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4注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法●傾斜のある壁面への施工(図−4)垂直な面に比べて、屋根に近い過酷な条件となります。凍害や雨漏りの原因となります。●集合煙突への施工(図−5)煙突内で発生した水分がモルタルを通して外部へ染み出し、下地サイディングの裏面から吸水して反りや凍害の原因となります。●外勾配の笠木への施工(図−6)パラペット部の笠木を外勾配にすると雨水が外壁面を多量に流れて汚れの原因となります。●基礎部のモルタルへの埋込み施工(図−7)・毛細管現象によって吸水し、凍害やカビなどの原因となります。・結露水等の排出ができなくなり、土台部からの漏水の原因となります。・躯体圧縮荷重に対するクリアランスがなくなるため、反り発生の原因となります。図-4図-6図-5図-7●内付けサッシの使用内付けサッシでは持ち出し寸法が限定されるため、納まりません。防水上問題がありますので、外付けサッシ(もしくは半外付けサッシ)を使用してください。また、サッシ外面の伝い水などによりサッシ両端が汚れたり、寒冷地などでは外壁面に結氷して凍害の原因にもなります。●換気口での接続パイプまわりのシールの不備接続パイプと外壁材の間のシールが不完全な場合、壁体内に排気が漏れ壁体内結露を起こしたり外壁材表面に流れ出すことにより、断熱性能の低下、構造躯体の含水率上昇、外壁材の凍害等を引き起こす危険性が高まります。(図-8)接続パイプは外壁材表面より突出させ、パイプと外壁材の間にシーリングを確実に充填してください。(図-9)●透湿防水シートの施工の不備透湿防水シートの施工の不備は直接漏水事故の原因となります。透湿防水シートや防水テープの施工は確実に行ってください。1.注意事項-4設計・施工における禁止事項図-9防水テープ透湿防水シート外挿型ベントキャップシーリング外装材接続パイプ図-8接続パイプ外装材透湿防水シート防水テープ内挿型ベントキャップ漏気結露
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5注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法●指定以外の材質・サイズの胴縁や主要構成部材以外の釘・ビスの使用ベースサイディングの留め付け強度が確保できずに、タイル面の反りの原因となります。胴縁は指定のものを、釘・ビスは主要構成部材を使用してください。●規定を超える胴縁間隔への施工壁面にはタイルの重量が掛かってきますので、規定を超える胴縁間隔では釘・ビスでの留め付け強度を確保することができません。 <胴縁間隔の規定>●胴縁幅90mm未満でのベースサイディング継ぎ手部の施工(図−10)ベースサイディング継ぎ手部での胴縁の幅が90mm未満ですと、ベースサイディング端部からの釘・ビス打ち寸法が不足し、端部の割れが生じる原因となります。図-12図-13図-14●間柱上でのベースサイディングのジョイント(図−12)間柱上でベースサイディングの縦ジョイントを設定すると、釘・ビスの留め付けが胴縁にしか効かないため、十分な留め付け強度が得られません。脱落・反りなどの原因になります。●ベースサイディングの乱張り施工(図−13)ベースサイディングの合じゃくり部や取合部でシーリングの施工不良などが起こり、雨漏り等の原因となります。●指定以外の接着剤の使用接着性能が確保できないものや、サイディング材との相性が悪いものがあり、剥離などの原因となります。●水濡れしたサイディングへの施工サイディング施工時の雨水・融雪水等での水濡れがあると、接着性能の低下や壁面の反りの発生等の原因となります。●外張断熱工法の建築物への施工(図−14) 断熱材の厚み分留め付けが効かず、胴縁が浮いた状態となるため、外装仕上げ面での動きが大きくなり仕上げ材が損傷する恐れがあります。外張断熱については別途特殊仕様の施工マニュアルを用意しております。釘・ビス留め(木造)TBS-1NA500mm以下金具留め(鉄骨造)TBS-1SA606mm以下図-11●ベースサイディングジョイント部の突き付け施工(図−11)ベースサイディングのジョイント部を突き付けて施工するとシーリングが打てなくなり、目地追従性が悪く、雨漏りや凍害・反りの原因となります。図-1090mm未満間柱縦胴縁1.注意事項-4設計・施工における禁止事項断熱材

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