左ページから抽出された内容
●縦断面図●縦断面図■木造在来工法 真壁参考納まり(外付タイプ) S=1/4■2×4工法 参考納まり(半外付タイプ) S=1/4バックアップ材シーリング材防湿気密フィルム防湿気密フィルム内装下張材内装下張材バックアップ材シーリング材断熱材外装材透湿防水シート防水テープ(先張防水シートの下に回し込む)(先張)防水シート(サッシ下枠の下まで回し込む)【屋内側】断熱材外壁材通気層外壁下張材シーリング材バックアップ材透湿防水テープ防水テープ(両面粘着)【屋内側】(サッシ下枠の下まで回し込む)(先張防水シートの下に回し込む)透湿防水シート断熱材外装材防水テープ(先張)防水シート防水テープ(両面粘着)シーリング材バックアップ材透湿防水シート外壁下張材外壁材通気層防湿気密フィルム内装下張材防湿気密フィルム内装下張材●横断面図●横断面図内装下張材防湿気密フィルム【屋内側】化粧面合せ材透湿防水シート外壁下張材断熱材外壁材通気層シーリング材バックアップ材防水テープ(両面粘着)外付サッシ防湿気密フィルム内装下張材【屋内側】外壁材通気層透湿防水シート外壁下張材断熱材防水テープ(両面粘着)シーリング材バックアップ材半外付サッシサッシサッシ341
右ページから抽出された内容
342組立て・施工・使用上のお願い/お手入れ方法組立て上のお願い●凍結したときは融けるまでシャッターを作動させないでください。無理な作動は故障につながります。●シャッターボックス(収納部)に乗ったり、はしごをかけないでください。無理な重さをかけるとケガや変形及び故障につながります。シャッター付引違い窓・後付シャッターについて窓まわり商品について●他社製アルミサッシの枠に直付けすることはできません。躯体付けで施工してください。施工上のお願い当社のアルミ商品は、JISの表面処理規格を充分クリアした商品をお届けしていますが、取扱いによっては異常腐食をおこし、思わぬトラブルとなりますので、施工にあたっては次のような点をご注意ください。●アルミ商品と銅板やガラス等の異種金属が接触しないようにしてください。接触する場合には、ビニールテープを貼るか、塗料等で絶縁処理をしてください。●輸入木材には、塩素イオン等の腐食成分が多く含まれているものがありますので、その使用を避けていただくか、アルミニウムと接触する部分は木材にビニールテープを貼るか、塗料等で、絶縁処理をしてください。●モルタル用に海砂を使用されますと、多量に含まれた塩分が腐食の原因となりますので、その使用を避けていただくか、充分水洗いしたものを使用してください。●モルタルやコンクリートの抽出液が、工事中にアルミ商品の表面に流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性であるため、しみやムラ等の外観不良や腐食の原因となります。●モルタルやコンクリートの凝結剤は、腐食の発生や促進作用があるので、その使用を避けていただくか、塩化カルシウムや塩素系の化合物・硫酸ナトリウム等の入っていないものを使用してください。●施工時にアルミ商品の表面に付着したモルタルやコンクリート等は、速やかに清掃してください。また、表面にキズをつけますと腐食しやすくなりますので、取扱いに充分注意してください。●腐食のおそれのある接着剤や化学薬品を施工上使用する場合は、アルミ商品と接触しないようにしていただくか、接触する部分を完全に養生してください。●電気配線工事は電気工事店様に依頼してください。通電中の裸電線に触れると感電事故の原因になります。●電気配線は、折り曲げたり、はさんだり傷つけたりしないでください。漏電や感電の原因になり、火事や人身事故につながります。●商品の上に乗ったりはしごをかけないでください。商品の変形だけでなく落下事故の原因になります。●障子・網戸を枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。枠からはずれると事故(人損・物損)の原因になります。●取付けの際は、所定の部品を使用し施工説明に従い取付けてください。取付け不良は落下の原因になり、事故(人損・物損)につながります。●商品周辺の防水処理と商品本体のシーリングは施工説明に従って必ず行ってください。漏水は、家屋や家財を傷める原因になります。●取付け開口部の水平・垂直、対角寸法及びねじれのないことを確認してください。取付け開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できず、家屋の損害の原因になります。●商品については、当社の製作限界内及び仕様範囲内のものをご使用ください。●組立て・取付けは、取扱い説明書に基づいて正しく取付けてください。また、説明書に指定されたもの以外は使用しないでください。●商品に貼付けされている注意ラベルをはがさないでください。●商品の運搬や取付けの際、キズをつけないように気をつけてください。●商品の表面にキズをつけないように養生して、他の工事を行ってください。●組立て・取付け時に、アルミ材や鋼板の端部で手や足を切ったりしないようご注意ください。●電気導線が部材と部材の間にはさまれてつぶれないよう、注意して組立ててください。導線の破損は、漏電や感電の原因になり、火事や事故のもとになります。●障子・網戸を枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。枠からはずれると事故(人損・物損)の原因になります。●シーラー等の水密部品は組立説明に従って組立ててください。サッシ枠からの漏水は、家屋を傷め、施主様から賠償を求められることがあります。●組立て・取付けの際は、所定のボルトやネジを使用して最後まで締め付けてください。締め付け不良は漏水や事故の原因になります。●施工完了後、説明書に従って調整を行ってください。調整不良は操作不良や異常音の原因になります。使用上のお願い商品全般について●ガラス障子・網戸を窓枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。窓枠からはずれると事故(人損・物損)につながります。●風の強いときは窓を閉めて、必ず錠をかけてください。窓が飛ばされたり、急激に開閉すると事故やケガにつながります。●アルミ材の接合部が角張っているため、身体をぶつけたり、衣類を引っ掛けたりすることがありますのでご注意ください。●窓を開閉するとき(日常の換気や清掃時)・静かに操作してください。・指をはさまないようにご注意ください。・人や障害物のないことを確認のうえ行ってください。●室内外の温度差及び湿度により、結露することがあります。カーテン等が濡れないように適時換気を行ってください。●排水部はときどき清掃し、詰まらないようにしてください。●引違い窓の障子についているストッパーは防犯用ではありません。お出掛けや就寝の際は、クレセント、ストッパーをお掛けください。●面格子にぶらさがらないでください。また、化粧格子は装飾品ですので、防犯機能はありません。●清掃時等、電装部品に水がかからないようご注意ください。電装部品に水がかかると故障するおそれがあります。●電装部品に不具合が生じた場合は、最寄りの当社営業所にご連絡ください。分解すると感電するおそれがあります。●外開閉の商品は必ずハンドルを持って操作してください。●商品の取付け・分解などは、充分な取扱い経験を有する専門職以外の方は、絶対に行わないでください。出窓について装飾窓について●出窓は外部側に突き出ているため、歩行時にぶつからないようご注意ください。●地板の上に乗らないでください。また、手軽に動かせるもの以外は乗せないでください。●地板や棚板の上に虫メガネ、金魚鉢等を放置しないでください。太陽光線による屈折現象で発火するおそれがあります。アルミニウムはサビにくい性質を持っており、その上にJIS規格をクリアした表面処理を施していますが、煤煙や砂、泥が付着したまま放置しておきますと、化学作用や電気化学反応等でアルミニウムの表面が侵され、点食等の腐食の原因となります。アルミ建材商品をいつまでも美しくお使いいただくために、定期的なお手入れをおすすめします。アルミ建材商品お手入れのお願い●窓手摺・花台には絶対に乗らないでください。落ちると事故につながります。窓まわり商品について●家具・床などに使用する溶剤系のクリーニング剤や、便器・タイル洗浄剤などの酸性やアルカリ性の洗剤は、表面の皮膜を侵しますので使用しないようにしてください。●みがき粉、たわし等の硬いものでこすらないでください。アルミ商品のお手入れ網戸についている土ほこり等をはたきで落とし、次にやわらかい布かスポンジで両側から同時にたたくようにして洗ってください。その時、網がゆるまないように充分にご注意ください。落ちにくい汚れはサッシと同様に中性洗剤で洗ってください。使用季節が終わりましたら、水洗いの後よく乾燥させてから新聞紙等で包んで物置等に保管しますと、いつまでも美しく使えます。網戸のお手入れ地域別お手入れ回数の目安地域回数臨海工業地帯年に2∼3回工業・商業・温泉地帯年に2回海岸・街道地帯年に1∼2回田園・山間地帯年に1回●ルーバー窓/ダブルルーバー窓・ルーバーが凍結した場合は、融けたことを確認してから作動させてください。・物がルーバーガラスの間にはさまったときは、その状態で使用しないでください。・外出時・就寝時は、必ずルーバーガラスを閉じた状態にしてください。開いたままでは外部からガラスをはずされる危険性があります。●勝手口ドアエアパス勝手口ドア・上げ下げ障子のガラスをお取替えの際は、内外とも同じ厚さのものをご使用ください。・障子の上げ下げは、ドアを閉めた状態で行ってください。

お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。