アルプラクラスK4 特長版_2010年度版 20-21(22-23)

概要

  1. パフォーマンス
  1. 20
  2. 21

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■約1/1000の熱伝導率※アルミ比アルミ×樹脂のハイブリッド構造が、断熱性を飛躍的に向上させます。快適な室温を保つために、サッシの断熱性は重要な役割を果たしています。「アルプラクラスK4」は、熱伝導率の低い樹脂を室内側の全面に使用しました。断熱性能を従来のアルミサッシに比べ約2倍※と大幅に向上させることに成功しています。オールシーズン、外気の影響の少ない、心地よい室内環境を保ちます。※熱貫流率比断熱性室内夏冬室外H-2相当■一般複層ガラス ■空気層10mm以上 ■品質によって異なりますH-3相当■低放射複層ガラス■空気層10mm以上 AL0233樹脂の熱伝導率はアルミの約1/1000。この特性を活かすことによってアルプラクラスのすぐれた断熱性が生まれました。アルプラクラスの高性能を支えるもうひとつの力51015202530350.010.020.030.040.050.070.080.090.0100.060.0外気温度【0℃】室内温度【℃】複層ガラスの防露効果域結露する結露しない単板ガラス複層ガラス相対湿度︵%︶〈〉複層ガラスと単板ガラスの結露比較アルプラクラスは断熱効果を高めるため「複層ガラス」を使用しています。複層ガラスとは、2枚のガラスの間に乾燥した空気を密封した断熱防露用ガラスです。空気層の効果により、単板ガラスの約2倍の断熱効果が得られます。ダウンジャケットが空気をたくさん含み、保温性を増しているのと同じ理屈です。空気層20
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アングル部樹脂のすぐれた断熱性により結露の発生を抑制します。かまち部の室内側に全面的に樹脂を採用することで、住まいの大敵である結露の発生を大幅に抑えます。もちろん、上・下・たて枠アングル部にも樹脂を用いているので、サッシ表面だけでなく、内装材を腐食させる原因にもなっていたアングル部に生じる結露も抑制。腐食などから大切な住まいを守ります。防露性「アルプラクラスK4」複層ガラス端部にくもりが発生しますが、枠や障子への結露の発生は見られません。条件/室内温度:20℃ 室外温度:0℃ 湿度:60%(4時間経過後)■結露状況の比較(社内試験)従来のアルミPGサッシ複層ガラスのくもりに加え、枠や障子への結露の発生が見られます。結露発生のプロセスには、サッシの性能だけでなく、住まい方や自然環境なども大きく影響します。室内環境等の条件によりサッシに結露が発生する場合もあります。室内側かまち部樹脂アングルが、躯体内の結露を抑えます。室内側はすべて樹脂製に。結露を大幅に抑えます。AL0233AL0231AL0214AL0219AL0235ご案内※海抜1,000m以上の高地で使用する場合、複層ガラスの空気圧力調整が必要となります。使用ガラスにはご注意ください。一般複層ガラス室内透過率79%100%一般単板ガラス(フロートガラス3mm)室内透過率88%100%〈〉強い日差しをやわらげる効果室内透過率40∼49%100%遮熱低放射複層ガラス室内透過率49∼66%100%低放射複層ガラス複層ガラスなら、日光を室内に十分取り込みながら、陽射しの暑さ(日射熱)を上手に遮ります。高性能な複層ガラスのなかには、日射熱を40%程度にまでやわらげるものもあります。Performance21

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