GREEN WINDOW BOOK 14-15(16-17)

概要

  1. 「今」に最適な3つのこと
  2. 健やかに暮らす
  1. 14
  2. 15

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健やかに暮らす「今」に最適な3つのことhealthenergyconservationrecyclinglowcarbon14GREENWINDOW
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「今」も「未来」も、日本に最適な窓を。健康リスクを抑える室内温度の目安夏は28℃以下、冬は18℃以上が家族の健康を守る室内温度の指標です。適切な温度を保つためには、窓からの熱の出入りを抑えることがポイントとなります。冬の室内温度の違いが健康にも影響室温18℃未満の家に住む人は、18℃以上の家に住む人に比べて、「心電図異常所見あり」が1.9倍。寒い家ほど健康リスクがあることが実証されています。夏の室内熱中症リスクを軽減夏の熱中症は、屋外だけでなく、室内で発症するケースも少なくありません。熱は窓から侵入してくるため、窓の遮熱性や日よけ対策が重要なポイントとなります。夏も冬も、家族の健康を守るために部屋の温度が適切でないと、家族の健康に少なからず影響を与える恐れがあります。健やかな毎日のためにも、夏の暑さ・冬の寒さを抑えることが大切です。夏・冬以外の季節も「18~28℃」が適切な室内温度の目安となります。℃2/130504030201001020夏室内温度28℃以下※1室内温度18℃以上※2冬18℃以上居間が温暖居間が寒冷18℃未満心電図異常所見あり1.9倍※4※1出典:環境省「熱中症環境保健マニュアル」 ※2出典:英国保健省2009年次報告書より ※3一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合の性能です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。 ※4出典:(一社)日本サステナブル建築協会断熱改修等による居住者の健康への影響調査中間報告(第3回)資料より 窓の内側でカット(カーテンなど)窓の外側でカット(シェードなど)太陽の熱45%カット太陽の熱83%カット※3日差しは窓の外側でカットするのが効果的15

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