アリッツSG・PG 特長版_2007年度版 新31-新32(62-63)

概要

  1. 新商品(関連商品) 後付けシャッター スチール電動・手動タイプ 商品特長
  1. 新31
  2. 新32

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後付けシャッター/スチール電動■施工上のお願い《取付け》手動タイプはシャッター枠最上部まで隙間を開けてください。電動タイプの場合はシャッター枠最上部から20mm以上隙間を開けてください。ボックスカバー上部は下図の内容で必ず隙間を確保してください。隙間が無い場合は、シャッター本体やボックスカバーの取付・取外しや、メンテナンスができなくなります。(1)シャッター本体を取付ける前に、枠の水平・垂直が出ているかを確認してください。枠の水平・垂直が出ていないと、シャッターの開閉に支障をきたします。(2)シャッター取付け開口部の水平・垂直・対角寸法とねじれのないことを確認してください。取付け開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できないばかりでなく、故障や破損の原因になります。(3)壁付の場合、シーリングがのるように、外壁の洗浄などの処理を行ってください。(4)下枠の先端部に乗ったり、重量物を載せたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。(5)工事中にシャッター表面に傷をつけますと、腐食しやすくなりますので、十分注意してください。(6)ガイドレールは各製品により異なりますので注意してください。軒天点検口(塞ぎ板などを取付ける場合は、取外し可能なように施工してください。)SUW+500mmシャッターガイドレールガイドレール500mm手動タイプシャッター本体取付電動タイプシャッター本体取付手動タイプボックスカバー取付電動タイプボックスカバー取付ガイドレールとボックスカバー、シャッター本体をメンテナンス時に取りはずしできるように施工してください。(右図参照)軒天納まりの場合300882708837588203658820(1)電気配線工事は別途工事となります。電気工事は内装工事が始まる前に必ず電気工事店に依頼してください。(2)壁付の場合、お施主様から下記5点の了承を事前に得てください。  ・シャッターケースの裏面から室内側に配線を通す穴をあけること。  ・室内側の配線(電源・操作スイッチ)は、露出配線となること。  ・近くのコンセントからシャッター用の電源を供給するようになること。  ・近くにコンセントがない場合、別途電気工事が必要になること。  ・操作スイッチの設置場所。(基本は内観右側、床から1300mmの高さ)(3)壁付の場合、室内側の露出配線をしない場合は、内装工事が必要です。(4)壁付の場合、室外側へ露出配線をする場合は、別売部品の下地枠をご使用ください。(5)AC100V以外の電源は使用しないでください。(6)次のような場所にはスイッチを取付けないでください。  ・シャッターの開閉が見えない場所  ・浴室などの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れる恐れのある場所  ・直射日光のあたる場所、暖房機の近くなどの高熱になる可能性のある場所  ・腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所(7)ひとつのスイッチで複数の窓シャッターの開閉操作はできません。また、1台の窓シャッターを複数のスイッチで操作することはできません。(8)リモコンを使用する場合は「赤外線リモコン増設ユニット」をご利用ください。また、リモコン受光部の前に障害物を置かないでください。リモコン操作ができなくなります。(9)「シャッター用タイマーユニット」を使用したときの電源は、本体とタイマーユニットの2ヶ所に接続してください。■施工上のお願い《電気工事》71特寸製作限界31新商品新商品後付けシャッター
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■全開口サッシ用光電センサー付スチール電動・採用上のお願い●壁付時のシャッター取付けスペース製品取付けに必要な取付けスペースは下図の通りです。取付けに必要なスペース以外に、シーリング処理ができるスペースも必要となります。  ■全開口サッシ用光電センサー付スチール電動・施工上のお願い光電センサー付スチール電動シャッター枠をご使用になる場合、枠取付のビス位置がサッシ枠の外側になる為、取付ビスの位置に柱(躯体)が必要になりますので、躯体を製作する際にはご注意ください。※取付ビスの位置に柱(躯体)が無かった場合、シャッターの性能が保持できなかったり、シャッターが脱落する恐れがあります。(取付ねじ位置の詳細は納まり図を参照ください)作業スペース: 既設サッシ枠外々W寸法に 左右+100mmずつ 既設サッシ枠外々H寸法に 上+300mm 下+150mmずつ取付ねじの位置に柱(躯体)が無い場合は取付できませんのでご注意ください。《取付け前確認》(1)製品取付けには取付けスペースが必要です。また、取付けねじの位置には、十分な強度を有する柱(躯体)があることを、建築図面などで確認してください。壁付の場合に、柱(躯体)の確認ができない場合には、外壁をはがすなどして、柱(躯体)の確認をしてください。外壁部分だけでの固定は、外壁を破損するばかりでなく、シャッター本体が落下する等の原因になりますので絶対におやめください。(寸法詳細は納まり図を参照してください。)特に、軒天・バルコニー・雨どい・手すり・雨戸枠・戸袋・サッシ(網戸含む)の出寸法、サッシ水切り、基礎などをご確認ください。(2)取付けスペースがあり、柱(躯体等)があっても、以下の場合は取付けることができませんのでご注意ください。  1.窓用シャッター以外の用途に使用する場合   サッシが取付いている開口部に取付ける以外の用途には強度上使用できません。(店舗・ 車庫・玄関などの窓サッシのない開口には取付けできません。)  2.壁付の場合等で、取付け箇所が平坦でない場合   外壁がラップサイディング等のように取付け箇所が平坦でない場合  3.取付け作業に必要なスペース、足場が確保できない場合   隣地境界線からの距離が少ない場合や、2階に取付ける場合で足場が確保できない場合など  4.凍結のおそれのある地域  5.浴室などの高温多湿となる場所(3)足場の確認をしてください。  1.取付け作業に必要なスペース、足場の確保ができることを確認してください。  2.取付け場所の状況によっては、足場を組まないと取付けできない場合があります。  3.隣地境界線からの距離が少ない場合や、2階に取付ける場合で足場が確保できない場合 などは、取付けられません。(4)躯体取付け用のねじを締めすぎないようにしてください。特にインパクトドライバーなどを用いる場合は、注意してください。(5)壁付取付け可能な壁の厚さは40mm以下です。40mmを超えると取付けねじが、躯体に十分にかからないため、取付けることはできません。(ねじかかり寸法30mm以上)(6)取付け寸法以外に、シーリング処理ができる寸法とシャッターボックスが取付けできるスペースを確保してください。100サッシ枠外々W100サッシ枠外々H150300アリッツのサッシW、サッシH寸法を元にシャッター寸法を計算する換算公式光電センサー付スチール電動全開口サッシSUW=サッシW+10SUH=サッシH+87(単位:mm)(1)取付対象 木造(壁付の場合は外壁厚さ40mm以下)  ・RC造、ALC鉄骨造への取付けはできません。  ・開口部 全開口サッシの取付いている開口部         ※全開口サッシの障子全閉時のシャッター枠取付面からの最大出寸法80mm以下(2)窓開口部用建具です。玄関・勝手口・店舗・ガレージなどの出入り口や土間納まりへの使用はできません。(3)壁付の場合の取付け対象外壁は、窯業サイディング・モルタルです。(4)取付け場所の状況によっては足場を組まないと取付けできない場合があります。(5)ベランダのない所や足場のかけられない所など、メンテナンスの対応できない場所への取付けはお避けください。(6)シャッターの操作スイッチは、小さいお子様の手の届かない高い場所への取付けをおすすめします。(7)シャッターを閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きの風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。品質に問題はありませんので、あらかじめご了承ください。(8)シャッターを閉めても各部の隙間から、外からの光が入ることがあります。さらに光をさえぎる場合は、遮光カーテン等をご使用ください。(9)シャッターを閉めた状態で強風によりスラットがバタツキ、音がすることがありますが、異常ではありません。(10)開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。これは電動モーターの出力とシャッターのスラット重量を巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスを取りながら開閉するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。(11)ひとつの操作スイッチで複数のシャッター操作をすることはできません。また1台のシャッターを複数のスイッチで操作することもできません。(12)浴室などの高温多湿となる場所での使用はできません。(13)シャッターを閉めた状態で停電した場合、全開口サッシを開けることはできません。非常時に出入口となる可能性がある場合には取付けないでください。32新商品新商品後付けシャッター

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