アルプラクラスK4 特長編 32-33(34-35)

概要

  1. 環境配慮
  2. サッシ開発設計の基本コンセプト
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Economy&Ecology生まれてから、さよならのときまでこの星のことを考えています。環境配慮環境配慮この星に生まれてくるあらゆるプロダクトは、この星の一員であることを強く意識していなくてはならない。これが、私たちの地球環境に対する基本的なスタンスです。長期に渡り、確かな機能を発揮し続ける商品であること。サッシのご利用を通じて、省エネルギーに貢献できること。そして長いご愛用の後の廃棄時にも、分別やリサイクルがしやすいこと。今のことだけでなく、遠い将来のことまできちんと視野にいれて考える。私たちはイメージではなく、リアリズムで地球の未来に対する答えを示します。1.エネルギー負担をかけない商品思想3.環境に配慮した商品開発■サッシ開発設計の基本コンセプト3environment-environment-consciousconscious2longlifelonglife1energyenergysavingsaving2.MCCをロングライフ化する商品開発*1リムーブ性:部材の取り付け・取り外しやすさ。(ModelCycleChart)LCA(LifeCycleAssessment)を考慮するとともに、環境負荷低減に寄与するため、商品の使用時における省エネルギー、分離・分解・リムーブ性*1などを考慮して開発、設計しています。陳腐化しない商品づくりを目指し、商品コンセプト・スペックを追求。無駄なモデルチェンジをしないよう努めています。環境に関する商品ガイドラインを策定し、開発・設計段階でアセスメントを実行しています。32
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省エネルギー化の推進「高断熱により、冷暖房エネルギーを節減。」省資源省エネルギー資源の有効活用環境保全性長寿命アルミ樹脂資源の有効活用、省エネルギー化が企業の重大な責任となったいま、サッシにできること。それは断熱性の向上です。枠構造の設計・精度の向上、複層ガラスの採用、樹脂材の活用などにより、一般サッシに比べ大幅に断熱性を高めることに成功。消費エネルギー量の節減に貢献しています。廃棄・リサイクル性の向上「樹脂とアルミの接合はビス止め方式に。」アルミ部と樹脂部は分離することができるため、万が一の破損時にも速やかな交換対応ができるだけでなく、将来廃棄物として処理する場合に分別廃棄がしやすく、リサイクルも容易です。また分別をスムーズに行えるよう、各部品に素材名を明記しました。ロングライフ設計「高機能ガラスに対応するガラス溝幅26mm。」「将来の生活スタイルの変化に対応。」商品のロングライフ化を視野に入れ、あらかじめ多様なガラス厚に対応可能なガラス溝幅26mmを採用。例えば厚みのある防犯・防火ガラスも、断熱の鍵となる空気層を十分に確保しつつ使用できます。障子の開閉にかかる負担を軽減する大型把手やキックハンドル、車イスでも安心してテラス戸を出入りできるバリアフリー対応アタッチメントなど、さまざまなオプションをラインアップ。永続的な居住性をサポートします。環境アセスメント「環境アセスメント実施により環境配慮を管理。」基本コンセプトに基づく商品を提供するため、環境に影響する項目を分類し、環境アセスメントを実施しました。(2004年12月)1energysaving1energysaving2longlife3environmentconscious33

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