アルプラクラスK4 特長版_2007年度版 55-56(126-127)

概要

  1. 引違い窓 シャッター付引違い窓 アルミ電動タイプ/スチール電動タイプ/スチール電動Eタイプ/スチール手動タイプ 商品特長
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ゆっくりと静かに動く電動開閉ユニットシャッターをゆっくりとした速度で開閉するソフトな動作に設定することで、開閉時の音が軽減され、静音性を実現しました。モーターロック方式による自動ロックシャッター停止時にモーター部のブレーキでシャッター巻き取り軸を自動ロックするモーターブレーキを採用。シャッター全閉時は自動的にロック状態となります。通気孔付きアルミスラットスラットとスラットの間に設けた通気孔により、シャッターを閉めた状態でも通風・採光ができます。シャッター操作スイッチで開閉操作する際に、通風・採光のお好みの位置で停止させてください。障害物検知機能(巾木部検出方式)シャッター下降時、巾木部に障害物が当たると、ガイドレール内のテープスイッチが検知し、3秒間反転上昇します。同時に壁スイッチの異常ランプ(赤色)が点灯し、アラーム音で異常をお知らせします。シャッターはいったん上昇動作をしないと下降できない状態となるため、再度、障害物を挟み込む心配はありません。※障害物を取り除いたあと、いったん上昇動作をおこなえば通常動作に戻り、異常ランプは 消灯します。スイッチひとつで簡単操作室内のスイッチで、窓を開けずにシャッター開閉ができます。操作スイッチにはJEMA標準HA端子を標準装備しており、さらに離れた場所から操作できるリモコンスイッチ(別売品)と、設定された時間にシャッターを開閉させることができるタイマーユニット(別売品)もご用意しています。電源異常開閉STOPピーピーピーピーピーピー反転上昇55引違い窓シャッター付引違い窓アルミ電動引違い窓●非常開放レバーを手動側に引いた場合と、停電等により電源が遮断された場合に、シャッター開閉の上下限位置がクリアーされます。上限から下限までのストロークは記憶されていますので、 開ボタンを押して全開させてください。自動的に上限位置を認識します。すでに全開の場合は、非常開放レバーを手動側へ倒し、シャッターを手で20cmほど下げてから非常開放レバーを電動側へ戻して、 開ボタンを押して全開にしてください。AL0419290代表納まり図265特寸製作限界操作スイッチ(標準品)AK0274タイマーユニット(別売品)リモコンスイッチ(別売品)AK0272リモコン受光ユニット(別売品)AK0273非常時にも安心の非常開放レバーを設置非常開放レバーを標準装備。災害や停電などの非常時には非常開放レバーを引き上げることで、シャッターを手動で開閉できるようになります。通電時(通常使用時)に非常開放レバーを手動側に引き上げると操作スイッチの異常ランプ(赤色)が点灯し、アラームが70秒鳴ります。※非常開放レバーを通常に戻す場合は、レバーを電動側に戻し、シャッターを全開状態ま で上昇させてください。異常ランプが消灯し、復帰します。外部からの明り漏れを防止する下枠と巾木形状下枠と巾木を合わせることで、シャッター外部からの明り漏れを防止します。■操作手順上に引くレバー上に引く非常開放レバーAL0732
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シャッター付引違い窓アルミ電動タイプ■ご採用・ご使用にあたってのお願い1設置にあたって●積雪地ならびに凍結のおそれがある地域(図参照)でのご使用は避けてください。 (凍結した場合は解凍するまで開閉操作を避けてください。)●一体枠仕様は外壁仕上後に取り付けはできません。 必ず躯体に先付けしてください。●窓開口部用建具です。玄関、勝手口、店舗、ガレージなどの出入り口や土間納まり への使用はできません。●本商品は木造用です。ALC鉄骨造、RC造への取り付けはできません。●ベランダのない所や足場のかけられない所など、メンテナンス対応のできない場所 への取り付けはお避けください。●電動タイプは、浴室など電装部品に水蒸気、湯気などが入り込むような場所への使 用はできません。2納まりについて●シャッター縦枠の垂直と、下枠の水平が出ていないとシャッターが作動不良を起こす原因となります。 縦枠の垂直や、下枠の水平に十分注意して取付けてください。●ガイドレールと正面ケースをメンテナンス時に取りはずしができるように施工してください。●W・Hとも切り詰めはできません。規格サイズ以外の場合は、あらかじめ特寸品にて手配願います。●入隅、軒天納まりおよび連窓の取付けについては、下図をご参照ください。入隅納まりの場合軒天納まりの場合入隅納まりの場合シャッターと外壁との隙間は20mm以上にしてください。メンテナンスができなくなります。ボックスカバー20mm以上500mm外壁ボックスカバー上部は下図の内容で必ず隙間を確保してください。メンテナンス時にボックスカバーが外せなくなります。サッシW+300シャッターガイドレールガイドレール軒天点検口(取外し可能なように 施工してください。)軒天納まりの場合ガイドレールとボックスカバーをメンテナンス時に取りはずしできるように施工してください。(下図参照)●モルタル等の抽出液が工事中にシャッターの表面を流れないようにしてください。外観不良(しみ、むら)や腐食の原因と なります。また、スラット表面にキズがつくと腐食の原因となりますので、取扱いには十分ご注意ください。20電動タイプの場合はシャッター枠最上部から20mm以上隙間を開けてください。の地域でこの使用はご遠慮ください。56引違い窓シャッター付引違い窓アルミ電動引違い窓

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