左ページから抽出された内容
302303304306312314315316318322326328330332334338340342343分冊形態について商品保証について新寸法体系について住宅性能表示制度について外壁開口部遮音性能について防犯建物部品の表示について省エネ等級の表示についてサッシ取扱い事業所登録制度について防火設備住宅防火戸について省エネルギーにかかわる住宅金融公庫融資について住宅金融公庫「バリアフリータイプ」の基準について開口部の設計及び施工にあたって推奨納まり図組立て・施工・使用上のお願い/お手入れ方法商品の施工についてのお願いシリンダー錠の防犯性能について結露についてグリーン購入法についてガラス許容面積本書は、当社の商品に関し、ここに記載の保証期間、保証内容の範囲において無料修理を行なう事をお約束するものです。保証期間中に故障・損傷などの不具合(以下「不具合」といいます)が発生した場合には、お取扱いの施工店、工務店、販売店又は最寄りの当社支店・営業所に修理をご依頼ください。商品保証について■対象商品住宅用建材商品■保証期間施工者より商品の引き渡し日(※1、※2)から起算して次の期間とします。①商品の不具合については2年間(電装部品については1年間)。②商品からの雨水浸入については10年間(但し、窓が閉まっていて施錠状態に限る)。※1)改修工事の場合は、改修部分の工事完了の日を起算日とします(ただし、保証対象は改修部分のみ)。※2)分譲住宅(建売住宅)・分譲マンションの場合は、建築主様への引渡し日を起算日とします。■保証内容取扱い説明書、本体貼付けラベル又はその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、下記に例示する免責事項を除き無料修理いたします。なお、強風雨時に、サッシ下枠に雨水がたまることがありますが、これは商品上の特性であり不具合ではありません。不具合といえる雨水浸入は、サッシ下枠を越えて室内に雨水が流れ出たり、あふれ出たりすることです。(詳細は取扱い説明書をご参照ください)。■免責事項保証期間内でも、次の様な場合には有料修理となります。①当社の手配によらない第三者の加工、組立て、施工、管理、メンテナンスなどに起因する不具合(例えば、海砂や急結材を使用したモルタルによる腐食、中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色や腐食、工事中の養生不良に起因する変色や腐食など)②表示された商品の性能を超えた性能を必要とする場所(店舗など)に取付けられた場合の不具合③建築躯体の変形など商品以外の不具合に起因する商品の不具合④商品又は部品の経年変化(使用に伴う消耗、摩耗など)、木製品の反り、曲がり、ねじれ、ささくれ、ひび割れ、色褪せ、変色などや経年劣化(樹脂部分の変質、変色など)又はこれらに伴うさび、かび又はその他類似の不具合⑤自然現象や住環境に起因する結露などの不具合⑥環境が特に悪い地域や場所での腐食又はその他の不具合(例えば、海岸地帯での塩害による腐食、大気中の砂塵・煤煙・各種金属粉・亜硫酸ガス・アンモニア・車の排気ガス、給湯機器等の燃焼ガスなどが付着しておきる腐食、異常な高温・低温・多湿による不具合など)⑦メンテナンス上の不備に起因する商品の不具合(例えば商品又は部品を長期間、清掃〈水洗い等〉をしない事によっておきる腐食、シミ、汚れの発生など)⑧天災その他の不可抗力(例えば、暴風、豪雨、洪水、高潮、地震、地盤沈下、落雷、火災など)による不具合又はこれらによって商品の性能を超える事態が発生した場合の不具合⑨実用化されている技術では予測及び防止することが不可能な現象又はこれが原因で生じた不具合⑩犬、猫、鳥、鼠などの小動物に起因する不具合⑪植栽による不具合(例えば、商品に隣接した植栽による開閉障害、根による防水層の破損など)⑫引渡し後の使用上の操作誤り、調整不備又は適切な維持管理(お手入れ)を行わなかったことによる不具合⑬お客様自身の組立て、取付け、修理、改造(必要部品の取外しを含む)に起因する不具合⑭本来の使用目的以外の用途に使用された場合の不具合又は使用目的と異なる使用方法による場合の不具合⑮犯罪などの不法な行為に起因する破損や不具合※保証期間経過後の修理、交換などは有料といたします。※本書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。※保証期間経過後の修理、その他についてご不明な場合は、最寄りの当社支店・営業所にお問い合わせください。※BL認定品は保証期間、保証内容、免責事項について別途定められています。303
右ページから抽出された内容
住宅性能表示制度の評価項目のうち、「光・視環境性能」などの評価については、「単純開口率」が重要なポイントとなります。その「単純開口率」の算出には、各開口部の「内法寸法」が基準となっていることに対応します。「新呼称記号」の採用により、開口部面積の算出は、新呼称記号の上3桁(=幅内法)と下2桁(=高さ内法)を掛け合わせるだけで簡単に行えます。新呼称記号開口部面積の計算1.65×1.3=2.145≒2.1m2高さ・幅ともに“内法寸法基準”になります。住宅サッシの寸法体系が新しくなりました。業界標準の“新寸法体系”で、設計・審査申請など、皆様の業務を簡素化します。寸法呼称が統一され、見やすく、わかりやすくなりました。旧寸法と新寸法の高さ比較と新しい寸法呼称 住宅建設にかかわる設計・工法や建築材料の流通などが大きく変化する中で、各種建材の標準化・合理化が社会的要請となってきました。そうした流れを受け、新しい住宅行政として、建築基準法の改正の他、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の施行により「住宅性能表示制度」が本格導入されました。 これらを背景に、設計・施工のしやすさ、および住設機器、建材、家具などとの取り合いを良くする観点から住宅サッシの寸法体系を標準化し、「新寸法体系」として、従来の規格寸法体系からの置き換えを図ることになりました。新寸法体系導入の目的と概要― 住宅性能表示制度に対応 ―高さ、幅とも内法寸法を基準として表示します開口部面積の算出が簡単に!16513hw●導入時期東北・関東・甲信越’03年10月’04年1月’04年4月発売地域発売日北海道・北陸・東海・近畿中国・四国・九州※新寸法体系における寸法呼称は 内法基準wの幅方向3桁と 内法基準hの高さ方向2桁と なります。 *機種によって寸法が限定されますので ご注意ください。住宅サッシの新寸法体系について304単位mm■例/単体サッシ半外付タイプ(関東間)旧寸法新寸法による寸法記号区分区分寸法呼称呼称(H)寸法呼称(H)0.8尺1.2尺1.5尺2.0尺2.5尺2.8尺3.0尺3.5尺0203040607080910121315B151617H1718H1820G224.0尺13H4.1尺4.5尺5.0尺5.3尺5.7尺5.8尺5.9尺6.0尺6.04尺6.6尺7.2尺G248.0尺227.2尺らんま高窓肘掛窓テラス戸内法基準030690506907069091140511407114091141111413074110741307415074180742007422050709152022181113寸法呼称(W)3尺系4.5尺系6尺系9尺系12尺系069114119160690730074050740307407074090747407801,1451,1851190511903165031190711909119111191316005160071600915009160111501116013150131601515015119151601816020160221501815020150221191811920119221,1951,2351,6001,64015015005150071,5001,540165165051650716509165111651316515165181652016522165221,6501,6902512510925111251132511825120251222,5102,550256256092561125613256182562025622256222,5602,600347347183472034722347223,4703,5103003705005707007709009701,1001,1701,3001,3701,5001,5701,8001,8302,0002,0302,2302,2302,200(らんま通し)2,200(らんま付)窓タイプテラスタイプらんま付肘掛窓らんま付高窓サッシ寸法WHらんま付テラス戸らんま通しテラス戸

お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。