アルプラクラスK4 特長版_2007年度版 新24-新25(54-55)

概要

  1. 新商品 関連商品 後付けシャッター 商品特長
  1. 新24
  2. 新25

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1上限を設定した後、すぐにスイッチの ボタンを押してシャッタ ーを下降させます。2巾木が下枠に接触したら、 STOPボタンを押して停止させます。3「ピーッ・ピーッ・ピーッ」という音が鳴るまで5秒間 STOPを 押し続けます。4設定が終了すると、操作スイッチの電源ランプ(緑)が点灯に変 ります。※上限設定後、90秒以内に下限設定しない場合は、上限設定がクリアされます。 再度リセットボタンを押して、上限設定から始めてください。※上・下限位置の再設定を行う場合は、リセットボタンを押して上限設定から始めて ください。※下限設定時に、スラットがダブつかないように設定してください。●下限設定中に障害物検知が働き、途中で下限が設定されてしまう場合は、次の「障害物感度レベルの設定方法」に従って感度レベルを鈍くするとともに、再度リセットボタンを押して上限設定から始めてください。    【下限設定位置】ストッパーブロック巾木下枠※巾木が下枠に接触したら停止し、再度 STOPボタンを5秒間押して設定します。※本商品は、モーター負荷検知による障害物検知機能を装備しています。下降中の障害物 検知感度は、操作スイッチコードの障害物感度表示ラベルのサイズ別の設定表の番号と 操作スイッチ裏面の障害物感度設定ダイヤルの番号を合わせることにより、障害物検知 感度が適切な状態となるように設定されています。万が一、通常下降動作において下降 しきれず途中で停止してしまう場合のみ、以下の設定を行ってください。1操作スイッチ裏側の障害物感度設定ダイヤルを回し、1目盛り大 きい数値に変更します。※ダイヤル0番が最高感度で、9番が最低感度となります。2シャッターの動作を確認します。3正常に動作するまで12を繰り返してください。※上・下限設定時に下限が正しく設定されなかった場合は、1の後にリセットボタンを押し て上・下限設定をやり直してください。※ガイドレールのねじれ、挟まりによる摩擦が原因で、障害物検知機能が働く場合がありま す。サッシ枠を取付け直す等で調整してください。障害物検知機能はシャッターの巾木部と下枠水切り部に物が挟まった状態を想定しております。シャッターの中央付近より上、及びシャッターサイズが小さい場合は障害物検知が利きにくい場合があります。また、下枠水切り部から上部50mm付近までの間は障害物検知が働きません。あらかじめご了承ください。スチール電動タイプ及び光電センサー付スチール電動タイプの場合、操作スイッチ接続コード(信号線)の本体側及び操作スイッチ側コネクタ接続は、必ず電源を遮断した状態で接続してください。通電状態で接続した場合や、コネクタの抜き差しをした場合、障害物検知機能が働きません。通電状態での接続やコネクタの抜き差しをしてしまった後は、電源を5秒以上遮断させた後に再度通電させてください。障害物感度設定の目安※コネクタの向きを図のように 正しく差し込んでください。※障害物感度設定ダイヤルを障害物感度表 示ラベルの設定の目安を見て、サッシW、 Hサイズに合った数字に合わせます。※SUW寸法が660mm未満の場合は、感度設定の目安を1としてください。障害物感度設定ダイヤル操作スイッチ接続コード(信号線)障害物感度表示ラベル操作スイッチ操作スイッチコネクタ障害物感度レベルの設定方法■下限の設定上・下限の設定方法■スチール電動タイプご採用・ご使用にあたってのお願い66特寸製作限界24新商品新商品後付けシャッター
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後付けシャッター/スチール電動・スチール手動(1)積雪地ならびに凍結のおそれがある地域(図参照)でのご使用は避けてください。  (凍結した場合は解凍するまで開閉操作を避けてください。)(2)取付対象 木造(壁付の場合は外壁厚さ40mm以下)。  ・RC造、ALC鉄骨造への取付けはできません。  ・開口部 サッシの取付いている開口部  ※シャッター枠取付け面からのサッシ最大出寸法(網戸水切り等を含む)80mm以下   (別売部品の下地枠を使用した場合は110mm以下)(3)窓開口部用建具です。玄関・勝手口・店舗・ガレージなどの出入り口や土間納まりへの  使用はできません。(4)壁付の場合の取付け対象外壁は、窯業サイディング・モルタル・金属サイディングです。  外壁の設置面が安定しない場合は、別売部品の下地枠をご使用ください。(5)取付け場所の状況によっては足場を組まないと取付けできない場合があります。(6)ベランダのない所や足場のかけられない所など、メンテナンスの対応できない場所への取付けはお避けください。(7)電動タイプのスイッチは、小さいお子様の手の届かない高い場所への取付けをおすすめします。(8)外開きタイプのサッシの場合、ガイドレールによって障子の開き角度が制限される場合があります。(9)シャッターを閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きの風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。品質に問題はありませんので、あらかじめご了承ください。(10)シャッターを閉めても各部の隙間から、外からの光が入ることがあります。さらに光をさえぎる場合は、遮光カーテン等をご使用ください。(11)シャッターを閉めた状態で強風によりスラットがバタツキ、音がすることがありますが、異常ではありません。(12)電動タイプは、開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。これは電動モーターの出力とシャッターのスラット重量を巻取り軸に内臓のスプリング力でバランスを取りながら開閉するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。(13)電動タイプはひとつのスイッチで複数のシャッター操作をすることはできません。また1台のシャッターを複数のスイッチで操作することもできません。(14)電動タイプの場合、浴室などの高温多湿となる場所での仕様はできません。(15)手動タイプを全開口サッシ及び装飾窓に取付けることはできません。また、3枚引違い窓、両袖片引き窓への取付けはシャッター開閉用の操作ひもが使用できなくなりますので電動タイプをご使用ください。(16)手動タイプは、スラット重量と巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとる構造になっております。商品の特性上、バランス状態により開閉力が一定ではありません。(17)連窓用中柱仕様に、窓手すりを取付けできませんのでご注意ください。(18)バリアフリータイプは壁付けできませんのでご注意ください。(19)シャッターボックスの防火納まりについては「準耐火建築物の防火設計指針」により下記の例が紹介されています。当社商品はスチールとアルミの複合商品であるため、ボックスの裏側に外壁の屋内側の防火被覆又は軒裏の防火被覆(ボックスを軒裏に収める場合)と同等以上の防火性能を有する防火被覆を別途設けてください。■採用上のお願い化粧シャッターボックスシャッターボックスの裏側に厚さ30mm以上の木材等で造れば防火被覆は不要シャッターボックス外壁防火被覆の地域でこの使用はご遠慮ください。25新商品新商品後付けシャッター

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