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各材質と清掃方法当社製品はアルミ、鋼板、本を主材として構成されていますが、各材質それぞれに、その特性にあった清掃方法がありますので、これをお守りください。また、各材質とも、常に,表面をキレイにしておくことが長持ちのポイントになりますので、必ず定期的なお手入れを″じヽ力対すてください。アルミ製品の清掃●建物の立地条件と清掃回数アルミは比較的腐徴しにくい材質ですが、それでも砂、ホコリ、塩分などが付着したまま長い間放置すると、その部分からの腐蝕が始まります。次表は、立地に応じた平均的な清掃回数を表わしたものですが、少なくともこの表にある回数は守るようにしてください。立地条件清掃回数臨海工業地帯1∼2回/年海岸、工業地帯1回/年市街地05∼1回/年田園地帯05回/′年●正しい清掃方法①まず、表面についたホコリ、砂などを取り除きます。サッシの場合、レール部分のヨゴレが特にひどいと思いますが、この部分は歯ブラシや洋服ブラシを使うと便利です。②水でぬらしたぞうきんて全体の汚れをvS、きとります。特に汚れがひどい場合は、中性洗剤をうすめた液で汚れを落とした後、洗剤が残らないよう水洗いしてください。③全体をからゃSミきします。"●アルミニウムの表面は傷つきやすいのく清掃の際は布やスポンジなどのやわらかいものを使用し、金属製ブラシや金ベラは避けてください。●洗剤は必ず中性のものを使用してください。●ヨゴレが付着してとれない場合アルコール、ガソリン類を布にしみ込ませてしS、きとります。●万一、サビがでた場合中性洗剤をつけたスコッチブライト、または目の孫田かい紙やすりで軽くこすり、汚れやサビを除いた後、水洗いし、スプレー塗料を吹きつけてくださtヽ。例tサンクラッチ商会のサックルスプレーが最適です。アンバー、No2(下限)∼No3(上限)濃いゴールド、No14プロンズ、No6透明、No12鋼板製品の清掃●正しい清掃方法当社の鋼板製品は表面を2重焼付、2重塗装した万全な配慮をおこなつていますが、それでも本オ資の特性上、宕倉虫に関しては許口心の注意が2要です。少なくとも1∼2カ月に1回は自動車用のワックスを使っての手入れを心力ヽナてください。立地的にヨゴレのひどいところでは、さらにサイクルを短くする必要があります。"水洗いはなるべく避けてください。特に洗済J等の使用は、表面塗装を傷めることがありますので避けたほうが賢明です。万一水洗いする場合は、かために絞ったぞうさんを使い、また、最後には必ずからvぶきをしてください。●万一、サビが発生した場合紙ヤスリなどでサビを完全に落とした後、市販のスプレー式透明ラッカーを塗ってください。●網戸の清掃方法網戸をはずし、網の張ってある側を下にして床に置き、やわらかいブラシ、スポンジなどで水洗いしてください。網の張ってある側を上にしたり、網戸をたてかけたままで洗うと、網力普甲されてゆるんだり破れたりするおそれがあります。網戸の粋の部分は、サッシの手入れと同じ方法でおこなってください。0-
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戸率の調整●図1のような方法で障子を持ち上げたり、下げたりできます。もし、開田部に狂いが生じている場合は、図2の要領で調整してください。図1戸車の調整障子が上るクレセントのかかりが悪くなった場合は、錠全体およびクレセント錠受けを図3、図4の要領で調整します。図3.クレセント錠本体調整ネジをゆるめる図4.クレセント錠受け田整障子力常まずれやすかったり、逆にはずしにくいときには、障子上部にあるはずれ止めを調整します。図5障子はずれ止めの調整上下に移動する│図2障子の建付け田整新築時→開田部に狂いが生した場合→開田部にあわせる―⑩

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