アリッツSG・PG 特長版_2005年度版 18-19(18-19)

概要

  1. 機能・性能
  1. 18
  2. 19

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水密性W-4(35)S-3(160)耐風圧性下枠構造を一新し、水密性を向上しています。排水口レールに貯まった水は、ここから流れ落ちます。排水弁下枠内部に落ちた水は、ここからサッシの外に排出されます。水勾配下枠に若干の勾配を設けることにより、溜まった水は外側へ移動。室内から水が見えにくくなるよう配慮しました。AR0206AR0205AR0248従来の、下枠に水を“貯める”構造から、水を“吐き出す”構造へ。強い風雨によりレールに侵入した水は、下枠に設けられた排水口からすばやく枠の外へ排出、高い水密性能を確保しています。暴風雨に耐える優れた耐風圧性。アリッツでは、S-3(160)等級の耐風圧性を確保。3階相当などの高所でも安心してご使用いただけます。※サッシ枠内に雨水が溜まることがありますが、これは商品特性上の現象であり漏水ではありません。 漏水とは、サッシ枠を超えて室内に雨水があふれ出た場合をいいます。※天災相当の暴風雨、特殊な立地・取付条件においては、十分な水密性能を発揮できない場合があります。※天災相当の暴風雨、特殊な立地・取付条件においては、 十分な耐風圧性能を発揮できない場合があります。18
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高気密の構造図(アリッツPG)T-1(25)騒音を25dBも遮断屋外65dB幹線道路の交差点なみの喧噪屋内40dB日常生活に理想的な静寂環境遮音性室内の静寂を守る。高い防音効果。気密性A-4(2)冷気、暖気の流入を防ぐ、高気密構造。アリッツは、例えば65dBの騒音を、日常生活に望ましい範囲である40dBにまで下げることのできる、T-1(25)等級の遮音性能を実現。室内の大きな音が外にもれることも、同時に防ぎます。断熱性や水密性、遮音性など、あらゆる基本性能の基盤となるのが気密性です。アリッツでは、A-4(2)等級の気密性を確保しています。縦框タイト材召合わせ部室外室内騒音レベル(dB)0∼20・呼吸音・ささやき20∼40・静かな住宅内・公園・静かな住宅でのラジオ聴取レベル40∼60・一般事務室、都会の住宅地・静かな乗用車内(40km/h)60∼80・街頭騒音・幹線道路の交差点80∼100・工事音・鉄道ガード下(電車通過時)100∼120・ロックコンサート・オートバイ加速時(1mの距離)120∼140・飛行機ジェット音(近距離)・肉体的苦痛を感じるレベル室内室外※遮音性能については住宅性能表示制度における型式認定による性能値です。※性能19

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