暮らしの安心安全リフォームガイド 4-5(6-7)

概要

  1. 防犯
  2. 防犯専門家のアドバイス
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住まいを脅かす侵入犯罪。その対策とは?強引な侵入犯罪のニュースを見て「わが家は大丈夫だろうか」と不安に思われた方は少なくないと思います。そんな凶悪な犯罪の対策を、防犯対策専門家の京師先生に聞きました。侵入をあきらめる時間10分以上8%5分以内69%5分〜〜100以内20%※出典:(財)都市防犯研究センター押さえておきたい防犯の四原則音光人の目時間一番のポイントは、「時間」をかけさせること。防犯対策の基本は「時間」「人の目」「光」「音」ですが、特に大切なのが「時間」。住まいへの侵入者は侵入に5分以上かかると、約7割があきらめるというデータがあり、仮に狙われてしまっても、侵入されにくい工夫をすることが防犯対策のカギとなります。防犯専門家のアドバイス4商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。
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防犯対策専門家、犯罪予知アナリスト京きょうし師美みか佳氏一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事。情報番組やNEWS番組など多数出演。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。防犯診断・プロデュースなど専門家として幅広い活動を行う。防犯対策の詳細は、「LIXILのプラス防犯リフォーム」WEBサイトをチェック!「LIXILのプラス防犯リフォーム」で住まいの安心と安全を高める方法をご紹介。目的に合わせて防犯リフォーム商品が選べるWEBサイトです。まずは、「窓」からの侵入対策を。リビングなどの大きな窓は犯罪者が侵入経路として狙ってくる可能性が高い場所。例えば、窓ガラスを防犯性能が高いガラスにしたり、窓を二重にすることによって、侵入しづらくさせることが大切。また、さまざまな防犯対策を掛け合わせて、複合的に住まいを守り、安心安全な暮らしを実現しましょう。防犯性能試験を通じて5分以上侵入を防ぐ「防犯性能の高い建物部品」と認められた製品につけられるマーク。警察庁、国土交通省、経済産業省および建物部品関連団体の定める基準に基づき評価され、目録に掲載される。※侵入を完全に防ぐものではありません。ガラス破りをあきらめさせる「二重窓」防犯性能が高いことを示す「CPマーク」室内側に内窓を取り付けることで、ガラス破りにかかる時間を稼ぎ、侵入をあきらめさせる心理効果が期待できます。さらに、防犯性能の高いガラスと組み合わせることで、より強固な防犯対策を実現できます。今ある窓インプラス5

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