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後付けシャッター/スチール電動■装飾窓用スチール電動・施工上のお願い《電気工事》(1)電気配線工事は別途工事となります。電気工事は内装工事が始まる前に必ず電気工事店に依頼してください。(2)壁付の場合、お施主様から下記5点の了承を事前に得てください。 ・シャッターケースの裏面から室内側に配線を通す穴をあけること。 ・室内側の配線(電源・操作スイッチ)は、露出配線となること。 ・近くのコンセントからシャッター用の電源を供給するようになること。 ・近くにコンセントがない場合、別途電気工事が必要になること。 ・操作スイッチの設置場所。(基本は内観右側、床から1300mmの高さ)(3)壁付の場合で室内側の露出配線をしない場合は、内装工事が必要です。(4)室外側へ露出配線をする場合は、別売部品の下地枠をご使用ください。(5)AC100V以外の電源は使用しないでください。(6)次のような場所にはスイッチを取付けないでください。 ・シャッターの開閉が見えない場所 ・浴室などの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れる恐れのある場所 ・直射日光のあたる場所、暖房機の近くなどの高熱になる可能性のある場所 ・腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所(7)ひとつのスイッチで複数の窓シャッターの開閉操作はできません。また、1台の窓シャッターを複数のスイッチで操作することはできません。(8)リモコンを使用する場合は「赤外線リモコン増設ユニット」をご利用ください。また、リモコン受光部の前に障害物を置かないでください。リモコン操作ができなくなります。(9)「シャッター用タイマーユニット」を使用したときの電源は、本体とタイマーユニットの2ヶ所に接続してください。アリッツのサッシW、サッシH寸法を元にシャッター寸法を計算する換算公式装飾窓用スチール電動装飾窓SUW=サッシW+20SUH=サッシH+97既存サッシ枠外々H既存サッシ60SUH30既存サッシ枠外々W既存サッシSUW1010装飾窓用シャッター枠の取付ビスの位置は、一般のシャッター枠と異なります。取付ねじの位置に柱(躯体)が無い場合は取付できませんのでご注意ください。取付ビスの位置は納まり図を参照ください。装飾窓用シャッター取付け可否及び注意事項を必ず参照し、取付けの可否と注意事項を確認願います。※水切りなどがある場合は、水切りなどを含めた寸法を、既存サッシ枠外々H・既存サッシ枠外々Wとしてください。※シャッター枠を取付できる既存サッシの最大出寸法は80mmです。(シャッター枠取付面からの最大出寸法)(単位:mm)(単位:mm)対応商品:たてすべり出し窓等 SUW=既存サッシ枠外々W+20 SUH=既存サッシ枠外々H+90既存サッシの寸法を採寸し、シャッター寸法を決める場合の換算公式71特寸製作限界ご案内35新商品新商品後付けシャッター
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ボックスカバー上部は下図の内容で必ず隙間を確保してください。隙間が無い場合は、シャッター本体やボックスカバーの取付・取外しや、メンテナンスができなくなります。(1)シャッター本体を取付ける前に、枠の水平・垂直が出ているかを確認してください。枠の水平・垂直が出ていないと、シャッターの開閉に支障をきたします。(2)シャッター取付け開口部の水平・垂直・対角寸法とねじれのないことを確認してください。取付け開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できないばかりでなく、故障や破損の原因になります。(3)壁付の場合、シーリングがのるように、外壁の洗浄などの処理を行ってください。(4)下枠の先端部に乗ったり、重量物を載せたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。(5)工事中にシャッター表面に傷をつけますと、腐食しやすくなりますので、十分注意してください。(6)ガイドレールは他のスチール電動製品と異なりますので注意してください。(非常開放レバーの取付加工無しです)シャッター本体取付3658820シャッター本体取付3758820シャッター枠最上部から20mm以上隙間を開けてください。■装飾窓用スチール電動・施工上のお願い《取付け》SUW+500mmシャッターガイドレールガイドレール500mm軒天点検口(塞ぎ板などを取付ける場合は、取外し可能なように施工してください。)ガイドレールとボックスカバー、シャッター本体をメンテナンス時に取りはずしできるように施工してください。(右図参照)軒天納まりの場合36新商品新商品後付けシャッター

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