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365■浴室廻り400±100Aすのこ20A以内脱衣室・引戸または折戸・脱衣側からも解錠可・ガラス入の場合は、強化ガラス、 合せガラス又は樹脂板浴室短辺1.4m以上面積2.5G以上■階段水平部分200A以上・手摺は両側に設置・勾配（R/T）は6/7以下 R：蹴上げT：踏面■玄関廻り20mm以下5mm以下600mm以上上り框部手摺750mm750mm180mm以下廊下手摺ボトムタイト式台玄関出入口下枠階 段イ）全体形状：直階段または折れ階段（中間にはできるだけ 踊り場を設ける）※曲がり部分に階段を設ける場合は次のいづれかとする。ハ）手摺UPUP踊場UPa.下階床から3段以内b.踊り場から上り3段以内c.廻り階段4段（割付指定）ロ）寸法30∼50aφ28a∼φ40a（円形）踏板から750aを基準階段幅T：踏面≧195a手摺の端部の曲げ処理蹴込≦20aR：蹴上a.設置箇所：最低片側に連続（持ち替えが生じる場合は手摺端部間を400A以下とする）して設置b.形状・寸法イ）共用階段 （エレベーター設置の場合を除く） T≧24B、55B≦T+2R≦65B （T：踏面の寸法 R：蹴上げの寸法）ロ）共用廊下、共用階段には手摺を設置※有効幅の算出には手摺の出幅を無視することはできません。ハ）住棟の出入口からエレベーターまでに段差がある場合は、スロープを設置ニ）エレベーター出入口の幅は８０B以上ホ）エレベーターホールの広さは１.５m角以上浴 室共用部分イ）一辺の長さ： 戸建…130b以上 共同…120b以上ロ）面積： 戸建…2.0g以上 共同…1.8g以上ハ）手摺：１コ以上設置することニ）出入口の幅： 「通行幅の確保ーロ」参照共同戸建共同戸建共同60°30°30°60°●勾配R/T≦22/21●550A≦T＋2R≦650A※イ）の図の中の 部分はこの 寸法規定は適用されません。
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外壁下張材外壁下張材外壁下張材外壁下張材と同厚の面合せ材外壁下張材外壁下張材(開 口)外壁下張材③①●防水テープは幅75㎜以上。防水シート・枠のねじれ、水平、垂直を確認。・左右のクリアランスを均等にとる。貼る順序：①→②→③→④(4隅貼り)②④防水テープ●サッシ枠の取付け④②④サッシ枠④●サッシ枠４辺(①②③)に防水テープを施工する。●サッシ枠４隅(④)に防水テープを貼る。●防水テープの重なり部分およびサッシ枠との貼り合わせ部分は、●重なり部分はハクリ紙をはがして貼る。十分に強くこすりつけて、ピンホールが生じないように注意する。これが十分になされている場合は、④(４隅貼り)を省略してもよい。※テープはサッシ枠の釘打ちフィンを覆うように押し付けて貼る。※サッシ枠の角部が完全に隠れるようにサッシ枠に押し付けて貼る。1．開口を造る。2．外壁下張材を張り、左右柱に下張材と同厚の「面合せ材」を取付ける。見付45㎜以上見付45㎜以上見付45㎜以上間隔500㎜以下●複層ガラス入サッシの重量は単板ガラス用サッシの約２倍。荷重を支えるため、・間柱、まぐさ、窓台の見付は45㎜以上とする。・間柱は間隔500㎜以下で配置する。住宅サッシの施工手順について 通気工法・サイディング横張りの場合開口部まわりの気密化と漏水対策開口部まわりは、建物の工法、求められる性能、立地条件などを考慮して適切な施工をおこなってください。住宅サッシの施工では気密性の確保や漏水防止対策などが重要になります。適切な対策がおこなわれないと、隙間が生じたり、また漏水の原因にもなりますのでご注意願います。ここに掲載している施工手順は、透湿防水シート後張りタイプの参考例です。4．サッシ枠を取付け、サッシ枠廻り4辺に防水テープ(両面タイプ)を貼る。●柱に沿って窓台見込み寸法分切り●窓台に向けて折り込む。込む。●角部を防水テープでコーナー貼りをする。100㎜以上200㎜以上防水シート(幅300㎜以上)3．窓台に防水シートを張り、窓台端部に防水処理を施す。■窓台端部(角部)のコーナー貼りの例柱窓台（先張）防水シート柱窓台防水テープによるコーナー貼り（隅角部は入念に圧着）（先張）防水シート防水テープによるコーナー貼り（隅角部は入念に圧着）①横方向伸ばし②縦方向伸ばし366「開口部の設計及び施工にあたって」
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