フロンテック加工図集排煙窓・組込み窓・格子・がらり編 42-43(44-45)

概要

  1. 排煙窓編
  2. 排煙窓
  3. 組立説明
  1. 42
  2. 43

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①接着する部分の「ゴミやホコリ、油分」等をきれいに取り除き、よく乾かしてください。②塗布しやすい側(片面)のみに適量塗布し、ただちにはり合わせてください。※接着剤を乾燥させる必要はありませんので、塗布直後~3分以内にはり合せてください。※形材の「気密材ホール」など狭い部分には、付属のノズルやヘラを使用してください。③接着部分をズレの無い様、手で押し付けて接着剤を広くなじませてください。※挿入するパッキンは、引張った状態挿入・接着しないでください。④固着するまでの約30分間は、触ったり動かしたりしないでください。※完全に硬化するには約24時間かかります。バーヒンジに接着剤を塗布【接着手順】:対象接着剤YDFS074合掌パッキン(YDMS019)縦框パッキン(YDMS020)戸先吊元バーヒンジ(YFMS707)◯部・・・接着箇所※パッキン類の長物の場合は“両端部と約1000㎜の中間ピッチで長さ100㎜程度”を目安に接着剤を塗布してください【接着例】:折れ戸バーヒンジ部のパッキン●折れ戸をはじめ、オートドア等の全品種・全箇所のパッキンも同様に接着してください!※接着しないとパッキンが縮んだり、カタカタと音鳴りの原因になります。●接着材の塗布する面を「紙ヤスリ」等で荒らすと、より接着力が増します。●接着させる材料の両側(両面)に接着剤を塗布しはり合わせると、より速く硬化します。ワンポイント※詳しくは箱書きの「使用方法」等をお読みください※商品コードはS色を示しますパッキン(形材)LピッチP(≒1000)PP1005050100100100接着剤塗布箇所《長手方向図》※接着する箇所は“塗布しやすい場所で外観に影響が無く面積がより大きく取れる”部分を選んでください合掌パッキンに接着剤を塗布徹底事項※パッキンは引張った状態で挿入・接着をしないでください。排煙窓42加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表
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■組立てされる方へのお願い●加工・組立てをされる前に必ずこの説明書をお読みください。●説明書の本文中で使われているマークには、以下のような意味があります。組立てを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。□“枠”組立て説明図■排煙外倒し窓“枠”組立て全体図注意!●漏水のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・部品は指定のねじを指定本数使用して取付けてください。・ねじは2.5±0.5N・m(25±5kgf・㎝)のトルクで締めた後、緩みやガタツキが無い事を確認してください。・コーキングシーラーはり付けの際は、はりずれ及びはり直しがないようにしてください。・指定個所には必ずシーリング処理をしてください。注意!『排煙窓』組立て説明書・本図はワンタッチ仕様を内観図にて示しています。※オペレーター仕様の場合は排煙錠とダンパーブラケットは不要です。別途、外倒し窓ワイヤーと開き止め部品を取り付けてください。組立手順①アタッチメント枠を組立後、外枠に組込んでください。②外上枠を組立て、下枠(無目)③アタッチメント枠側から外枠に※外枠の移し穴はφ3.5であけてください。きつい場合はねじを少し緩めてください外上枠外縦枠外下枠(無目)シーリング注意個所シーリング注意個所コーキングシーラーアタッチメント下枠アタッチメント取付ねじコーキングシーラーアタッチメント上枠アタッチメント縦枠外枠組立ねじ注意!●枠を組立ての際はコーキングシーラーを貼りずれがないように取付けてください。●ねじは2.5±0.5Nm(25±5kgf・cm)のトルクで止めた後ゆるみがたつきのないことを確認してください。排煙窓43加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表

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