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AL0670インナーブラインド構造ブラインド内蔵ガラスが高い遮熱性を実現。66特寸製作限界ブラインドのスラットは耐久性に優れたアルミを採用。2枚のガラスに密閉されているのでホコリを寄せつけず、汚れや折れなどの心配がありません。スラットのカラーはホワイトをご用意。清潔感あふれる色合いは、キッチンや浴室に最適なうえ、インテリアにも合わせやすいカラーです。・写真はアルプラクラスK4(外観色:CBステン、内観色:ホワージュ)ガラスとガラスの間に空気層を設けることで、優れた断熱性・防露性を発揮し、日差しの強さ(日射熱)を遮る効果もあります。ガラスは透明ガラスを使用しています。ガラスフレームはスラットと同色のホワイトです(アルミ製)。複層ガラスの空気層内に、ブラインドを内蔵。室内側ガラスの温度をより室内環境に近づけるため、高い遮熱効果を得ることができます。また、複層ガラスの断熱性能が加わることで夏季の冷房効果を高め、省エネにも効果的です。開閉操作と角度調節開閉スイッチは操作性の良い操作スライダーを採用。内蔵ブラインドの羽根の角度を上下62°の範囲で自在に調節することが可能です。季節や開口部の方角による日射角度の変化に応じて効果的な遮光ができます。また、薄型のスリムデザインにより、引違い窓に取付けてもやりこしが可能です。※本商品の開閉は角度調節のみです。ブラインドの昇降はできません。一般複層ガラス一般複層ガラス+レースカーテン一般複層ガラス+内付ブラインドアクティIB室外室内日射100%日射100%79%21%室外室内日射100%日射100%55%45%室外室内日射100%日射100%45%55%室外室内日射100%日射100%32%68%●窓まわりの日射侵入率レースカーテンと比較して、スラットが日差しを反射するため、ブラインドの方がやや遮熱性が高いものの、室内に一度熱を取り込んでしまうため、十分な遮蔽効果ではありません。日射熱のほとんどを室内に取り込んでしまいます。複層ガラス内のブラインドが日差しを反射し、日射熱の室内への侵入を防ぎます。AL0672AL0673●引違い窓の水平断面図網戸網戸開閉スイッチが引っ掛かることなく、スムーズなやりこしが可能。ガラス面のお掃除も室内側から簡単にできます。網戸を使用しながら、窓の開閉が可能です。閉めた状態開けた状態ブラインド(開)羽根の状態ブラインド(閉)羽根の状態●羽根の角度羽根は上下62°の範囲で自由に角度調節が可能。日射角度に応じた遮光ができます。62°62°●ブラインド●複層ガラス●ガラスフレーム●枠・障子15㎜26㎜アルプラクラスK3・K4、アリッツPGシリーズに対応します。アルプラクラスK3・K4およびアリッツPGのガラス溝幅は26mm。(右図はアルプラクラスK4断面図です。)50新商品新商品アクティIB(インナーブラインド)
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アクティIB(インナーブラインド)ガラスを拭くだけの簡単お掃除ブラインドが2枚のガラスに密閉されているため、羽根が折れたり、汚れたりする心配がありません。ガラスを拭くだけでお掃除の手間が省けて、油汚れが気になるキッチンや水垢のつきやすい浴室などで、そのメンテナンス性を発揮します。住居が隣接する地域でも使用可能室外側のガラスを耐熱強化透明ガラスのタイプをお選びいただくことで、住居が隣接しあう地域でも住宅防火戸として、安心してご利用いただけます。アクテイIB対応機種一覧○○○○○○油汚れが気になるキッチンに。水垢のつきやすい浴室に。アクティIB(インナーブラインド)開閉スイッチの取付け位置半外付引違い窓FIX窓上げ下げ窓たてすべり出し窓(カムラッチ仕様)テラスドア勝手口ドア姿図(内観)操作つまみ位置品 種2枚引きR勝手R勝手4枚引きL勝手R勝手(L)(L)(R)(R)L勝手R勝手L勝手L勝手2枚引き:縦框側4枚引き:外障子/縦框側4枚引き:内障子/召合框側丁番(吊元側)外観吊元RはL勝手外観吊元LはR勝手丁番(吊元側)外観吊元RはL勝手外観吊元LはR勝手GH/2GH/2GH/2GH/2-97GH/2対応機種窓タイプテラス戸タイプたてすべり出し窓(カムラッチ仕様)上げ下げ窓FIX窓引違い窓装飾窓テラスドア夏春・秋冬78°54°30°高い位置からの強い日差しと、日照時間の長い季節。ブラインドの羽根は日差しに対して垂直になるような角度にし、反射させるように日差しをカットします。ひさしや室外側に取付けるシェードも屋外で日差しをカットするので有効です。比較的過しやすい季節ですが天候などによって気温が変化しやすく、通風による換気も考える必要があります。日中は気温の変化や天気に伴い、こまめに羽根の角度を変えて、採光と遮光のバランスを取りましょう。太陽の位置が低く、部屋の奥の方まで日差しが届きます。しかし日照時間も短い季節なので、日中はブラインドを開けて日射熱を取り込むようにすれば、窓から逃げる熱も少なくなり、省エネにもなります。※上図は、北緯35度の夏至・秋分・冬至における正午の太陽高度を示したものです。○季節による日射角度の変化 季節により太陽の高さが変わることは良く知られていますが、しかしそれはどれくらいの角度かはあまり知られてはいません。 夏は強い日差しを防ぎ、冬は日差しを取り入れて快適に過ごせる工夫をしましょう。快適にすごすためのワンポイント51新商品新商品アクティIB(インナーブラインド)

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