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組立て・施工・使用上のお願い/お手入れ方法432組立て上のお願い●凍結したときは融けるまでシャッターを作動させないでください。無理な作動は故障につながります。●シャッターボックス(収納部)に乗ったり、はしごをかけないでください。無理な重さをかけるとケガや変形及び故障につながります。シャッター付引違い窓・後付シャッターについて窓まわり商品について●他社製アルミサッシの枠に直付けすることはできません。躯体付けで施工してください。施工上のお願い当社のアルミ商品は、JISの表面処理規格を充分クリアした商品をお届けしていますが、取扱いによっては異常腐食をおこし、思わぬトラブルとなりますので、施工にあたっては次のような点をご注意ください。●アルミ商品と銅板やガラス等の異種金属が接触しないようにしてください。接触する場合には、ビニールテープを貼るか、塗料等で絶縁処理をしてください。●輸入木材には、塩素イオン等の腐食成分が多く含まれているものがありますので、その使用を避けていただくか、アルミニウムと接触する部分は木材にビニールテープを貼るか、塗料等で、絶縁処理をしてください。●モルタル用に海砂を使用されますと、多量に含まれた塩分が腐食の原因となりますので、その使用を避けていただくか、充分水洗いしたものを使用してください。●モルタルやコンクリートの抽出液が、工事中にアルミ商品の表面に流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性であるため、しみやムラ等の外観不良や腐食の原因となります。●モルタルやコンクリートの凝結剤は、腐食の発生や促進作用があるので、その使用を避けていただくか、塩化カルシウムや塩素系の化合物・硫酸ナトリウム等の入っていないものを使用してください。●施工時にアルミ商品の表面に付着したモルタルやコンクリート等は、速やかに清掃してください。また、表面にキズをつけますと腐食しやすくなりますので、取扱いに充分注意してください。●腐食のおそれのある接着剤や化学薬品を施工上使用する場合は、アルミ商品と接触しないようにしていただくか、接触する部分を完全に養生してください。●電気配線工事は電気工事店様に依頼してください。通電中の裸電線に触れると感電事故の原因になります。●電気配線は、折り曲げたり、はさんだり傷つけたりしないでください。漏電や感電の原因になり、火事や人身事故につながります。●商品の上に乗ったりはしごをかけないでください。商品の変形だけでなく落下事故の原因になります。●障子・網戸を枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。枠からはずれると事故(人損・物損)の原因になります。●取付けの際は、所定の部品を使用し施工説明に従い取付けてください。取付け不良は落下の原因になり、事故(人損・物損)につながります。●商品周辺の防水処理と商品本体のシーリングは施工説明に従って必ず行ってください。漏水は、家屋や家財を傷める原因になります。●取付け開口部の水平・垂直、対角寸法及びねじれのないことを確認してください。取付け開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できず、家屋の損害の原因になります。●商品については、当社の製作限界内及び仕様範囲内のものをご使用ください。●組立て・取付けは、取扱い説明書に基づいて正しく取付けてください。また、説明書に指定されたもの以外は使用しないでください。●商品に貼付けされている注意ラベルをはがさないでください。●商品の運搬や取付けの際、キズをつけないように気をつけてください。●商品の表面にキズをつけないように養生して、他の工事を行ってください。●組立て・取付け時に、アルミ材や鋼板の端部で手や足を切ったりしないようご注意ください。●電気導線が部材と部材の間にはさまれてつぶれないよう、注意して組立ててください。導線の破損は、漏電や感電の原因になり、火事や事故のもとになります。●障子・網戸を枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。枠からはずれると事故(人損・物損)の原因になります。●シーラー等の水密部品は組立説明に従って組立ててください。サッシ枠からの漏水は、家屋を傷め、施主様から賠償を求められることがあります。●組立て・取付けの際は、所定のボルトやネジを使用して最後まで締め付けてください。締め付け不良は漏水や事故の原因になります。●施工完了後、説明書に従って調整を行ってください。調整不良は操作不良や異常音の原因になります。使用上のお願い商品全般について●ガラス障子・網戸を窓枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。窓枠からはずれると事故(人損・物損)につながります。●風の強いときは窓を閉めて、必ず錠をかけてください。窓が飛ばされたり、急激に開閉すると事故やケガにつながります。●アルミ材の接合部が角張っているため、身体をぶつけたり、衣類を引っ掛けたりすることがありますのでご注意ください。●窓を開閉するとき(日常の換気や清掃時)・静かに操作してください。・指をはさまないようにご注意ください。・人や障害物のないことを確認のうえ行ってください。●室内外の温度差及び湿度により、結露することがあります。カーテン等が濡れないように適時換気を行ってください。●排水部はときどき清掃し、詰まらないようにしてください。●引違い窓の障子についているストッパーは防犯用ではありません。お出掛けや就寝の際は、クレセント、ストッパーをお掛けください。●面格子にぶらさがらないでください。また、化粧格子は装飾品ですので、防犯機能はありません。●清掃時等、電装部品に水がかからないようご注意ください。電装部品に水がかかると故障するおそれがあります。●電装部品に不具合が生じた場合は、最寄りの当社営業所にご連絡ください。分解すると感電するおそれがあります。●外開閉の商品は必ずハンドルを持って操作してください。●商品の取付け・分解などは、充分な取扱い経験を有する専門職以外の方は、絶対に行わないでください。出窓について装飾窓について●出窓は外部側に突き出ているため、歩行時にぶつからないようご注意ください。●地板の上に乗らないでください。また、手軽に動かせるもの以外は乗せないでください。●地板や棚板の上に虫メガネ、金魚鉢等を放置しないでください。太陽光線による屈折現象で発火するおそれがあります。アルミニウムはサビにくい性質を持っており、その上にJIS規格をクリアした表面処理を施していますが、煤煙や砂、泥が付着したまま放置しておきますと、化学作用や電気化学反応等でアルミニウムの表面が侵され、点食等の腐食の原因となります。アルミ建材商品をいつまでも美しくお使いいただくために、定期的なお手入れをおすすめします。アルミ建材商品お手入れのお願い●窓手摺・花台には絶対に乗らないでください。落ちると事故につながります。窓まわり商品について●家具・床などに使用する溶剤系のクリーニング剤や、便器・タイル洗浄剤などの酸性やアルカリ性の洗剤は、表面の皮膜を侵しますので使用しないようにしてください。●みがき粉、たわし等の硬いものでこすらないでください。アルミ商品のお手入れ網戸についている土ほこり等をはたきで落とし、次にやわらかい布かスポンジで両側から同時にたたくようにして洗ってください。その時、網がゆるまないように充分にご注意ください。落ちにくい汚れはサッシと同様に中性洗剤で洗ってください。使用季節が終わりましたら、水洗いの後よく乾燥させてから新聞紙等で包んで物置等に保管しますと、いつまでも美しく使えます。網戸のお手入れ地域別お手入れ回数の目安地域回数臨海工業地帯年に2∼3回工業・商業・温泉地帯年に2回海岸・街道地帯年に1∼2回田園・山間地帯年に1回●ルーバー窓/ダブルルーバー窓・ルーバーが凍結した場合は、融けたことを確認してから作動させてください。・物がルーバーガラスの間にはさまったときは、その状態で使用しないでください。・外出時・就寝時は、必ずルーバーガラスを閉じた状態にしてください。開いたままでは外部からガラスをはずされる危険性があります。●勝手口ドアエアパス勝手口ドア・上げ下げ障子のガラスをお取替えの際は、内外とも同じ厚さのものをご使用ください。・障子の上げ下げは、ドアを閉めた状態で行ってください。
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汚れの程度と清掃方法対象商品程度汚れの用具及び洗剤清掃方法備考プラスチック製(PVC)商品の取扱い上のお願いライト又はサンドペーパし補修してください。し水洗い後、その表面にーで表面を軽くこすり、汚れや腐食生成物を除去アクリル系の塗料を塗布こすって汚れを除去したをこすり、汚れ、腐食生成物を除去した後、乾拭洗剤を拭き取ります。最除去した後に、水を含まらかい布で拭いて汚れをせたやわらかい布で中性後に乾いた布で水分を拭中性洗剤を含ませたやわきしアクリル系の塗料を洗剤をつけたスコッチブスコッチブライトで表面塗布し補修してください。き取ります。後、水洗いし乾拭きしまれを除去して、水洗いしれを除去して、水洗いし中性洗剤を含ませたやわらかい布などで表面の汚やわらかい布などで表面中性洗剤を含ませたやわらかい布などで表面の汚の汚れを除去してください。乾拭きします。す。乾拭きします。クリーナー又は中性洗剤を含ませたやわらかい布で筋目方向に表面を軽く中性洗剤(※1)サンドペーパー#600スコッチブライト(※3)スコッチブライト(※3)中性洗剤(※1)中性洗剤(※1)中性洗剤(※1)中性洗剤(※1)クリーナー(※2)やわらかい布等とやわらかい布等とやわらかい布等と水やわらかい布等と〈サッシ・ドア枠等のアルミ材〉〈サッシ・ドア枠等のアルミ材〉サッシ関係玄関ドア・引戸等の錠セット樹脂商品〈樹脂サッシ等〉木目調商品〈ラミネート仕上げ〉木目調商品〈ラミネート仕上げ〉樹脂商品〈樹脂サッシ等〉サッシ関係●塗料で補修する●一定方向にこすり●コーナー部を過度●塗料で補修する前●酸やアルカリや塩●拭くときはゴシゴ●みがき粉・たわし●虹模様のときも同●ベンジン・トルエ●一定方向にこすり●コーナー部を過度ださい。らないように注意てください。を溶かすので使用でください。有機溶剤は塗料等いものでこすらなださい。化学薬品は使用しください。らないでくださらないように注意ださい。をきれいに清掃しさい。面をきれいに清ください。汚れがめだつ場合腐食︵点食︶を含む場合(※1)例えばママレモン、チャーミーグリーン(ライオン)、ファミリーフレッシュ、モア(花王)の1%∼2%水溶液(※2)例えばイージーシャイン(日本シービーケミカル)(※3)スコッチブライト(住友スリーエム)の粒度はウルト●火気及び高温物・高熱源の器具等を接触したり、近づけないように充分注意してください。●通常の使用には充分耐えられる構造になっていますが、部分的に衝撃を与えますと、破損する恐れがありますので乱暴な取扱いは避けるようにしてください。お願い●中性洗剤は、ママレモン、チャーミーグリーン、ファミリーフレッシュの1∼2%水溶液をご使用ください。●家具・床などに使用する溶材系洗剤のクリーニング剤や、便器・タイル洗剤などの酸性・アルカリ性の洗剤は、表面の皮膜をおかしますので、使用しないようにしてください。●みがき粉、たわし等の固いもので擦らないでください。●お手入れはサッシと同様です。サッシに付着した煤煙や土ぼこり等をやわらかい布で拭き取ってください。強く拭きますと、付着している砂等でサッシ表面にスリキズを付けることがありますので、丁寧に拭き取ってください。落ちにくい汚れは中性洗剤をぬるま湯でうすめて、やわらかい布かスポンジで洗ってください。洗剤を使用した部分は真水で洗い流してください。残っていますと腐食の原因となります。●特にサッシの下レール(下枠)は砂や泥、ほこりが溜まりやすいところです。掃除機やハケなどで砂やほこりを取り除き、落ちにくい汚れは右表の樹脂商品と同様に中性洗剤を用いて洗い、そのあと水洗いをしてください。●本梱包や組上がった商品は、直射日光の当たる場所や高温・多湿な場所に長時間放置しないでください。変質や反り等の原因となります。(プラスチック部分を直射日光に当てないように注意してください。)●溶剤系洗剤及びクリーナーは、皮膜・塗装を溶かす恐れがありますので、使用しないでください。軽度の汚れ塗装仕上げ品・雨戸・鏡板の面材等〉〈鋳物製品・ホワイト色商汚れが著しく〈鋳物製品・ホワイト色商品・雨戸・鏡板の面材等〉塗装仕上げサッシ・ドア・引戸・門扉等は長い間使用していますと建て付けが悪くなってきます。その場合にはドライバー等で建て付け調整をしてください。お手入れの時に建付調整も●戸車の調整方法戸車の調整ビスをドライバーで廻してください。右へ廻すと障子が4ミリまで上がります。戸車調整をした場合は必ず下端ブロックが下枠中央気密材に接するまで下げてください。(内・外障子)●クレセントの調整方法ビスカバーの両側を手でつまみ、上及び下へスライドさせてください。本体の取付ビスをゆるめて、上下に動かして調整してください。調整幅は、上下各4ミリです。

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