アルプラクラスK4 特長版_2007年度版 329-330(390-391)

概要

  1. 開口部の設計及び施工にあたって
  2. 推奨納まり図
  1. 329
  2. 330

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防水テープ防水シート透湿防水シート重なりしろ90以上透湿防水シート透湿防水シート重なりしろ150以上  シーリング施工する。●外壁材小口とサッシ枠の間にバックアップ材を充填した後に  (シーリング部分)●外壁材小口にはシーリング前に専用のプライマーを塗布する。サッシ枠とサイディング端部とのクリアランスは10㎜以上を目安とする。●シート重ねしろは縦90㎜以上、横150㎜以上を目安とする。●下枠部(窓下)には、透湿防水シートを防水シートの下に差し込む。生じないように丁寧に施工する。※防水テープ周辺は、シートにシワがその上から貼る。●防水テープのハクリ紙をはがしてサイディングボード5.透湿防水シートを施工する。6.通気胴縁を取付け、外壁材を施工する。(横張りサイディングの例)ハクリ紙防水テープ●柱・間柱のピッチで通気胴縁を施工する。  (窓上、窓下の気流を妨げないように)●サッシ枠周囲四方に胴縁を付ける。  →胴縁は上は横通し、下は縦通し。  ※サッシ枠と胴縁との間は、バックアップ材・シーリングしろを    考慮したクリアランスをとる。●胴縁で透湿防水シートと防水テープを押さえるように取付ける。7.外壁材小口の防水処理と開口部周辺のシーリング施工をする。シーリングシーリングシーリングシーリング■断面詳細(下枠)■断面詳細(縦枠)防水テープ(両面タイプ)透湿防水シート防水シート透湿防水シート防水テープ(両面タイプ)透湿防水シートバックアップ材防水シート(両面タイプ)防水テープ下地胴縁外壁材■下枠部断面シーリングシーリング■縦枠部断面防水テープ(両面タイプ)透湿防水シート外壁材下地胴縁バックアップ材(両面タイプ)防水テープ下地胴縁透湿防水シートバックアップ材シーリング外壁材■上枠部断面329
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躯体とドア枠の間からの漏水に充分注意してください。●縦断面図●縦断面図■木造在来工法 大壁参考納まり(半外付タイプ) S=1/4■木造在来外張断熱工法 大壁参考納まり(半外付タイプ) S=1/4【屋内側】(サッシ下枠の下まで回し込む)(先張防水シートの下に回し込む)透湿防水シート断熱材外装材バックアップ材シーリング材バックアップ材シーリング材(先張)防水シート防水テープサッシ防水テープ(両面粘着)シーリング材透湿防水シートバックアップ材外壁下張材断熱材通気層外壁材防湿気密フィルム内装下張材防湿気密フィルム内装下張材【屋内側】(先張)防水シート(サッシ下枠の下まで回し込む)(先張防水シートの下に回し込む)透湿防水シート断熱材面合せ材防水テープ防水テープ(両面粘着)面合せ材シーリング材バックアップ材透湿防水シート断熱材外壁材通気層内装下張材内装下張材●横断面図防湿気密フィルム内装下張材【屋内側】(四周)面合せ材外壁下張材透湿防水シート断熱材外壁材通気層防水テープ(両面粘着)バックアップ材シーリング材半外付サッシ●横断面図内装下張材【屋内側】(四周)面合せ材透湿防水シート断熱材通気層外壁材防水テープ(両面粘着)シーリング材バックアップ材半外付サッシサッシ推奨納まり330

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