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認定番号EB-9111EB-9112EB-9113EB-9114EB-9115EB-9116EB-9117EB-9118EB-9119引き(窓)(引戸)プロジェクトルーバー窓オーニング窓上げ下げ窓開き(窓)開閉形式(品種単体)開き(ドア)引き(雨戸)巻上げ窓シャッターはめ殺し窓窓の種類(抜粋)片引き窓1枚の戸幅:w≦1,200mm※片開き開口の内法:w≦900mm、h≦2,400mm※1枚の雨戸幅:w≦1,200mm引違い窓1枚戸名 称2枚戸2枚戸3枚戸4枚戸ランマ付引戸すべり出し窓・突き出し窓内倒し窓・外倒し窓ガラスルーバー窓オーニング窓上げ下げ窓たてすべり出し窓・片開き窓両たてすべり出し窓・両開き窓片開き(単体)ドア親子開きドア・袖付ドアランマ付きドア親子開きドア・無目下袖付ドア片開き(単体)ドア・通し袖付ドア雨戸ユニット(1∼3枚戸)窓シャッターユニットFIX窓一辺の最大長さ(mm)備考内法幅(w)2,2003,0002,2003,000上記の通り2,3001,8501,4009001,4003,000内法高さ(h)2,3002,4008508501,5001,5008501,5001,5002,4002,6002,4002,400●出窓ユニットは、上表に掲げる開閉形式相互の「組合せ形式」として取扱い、最大寸法はw1,850mm以内、h1,500mm以内です。●方立、無目を介した連窓・段窓は、各々単窓が上表の最大寸法以内であれば製作が可能です。●雨戸ユニット・窓シャッターユニットの連窓・段窓は不可となります。●特寸製作範囲は各商品ごとに制約があります。ご確認の上ご注文願います。「防火設備住宅防火戸」の必要な開口部建築基準法では、防火地域、準防火地域に建設される建物の外壁に設置される開口部のうち、延焼のおそれのある部分には防火戸を使用するよう定めています。※また同法では、耐火建築物や準耐火建築物の場合には、防火地域、準防火地域以外に建設する場合でも建物の外壁に設置される開口部のうち、延焼のおそれのある部分には防火戸を使用するように定めています。●道路中心線から2階以上:5m以内の部分1階:3m以内の部分●隣地境界線から●同一敷地内に2箇所以上 の建物がある場合に、 建物相互の中心線から(ただし延床面積の合計が500m2以内の場合は、1つの建物と見なされます。)●延焼のおそれのある部位3階2階≦5m≦3m隣地境界線道路中心線建物相互の中心線1階防火グレイジングガスケット防火シーリング材ガラスは角・菱網入り板ガラスまたは耐熱板ガラスアルミアルミ熱絶縁構造アルミ樹脂複合断熱構造アルミ木複合構造※住宅防火戸を取り扱うためには、「社団法人カーテンウォール・防火開口部協会、日本サッシ協会」が主催する講習会を受講し「住宅サッシ・防火戸取り扱い事業所」として、登録されることが必要です。「防火設備住宅防火戸」の概要●代表的な仕様規定●基本構造住宅防火戸は主要部分が次の基本構造による商品を対象としています。①アルミニウム製②アルミニウム製熱絶縁構造(熱遮断構造)③アルミ樹脂複合断熱構造……屋外側がアルミニウム製のもの④両面フラッシュ構造(断熱構造を含む)●対象となる窓・ドアと最大寸法住宅防火戸で認められる開閉形式(品種単体)と各々の最大寸法は下表の通りです。(抜粋)平成14年2月、「乙種防火戸(通)第4号、アルミニウム製住宅防火戸」が「防火設備EB-9111アルミニウム合金製嵌殺し窓∼EB-9119アルミニウム合金製巻上げ窓シャッター」として改正基準法に基づく認定がなされました。これに基づき「社団法人カーテンウォール・防火開口部協会」は品質管理要項を策定し「防火設備住宅防火戸」(以下住宅防火戸という)として取扱いできるように制度化しました。基本構造が対象になっているが防火性能基準に適合しないもの(例)基本構造が対象とならないもの(例)●樹脂のみで構成されるもの●木製品●フラッシュ構造の雨戸パネル●ガラス突合わせ窓●アルミ製の雨戸パネル●アルミ製の窓シャッタースラット●住宅防火戸の対象にならない窓・ドア※2009年10月現在430防火設備住宅防火戸について
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「防火設備住宅防火戸」は3階建以下の木造建築物の設計となっております。以下の点に留意してご使用ください。●3階建以下の建築物にご使用ください。 4階建以上の建築物に用いると耐風圧性、水密性に起因する不具合が生じるおそれがあります。●木造(木造軸組工法、枠組壁工法などの建築物)にご使用ください。 上記以外の工法の建築物に用いると商品納まりに起因する漏水等の不具合が生じるおそれがあります。「防火設備住宅防火戸」の適用範囲「防火設備住宅防火戸」の構成●住宅防火戸仕様の雨戸ユニットまたは窓シャッターユニットをサッシなどと併用する場合には、サッシ部分は住宅防火戸とする必要はありません。 但し、らんま付きサッシの無目下に住宅防火戸仕様の雨戸ユニットを併用する場合は、屋外側に露出するらんま部を住宅防火戸仕様にする必要があります。●サッシ部分を住宅防火戸仕様とする場合には、併用する雨戸、窓シャッターは通常仕様のものを使用することができます。社団法人カーテンウォール・防火開口部協会が認定を受けた該当商品に認定仕様で定められた住宅防火戸部品セットと防火ガラスを組込み、所定の位置に住宅防火戸認定証紙(以下、認定証紙といいます)を貼付することにより「防火設備住宅防火戸」になります。また玄関ドアのように住宅防火戸仕様完成品には住宅防火戸部品セット、防火ガラスが組込まれ、認定証紙が貼付されています。枠・障子一般仕様サッシ︵引戸︶メーカー供給品別途手配品通常販売品認定された該当機種通常販売品らんま部ガラス別途防火ガラス住宅防火戸仕様ガラス入完成品●防火部品裝着済●防火ガラス裝着済※●認定証紙貼付済住宅防火戸部品セット●防火グレチャン・ビード●指定部品●認定証紙住宅防火戸部品セット●防火グレチャン・ビード●指定部品●認定証紙枠一般仕様ドア︵らんま付親子ドアの場合︶※●網入りガラス (角・菱網入)●耐熱板ガラス●上記を用いた 複層ガラス、 合せガラスドア本体子 扉※らんま部などガラス別途部分は、住宅防火戸部品セットを使用して防火仕様にする必要があります。●ドア・引戸に関しては、総合カタログ(ドア・引戸編)をご覧ください。メーカー供給品別途手配品枠・障子・戸袋雨戸ユニット雨戸パネル通常販売品認定された該当機種住宅防火戸仕様認定仕様を満たす雨戸パネル通常グレチャン・ビード住宅防火戸部品セット●指定部品 ●認定証紙通常ガラス枠・障子窓シャッターユニット窓シャッター通常販売品認定された該当機種住宅防火戸仕様●認定を満たす窓シャッター●認定証紙通常グレチャン・ビード通常ガラス〈雨戸・窓シャッターを併用する場合〉住 宅 防 火 戸431

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