フォルティアⅡ 特長版 88-89(90-91)

概要

  1. メンテナンス&開口部施工上の注意
  2. 防火地域について
  1. 88
  2. 89

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商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。88こんな所には使用できません樹脂サッシは防火戸に指定されていないため、防火戸の使用が規定されている部分にはご使用できません。防火地域、または準防火地域における1階は3m以下の距離にあるところ2階以上は5m以下の距離にあるところ●道路中心線●隣地境界線●同一敷地内の棟互の 外壁間距離の中心5m5m3m3m道路中心線隣地境界線道路防火戸の使用が規定されている部分から防火地域について
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89【室 内 側】透湿防水シート(サッシ下枠の下まで回し込む)外壁材バックアップ材シーリング材防水テープ(先張)防水シート気密テープ面合せ材(充填断熱材)防湿気密フィルム防湿気密フィルム気密テープ(充填断熱材)面合せ材外張断熱材通気層バックアップ材シーリング材透湿防水シート防水テープ(両面タイプ)外壁材断熱材(すき間に充填)︵内装下張材︶︵内装下張材︶(先張防水シートの下に回し込む)充填断熱工法・大壁納まり(外張断熱工法併用の例)ご注意!!)サッシ取付部の保持強度確保について複層ガラス製品の場合、サッシ重量が最大で200kg以上になります。取付け開口部強度が弱いと窓台の前垂れが生じて開閉不良や性能の低下につながるおそれがあります。保持強度確保に留意してください。①窓台やまぐさには見付寸法の大きい材を使用してください。②窓台やまぐさの左右端部は柱としっかり固定してください。③テラスサイズの場合には、まぐさの上部には必ず間柱を設置し、まぐさとしっかり固定(ねじ止めなど)してください。また、土台と窓台との間に隙間がある場合には、間柱と同ピッチでパッキングを施工してください。④窓サイズの場合には、まぐさの上部と窓台の下部には必ず間柱を設置し、まぐさや窓台としっかり固定(ねじ止めなど)してください。⑤外張断熱工法の場合には、面合せ材と窓台やまぐさと固定強度が弱いと前垂れや垂下がりが生じるおそれがあります。面合せ材の見付け寸法を大きくして上下2箇所でねじ止め(300mmピッチ以下の間隔)するか、補強金物を併用するなどの方法により、十分な保持強度を確保してください(下図)。縦断面図(面合せ材)外断熱工法・大壁納まり(外張断熱工法の例・下部)樹脂サッシ取付け時の留意事項(納まり参考図)

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