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J‐r豊襲鶴tとついてJISとは、日本三工業規格JapanlndustrialStandrdsの頭文字《」IS》で坑一般的に製造業者の名称や商標(ブランド)での信用買いが多いようですが、同じような製品を何社も販売している場合、品質をみきわめる基準がメーカーごとにまちまちでは「安″じヽして使える商品」を選ぶことができません。そこで、国が工業基準化法を制定し、JIS基準に従ってつくられた製品に対してのみJISマーク表示を許可したものです。JIS指定の品目は、工業用材料・各種の化工品。日用品。学用品等の広範囲にわたっており、住宅用サッシでもJIS指定品として定められてtヽます。●LJiSA4706JISA4706は「鋼金及びアルミニウム合金製サッシ(引違い及び片引き)」に関する日本工業規格を表わし、指定商品となっています。この規格は、建築の外壁に使用するサッシについて規定しています。規格に合まれている項目は、種類、呼び方、寸法、材料、品質、化工及び工作、付属品の取り付け、保護、表示です。●」tSA470S表示許可の内容JIS表示の許可書には、特定の工場または事業所、特定の品目及びその等級または種類と許可の範囲が明示されています。このため表示商品にはそれらの内容が表示されます。たとえば、サッシの等級として耐風圧性、気密、水密性の3つの性能の組合わせ《120・8・25》となっています。」iS認定工場麟風歴性││││││ヤ│││││ドヤJIS規格によると、住宅用サッシの耐風圧性(強さ)は下表に示めす荷重をサッシの内側・外側へ垂直に等分荷重を載荷した場合、その中央部の最大たわみが枠の内のり高さの1/70以下で、荷重をとり去った後、枠・レールなど1こ変形が残らないものと決められています。●等級と対応値等級280最大加圧(kgf/m:)圧力(N/甫)80(7846)120(176.8)160(′5698)200(′9613)240(2″3536)280(27459)360(3,5304)●判定規準」iSA1515(建具の耐風圧試験方法)による●過圧中破壊のないこと。●スライディング部及びはめ殺し部において、障子の変位を含めた召合わせ及び突合わせかまち中央部の最大変位並びに敏び機の最大変位が、枠の中のり寸法のキ以下であること。●スイング部において、枠(又は無目及び方立)とかまちの最大相対変位が15mm以下であること。●6.8mm以下のガラスを使用する場合、各々の部材のたわみが下表の規定に適合すること。部材名たわみ率。中棧及び中骨│150●突合わせかまち●たて骨中棧・中骨あり︲一80中程・中骨なし│100●無目、方立がある場合は、そのたわみ率が品以下であること。●除圧後、枠材、障子材、金具その他に機能上支障のある残留変形がないこと。●その他当事者間による面外変位、たわみなどの合意事項に適合すること。北lt製造所高岡工場。高岡第2工場苫小牧工場北陸製造所立野工場
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等級気密等級線120等級30等級8等級2等級気密性サッシの気密性能は、サッシ内側・外側の圧力差lkgf/m2の場合の通気量を基に計算し、下表の規定に合格することが条件です。●等級と対応値●判定基準該当する等級について、通気量がJISA1516(建具の気密性試験方法)に規定する気密等級線を上回らないこと。●試験方法(1)予備方法測定に先立ち、25kgf/1・2(2452Pa)の圧力差を1分問加える。(2)開閉確認建具の可動部分の気密材の苦動が確認できる程度動かし、正常であることを確認のうえ施│″000錠する。なお、装置によっては手備加5001+:の前に4すってもよい。300(3)加lti加圧線凶に従って加圧し、試験に用いる圧力差はolkg/m2(98Pa)03kg/m2{294Pa)●5kg/m夕{490Pa)010kg/m2(981Pa)を標準とする。(4淑J定個々の圧力差ごとに流速が定常(こなったとき、空気流速を測定し通気量を算出する。3510‐圧力差AP(kgfr付)P剖水密性サッシの水密性は、サッシの外側に4げmin・m2の散水で圧力し、室内側の漏本の有無を目視確認するものです。(試験散水量42/min・m2は、240mm/hrの降雨量です。)●等級と対応値●判定基準加圧中JISA1517(建具の水密性試験方法)に規定する下記の状況が発生しないこと。●枠外への流れ出し●枠外へのいつ水●枠外へのしぶき●室内側面への著しtヽ流れ出し。枠外への吹き出し●試験方法(1)予備加rLす旨示された区分に従い、下表の上限値に等いヽ圧力差を正の静圧で1分間加える。(2)開閉確認建具の可動部分の気密材の苦動が確認できる程度動かし、正常であることを確認のうえ施錠する。尚、気密試験終了、本密試験を継続する場合は、開閉確認を省略できる。(3)噴霧水噴霧量は、試験体全面に毎分42/m2の水量を均等に噴霧する。(4)加圧噴霧を継続したまま、上表に従い脈動圧を10分間加える。(5)観察試験体の漏水状況を観察する。このとき、下枠が水ため構造のものについては、水深を規定する。●試験手順圧力差く備考〉・建具の開閉を示す。※1昇降圧の速度は、lkgf/甫/s(9.8Pa/s)を標準とする。※2近似正弦波設定の過程は、特に規定しない。1011通気50■30(m'h・ば)││3●気密性等級線///級等に力差椿静品10{981〕15(147.1}25(245.2}35(343.2〕50{3903}●加圧線図西” 備加圧圧力差”てPallll

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