アリッツSG・PG 特長版_2009年度版 16-17(18-19)

概要

  1. 機能・性能
  1. 16
  2. 17

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住まいの大敵、結露を大幅に抑えます。性能樹脂アングル採用。完成された性能に、さらなる防露性をプラス。断熱性(一般複層ガラス空気層10mm以上)品種によって異なります四季を問わず快適な室内を。省エネ住宅*を実現する高い断熱性能。快適な室温を保つために、窓の断熱は重要なテーマとなります。「アリッツPG」は、複層ガラスを採用し断熱性能H-2を実現しています。防露性従来のサッシでは、アングルに生じた結露が、内装材を腐食させる原因になっていました。「アリッツ」では、上・下・縦枠アングル部をすべて樹脂化。アングル部の結露を大幅に抑えます。%節約冷暖房費用一般サッシ(U=6.51)比*次世代省エネルギー基準Ⅳ、Ⅴ地域適合経済性複層ガラス採用の「アリッツPG」なら冷暖房費が節約できます。高い断熱性能により、室内を効率よく保温できるため、一般サッシにくらべ冷暖房にかかる費用を少なくすることができます。アングル部がアルミのため結露が発生しています。アングル部は熱伝導率の低い樹脂のためほとんど結露が見られません。※平均的な子供部屋1部屋あたり(窓開口面積を5.4m2)ひと冬あたりの熱損失量を灯油に換算すると…ひと夏あたりの熱損失量を電力に換算すると…設定条件暖房期間:12月∼3月室外温度:5度室内温度:20度灯油発熱量:7200kcal/L暖房日数:119日1日の使用時間:9時間設定条件冷房期間:7月∼9月室外温度:32度室内温度:28度電力発熱量:2500kcal/kwh冷房日数:65日1日の使用時間:10時間一般サッシU=6.51一般サッシU=4.65(一般複層ガラス)アリッツPGU=4.07(一般複層ガラス)31.4kwh22.4kwh19.6kwh一般サッシU=6.51一般サッシU=4.65(一般複層ガラス)アリッツPGU=4.07(一般複層ガラス)67L48L42L条件/室内温度:20℃/室外温度:0℃ 湿度:60%(4時間経過後)結露状況の比較(社内試験)「アリッツ」従来のアルミサッシ結露発生のプロセスには、サッシの性能だけでなく、住まい方や自然環境なども大きく影響します。室内環境等の条件によりサッシに結露が発生する場合もあります。AR0219AR0214U:熱貫流率[W/㎡・K]U:熱貫流率[W/㎡・K]相当次世代省エネルギー基準建具の構成による相当ご案内
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性能アリッツPGの高性能を支える「複層ガラス」。空気層の力で高い断熱効果。冬場の結露防止にも大きな効果。複層ガラスなら、日光を室内に十分取り込みながら、陽射しの暑さ(日射熱)を上手に遮ります。高性能な複層ガラスのなかには、日射熱を40%程度にまでやわらげるものもあります。※海抜1,000m以上の高地で使用する場合、複層ガラスの空気圧力調整が必要となります。使用ガラスにはご注意ください。さらに、強い陽射しをやわらげる効果も。空気層複層ガラスと単板ガラスの結露比較外気温度【0°C】室内温度【°C】複層ガラスの防露効果域結露する結露しない単板ガラス複層ガラス相対湿度︵%︶ガラスの外側が冷やされても、室内側への影響が小さいから、当然結露も起こりにくくなります。たとえば外気が0度・湿度50%の場合、単板ガラスでは室温15度以上で結露がおきますが、複層ガラスなら室温30度でも結露はほとんどおきません。遮熱低放射複層ガラス室内透過率40∼49%100%低放射複層ガラス室内透過率49∼66%100%一般複層ガラス室内透過率79%100%一般単板ガラス(フロートガラス3mm)室内透過率88%100%複層ガラスとは、2枚のガラスの間に乾燥した空気を密封した断熱防露用ガラスです。空気層の効果により、単板ガラスの約2倍の断熱効果が得られます。■複層ガラスについて

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