高温、低温、多湿のよる損傷や故障)0保証者の表示した取扱い方から逸脱したもの。伸)モルタル(アルミに接する部分)に海砂を使用(リモルタル(アルミに接する部分)に急結剤を使用Ⅲ)塩分等を含んだ木材を使用(d)中性洗剤以外のクリーニング剤を使用(e)施工指示どおりに施工がなされていない(コーキン久取付ネジ等)(fたの他tミ用者もしくは第二者の誤り、または不当な修理や改造によるもの。ll保証者が表示した以上の性能を必要とする箇所に取付けられたために発生したもの。い不可抗力(天災、地変、地盤沈下、火災、爆発、騒乱、落冒、異常電圧等)により発生したものlAl建具構成材であっても当社供給範囲外のもの。(ガラス等)(卜)一般住宅用とは認められない使用目的に使用されたものl■l保証書に取付年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合、あるいは字句を書替えられた場合。(保証書のついている電装商品)￨サ)保証書に記載する消耗品(電池等)による損傷や故障。(保証書のついている電装商品)●上記に関するお問い合わせは、新日軽佛支店、営業所もしくは新日経商品取扱店にご相談ください。設計・力回工・組立・施工上のこ注意1.商品の設計・加工・組立・施工にあたっては、各商品の取扱い説明書等に従つてください。2.商品に貼付されている注意・取扱い説明のラベル等をはがさないでください。3.商品の運搬や取付けの時、キズをつけないように気をつけてください。4.取付けの際、ボルト・ネジは規定本数を確実に締付け固定してください。5.アルミ商品と鋼板やラス等の異種金属が接触しないようにしてください。接触する場合には、ビエルテープ等を貼るか、塗料等で絶縁処理をしてください。6.輸入木材には、塩素イオンなどの宙食成分が多く含まれているものがありますので、その使用を避けていただくか、アルミと接触する部分には木材に塗装するようにしてください。7.モルタル用に海砂を使用されますと、塩分が多量に含まれていますから、腐食の原因になりますので、その使用を避けていただくか、十分水洗いたものを使用してください。8.モルタルやコンクリートの抽出液が工事中にアルミ商品の表面を流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性で、シミやムラ等の外観不良や腐食の原因になります。9.モルタルやコンクリートの急結剤は腐食の発生や促進作用があるので、使用を避けていただくか、塩化カルシウムや塩素系の化合物・硫酸ナトリウム等の入つていないものを使用してください。10.施工時にアルミ商品の表面に付持したモルタルやコンクリート等は速やかに清掃してください。また、表面にキズをつけますと、腐食しやすくなりますので取扱いに十分注意してください。H.腐食の恐れのある接活剤や化学薬品を施工上使用する場合は、アルミ商品と接触しないようにしていただくか、接触する部分を完全に装生してください。使用上の1.アルミ形材の接続部や端部がその構造上、角張つているため手や足を切つたり、衣類を引づ掛けたりする事がありますので、ご注意ください。286
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メンテナンスアルミニウムはサビにくい性質を持っており、その上に」iS規定を充分にクリアーした表面処理をしていますが、煤煙や砂、泥が付着したまま放置しておきますと化学作用、電気化学反応でアルミ表面を侵され、点食等の腐食の原因となります。アルミ建材商品お手入れアルミ建材商品をいつまでも美しくお使いいただくために、定期的なお手入れをお施主様におすすめします。表面に付着した煤煙や土ぼこり等をやわらかい布でしS、き取ってください。強くしS、きますと、付着している砂等でサッシ表面にスリキズを付けることがありますので、丁寧に,S、き取ってください。落ちにくい汚れは中性洗剤をぬるま湯でうすめて、やわらかい布かスポンジで洗ってください。洗剤を使用した部分は真水で洗い流してください。残っていますと腐蝕の原因となります。汚れの程度と清掃方法●特にサッシの下レール(下枠)は砂や泥、ほこりが溜まりやすいところです。掃除機やハケなどで砂やほこりを取り除き、落ちにくい汚れは中性洗剤を用いて洗い、そのあと水洗いをしてください。汚れの程度対象商品用具及び沈剤清掃方法備考軽度の汚れサッシ関係くサッシドア枠等のアルミ本オ〉クリーナー(注2)中性洗剤(注1)クリーナー又は中性沈剤を含ませた柔らかい布で筋目方向に表面を軽くこすって汚れを除去した後、水沈いし乾筑きします。一定方向にこすりま坑コーナー部を過度にこすらないように注意してください。虹目模様のときも同様にしてください。塗装仕上げく鏡物製品ホワイト色商品・雨戸・鏡板の面材等〉柔らかい布等と中性洗剤(注1)中性沈剤を含ませた布などで表面の汚れを除去して、水洗tヽし乾拭きしま汽・ベンジン・トルエン等の有機溶剤は塗料等の表面を溶かすので使用しないでください。樹脂商品(樹脂サッシ等)柔らかい布等と水水をつけた布などで表面の汚れを除去してください。木目調商品(ラミネート仕上げ)汚れがめだつ場合樹脂商品(村脂サッシ等)柔らかい布等と中性洗剤(注1)中性洗剤を含ませた柔らかい布などで表面の汚れを除去して、水洗いし乾拭きします。。みがき粉、たわし等の回いものでこすらないでください。本目調商品(ラミネート仕上tす)玄問ドア・51戸等の錠セット柔らかい布等と中性洗剤(注1)中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭いて汚れを除去した後に、水を含ませた柔らかい布で中性洗剤を拭き取りま抗最後に乾いた布で水分を拭き取りま曳・酸やアルカリや塩来等の化学薬品は使用しないでください。・拭くときはゴシゴシこすらないでください。汚れが著しく備食(点会)を含む場合サッシ関係くサッシ・ドア枠等のアルミ材〉スコッチブライト(注3)スコッチブライトで表面をこすり、汚れ、電食生成物召除去した後、乾拭きしアクリル系の塗料を塗布し、補修してください。一定方向にこすりま抗コーナー部を過度にこすらないように注意してください。途料で補循する前に表面をされいに清掃してください。塗装仕上げく鋳物製品品ホワイト色商品雨戸・範板の面材等〉スコッチプライト(注3)サンドベーパーtt600中性洗剤(注￨)洗剤をつけたスコッチブライト又はサンドペーパーで表面を軽くこすり、汚れや電食生成物を除去し水洗い後、その表面にアクリル系の塗料を左枯し結修してくださいn・塗料で補修する前に表面をきれしヽこ清掃してください。(注1)例えばヤマレモン、チャーミーグリーン(ライオン)、ファミリーフレッシュ、モア(花工)の￨%∼2%水浴液(;主2)例えばイージーシャィン(日本シービーケミカ,の(注3)スコッチプライト(住友スリーエム)の粒度はウルトラフアインプラスチック製(PVC)商品取扱い上の注意点●家具・床などに使用する溶剤系のクリーニング剤や、便器・タイル洗浄剤などの酸性、アルカリ性の洗剤は、表面の皮膜を侵しますので、使用しないようにしてください。●みがき粉、たわし等の硬いものでこすらないでください。●地域別お手入れ回数工業・商業・温泉地域●火気及び高温物・高熱源の器具等を接触したり、近づけないように充分注意してください。●通常の使用には充分耐えられる構造になっていますが、部分的に衝撃を与えますと、破損する恐れがありますので乱暴な取扱いは避けるようにしてください。●お手入れはサッシと同様です。サッシに付着した煤煙や土ぼこり等をやわらかい布で,S、き取ってください。強くvS、きますと、付着している砂等でサッシ表面にスリキズを付けることがありますので、丁寧にャS、き取ってください。落ちにくい汚れは中性洗剤をぬるま湯でうすめて、やわらかい布かスポンジで洗ってください。洗剤を使用した部分は真水で洗い流してください。残っていますと腐食の原因となります。●特にサッシの下レール(下枠)は砂や泥、ほこりが溜まりやすいところです。掃除機やハケなどで砂やほこりを取り除き、落ちにくヽヽ汚れは上記サッシと同様に中性洗剤を用いて洗い、そのあと水洗いをしてください。●中性洗剤は、ママレモン、ファミリー、チェリーナの￨∼2%水溶液をご使用ください。●家具・床などに使用する溶剤系洗剤のクリーニング剤や、便器・タイル洗剤などの酸性・アルカリ性の洗剤は、表面の被膜おかしますので、使用しないようにしてください。●みがき紛、たわし等の回いもので擦らないでください。●溶剤系洗剤及びクリーナーは、被膜・塗装を溶かす恐れがありますので、使用しないでください。287
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