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商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。26基準断熱・気密性能夏季日射侵入率(窓の方位とガラスの日射侵入率によって、日射遮蔽が必要です)適合地域区分(市町村単位)次世代省エネルギー基準使用ガラス低放射複層低放射複層・複層・遮熱複層窓の方位全方位真北±30度上記以外0.66以下0.67以上0.70以下0.71以上0.57以下0.58以上なくてもよい必要なくてもよい必要なくてもよい必要ガラスの日射侵入率3・4・51・23・4・51・2・ブラインドイン複層ガラス・ブラインドイン複層ガラス・遮熱型複層ガラス・低放射複層ガラス窓の方位仕様例備考全方位全方位真北±30度日射遮蔽のための付属部材(注)と庇・軒付属部材、庇・軒の要否付属部材、庇の商品例●レースカーテン(市販品)●和室紙貼り障子(市販品)●ブラインド「フィノ」●フレシェード外付スクリーン●ひさし「キャピア/シェード付」●可動式オーニング「彩鳥(あやどり)」地域区分※詳細はガラスメーカーの カタログをご参照ください。●「付属部材を必要としない」ガラスの仕様例(注)付属部材の使用例;レースカーテン、内付ブラインド、障子、外付ブラインド等次世代省エネルギー基準について■次世代省エネルギー基準の地域区分次世代省エネルギー基準の地域区分地域区分都道府県名地域区分例外区分該当市町村名例外区分と該当市町村名函館市(旧函館市に限る。)、松前町、福島町、知内町、木古内町、八雲町(旧熊石町に限る。)、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、せたな町(旧瀬棚町を除く。)、島牧村、寿都町北海道12※同一都道府県であっても複数の地域区分が混在しますのでご注意ください。次世代省エネルギー基準の地域区分
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27住まいと結露について私たちの暮らしの中には、『結露』という不快な現象があります。結露は、窓枠やガラスを水滴などで汚すだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こす“住まいの大敵”です。ここでは、結露を抑えるための方法についてご説明いたします。住まいかたや自然環境も、結露発生の原因となる為どんなに高性能なサッシを使用しても、それだけでは結露を完全に防ぐことはできません。●詳しくは、『住まいと結露の豆知識(カタログコード:TX0900)』をご覧ください。結露を抑えるためのポイント結露は、室内の空気が露点温度より冷たくなったところに発生します。ですから、室内に露点温度より冷たくなる所を少なくしたり、室内に必要以上に水蒸気を発生させないことが大切です。サッシだけでなく、建物の断熱化や住まい方に注意することも大切です。断熱サッシは、外気の冷たさを室内側に伝えにくくします。窓枠やサッシの室内側表面温度を下がりにくくすることで、結露の発生を防ぎます。断熱サッシの使用断熱材は、外気の冷たさを室内に伝えにくくするとともに、建物の保温性を高め、室内温度を下がりにくくする効果があります。建物の断熱化水蒸気量をゼロにするのは不可能です。そこで、室内で発生した余分な水蒸気は、換気扇を回したり窓を開けたりしてこまめに外に排出するようにしましょう。十分な換気をする室内で発生する水蒸気に無関心だった生活から、発生を抑える生活へ。暮らし型や住まい型を少し工夫することも、結露を抑えるためには必要です。水蒸気の発生そのものを減らす・炊事や食事中に出る水蒸気・就寝中にからだから発散される大量の水蒸気・鉢植えが出す水蒸気も無視できません・浴室や洗面所から出る水蒸気チェックポイント・洗濯物を室内にはなるべく干さない・お風呂のフタは開けっ放しにしない・加湿器のご使用は控えめに・※密閉型の暖房器(FFストーブなど)や水蒸気が発生しない暖房器(エアコン、電気ストーブなど)を使う。チェックポイント※密閉型暖房器:燃焼ガスを室内に放出させない暖房器のことです。

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