インテリア断熱サッシ アルプラ70 M/S 272-273(274-275)

概要

  1. 住宅性能表示制度について
  1. 272
  2. 273

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住宅性能表示制度について23サッシ・出窓・特殊窓が関係する表示項目サッシ・出窓・特殊窓が関係するのは以下の4項目のみです。火災時の安全温熱環境光・視環境音環境サッシ・出窓・特殊窓が関る表示項目1272火災時の安全【延焼の恐れのある部分の開口部に係る火災時の加熱に耐える時間の長さ】延焼しにくいか、避難しやすいかなどの火災に対する性能を評価して表示します。耐火時間が20分相当以上 防火設備EB-9111∼9119その他耐火時間が60分相当以上注)旧建築基準法第38条の経過措置により平成14年5月31日まで有効です。※  は当社商品の対応する等級です。温熱環境【住宅の断熱化等による暖冷房に使用するエネルギー削減の大きさ】断熱性、日射、気密性など対策による省エネルギーの程度を評価して表示します。全国6地域に分け、それぞれの基準値で評価します。※  は当社商品の対応する等級です。特に大きな削減が得られる程度(エネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断の基準に相当する程度)大きな削減が得られる程度昭和55年省エネルギー基準に相当平成4年省エネルギー基準に相当次世代省エネルギー基準に相当軽微な削減が得られる程度等級2に満たない程度対策のポイント●火災発生を速やかに知るために火災感知器を設置する●外部火災が住宅に燃え移らないように外壁に防火サイディング・防火戸を 使用する●3階建て住宅の場合の3階からの脱出対策を行う対策のポイント●建てる地域と希望する等級をふまえて選択する
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554273当社では住宅品質確保法に適合する商品を多彩に取りそろえています。詳しくは当社営業窓口までお問い合わせください。音環境【居室の開口部に使用するサッシに関する空気伝搬音の遮断の程度】外壁開口部の遮音性対策を評価して表示します。※高い気密性能は遮音性につながります。特にすぐれた空気伝搬音の遮断を可能とする程度(日本工業規格のT-2等級相当以上)優れた空気伝搬音の遮断を可能とする程度(日本工業規格のT-1等級相当以上)等級2に満たない程度※  は当社商品の対応する等級です。光・視環境部屋の方位別の開口率と採光性を評価して表記します。■要求される2つの事項(光・視環境に関すること)東:[   %] 西:[   %] 南:[   %] 天上:[   %] 方位別開口率単純開口率[   %]●方位別開口比 各方位ごとの開口部の面積の比を示し、 おおよそどの方向に向いた住宅であるかを表示します。●単純開口率 居室の外壁または屋根に設けられた開口部の面積の床面積に対する割合を示します。各方位ごとの居室の開口部の面積居室の開口部の面積の合計×100方位別開口比(%)=*この計算を、北・東・南・西・真上の方位に対して行う。*小数点第1位を切り捨て、整数で表示する。*小数点第1位を切り捨て、整数で表示する。単純開口率(%)=住居の居室の開口部面積の合計住宅の居室の床面積の合計×100対策のポイント●構造上のバランスを考えた窓の位置●効率よく採光できる窓の位置などの検討対策のポイント●建物の立地環境に応じた対応をする●音源の方位を確認して必要な箇所での遮音を考える●外壁や換気口などの遮音対策をする

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