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エコノミー&エコロジーこの星になかったものがこの星を傷つけてはいけない。ものをつくる人間の責任として私たちはずっと、そう思ってきました。Economy&Ecology30
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46%冬夏ひと冬あたりの熱損失量を灯油に換算すると■熱の移動は「窓から」が大半を占めています。ひと夏あたりの熱損失量を電力に換算すると[設定条件]冷房期間:7月∼9月室外温度:32度室内温度:28度電力発熱量:2500kcal/kwh冷房日数:65日1日の使用時間:10時間部屋の大きさ:平均的な子供部屋1部屋あたり(窓開口面積を5.4㎡)[設定条件]一般サッシU=6.51一般サッシU=4.65一般複層ガラスアルプラクラスK4U=4.07一般複層ガラスアルプラクラスK4U=3.49低放射複層ガラスU=熱貫流率[w/(㎡・k)]冷暖房費用も節約U=熱貫流率[w/(㎡・k)]一般サッシ(U=6.51)比一般サッシU=6.51一般サッシU=4.65一般複層ガラスアルプラクラスK4U=4.07一般複層ガラスアルプラクラスK4U=3.49低放射複層ガラス暖房期間:12月∼3月室外温度:5度室内温度:20度灯油発熱量:7200kcal/L暖房日数:119日1日の使用時間:9時間部屋の大きさ:平均的な子供部屋1部屋あたり(窓開口面積を5.4㎡)36L67L48L42L31.4kwh22.4kwh19.6kwh16.8kwh開口部48%換気17%床10%外壁19%屋根9%屋根6%開口部71%換気5%床2%外壁13%屋根9%屋根9%約50%の熱が「窓」から逃げています。約70%の熱が「窓」から入っています。冬の暖房時の熱が開口部から流出する割合48%夏の冷房時(昼)に開口部から熱が入る割合71%出典:社団法人日本建材産業協会省エネルギー建材普及促進センター「21世紀の住宅には、開口部の断熱を・・・!」より、平成4年省エネ基準で建てた住宅モデルにおける例断熱性の向上に伴って、光熱費を抑えることができます。経済性経済性サッシの性能は、冷暖房の効果を大きく左右します。断熱性にすぐれた「アルプラクラスK4」なら、室内を効率よく保温できるため、一般サッシにくらべ冷暖房にかかる費用を抑えることができます。こうした省エネ効果に加え、結露ができにくいため、窓周辺の壁紙や床が長持ちします。掃除の回数も減らすことができるなど、副次的な効果も相まって、家庭のメンテナンスにかかる費用を節約することができます。31

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