81年 総合カタログ 826-827(826-827)

■柱建て式・取付け手順①根大掛け取付け下地の調整根大拳Wナの取付け場所を良く調べ、根太掛けが、必ず柱・間柱・筋かいなどの埴体に取付くようにしてください。(図Bl)※根太掛けが、直接躯体に付かない場合は、確実な添木をして力が躯体に働くようにしてくださvヽ。※現場の状況で水切りが必要な場合は、あらかじめ取付けてください。②根大推Nすの取付け根太掛けの水平を出し、ネジで躯体に固定します。(図B2)※連結タイプの場合は、根太控Wすの接続個所に陳間が出ぬよう注意してください。③主柱・中間柱への部品の取付けけた取付けアングルをボルトで主柱および中間柱に固定します。アンカーをボルトで各々柱に固定します。(図B3)④主柱と妻ばりの組立てと取付け主柱に取付けたけた取付アングルに妻ばりを固定します。妻ばり取付けアンク｀ル固定ボルトを、根太掛けの切り欠き部より挿入します。(ボルトは根大掛けの梱包内に入ってます。)主柱と妻ばりが組まれた状態で建て起し、妻ばり取付けアングルを根太掛けに仮止めし、妻ばりの位置を出し、アングルと妻ばりおよび根太掛けを固定します。(図B14)⑤けた。中間柱の取付け25間以上は、中間柱が入ります。けた取付アングル・アンカーを中間柱に取付けた状態で建て起し、けたを固定します。(図B5)⑥連結根大の取付け※取付け前に、連結根大固定用のボルトをけたと根太推Mすの切り欠きから追加します。ボルトは連結部材の梱包内に入っています。連絡根太取付け金具は、中間柱をはさんでけたに乗せ、ボルトで固定し次に、運結根大を金具に乗せボルトで固定します。(回B6)②火打ちの取付け火打ち取付け金具を妻ばり側にして取付けます。(P825図Aハ)③根太の取付け取付けボルトは、あらかじめ、けた。根大掛けに付いているものを使用します。出幅が6尺の時は、梱包内のボルトを追加してください。根大の取付けは、けた。根太掛けに貼付けてあるラベルを見て所定の位置にナット締めします。(図B3)③雨樋いの取付け妻ばりおよび連結根太の下より、雨樋いアタッチメントを差込み回転させて固定します。主柱および中間柱に雨樋いでんでんを取付けます。現場の高さに合せ、縦樋いを切断し、接合箇所に接着剤を塗り、差込みます。※連結根太の部分は、雨樋いアタッチメントにエルボと縦樋いの切れ端を組合せ、主柱側と同じ要領で取付けてください。※縦樋いの下端にもエルボを付け、排水方向を決めてください。⑩デッキボード・目地カバー・連絡根大カバーの取付け※前面の、主柱および中間柱に当る部分のデッキボードは、現場にて切り欠きます。切り欠きにはデッキボード梱包内の型紙をご利用ください。①笠木(格子パネル)の取付け格子パネルの笠木取付けブロックを、主柱の切り欠き部分に差込み、下胴縁とけた。妻ばりをボルトで締付け固定します。(図B11)②妻ばりの固定妻ばリフレ止めアングルを、妻ばり・下胴縁と共にボルトで固定しネジで躯体へ固定します。(図B12)①笠木の固定格子の垂直を見て笠木躯体側取付けアングルをネジで固定します。(図Bむ)①柱の固定けたおよび妻ばりと柱の水平・垂直を出し直し、柱をコンクリートで固定します。※柱の上げ下けは、角材とジャッキを併用するか、アンカーの通しボルトの下に角材を入れたテヨを使用すると便利です。※強風時にバルコニーが吹き上げられることがありますので、コンクリートは面積を出来るだけ広く量も充分使用してくださVヽ。(図B―ⅢⅢ)ll根太がけ取付け下地の調整2根太掛けの取付け‖鞘革将鞘鞘鞘鞘rＢＢ図図図B(D図B④主柱・中間柱への、けた取付アングルベースアンカーの取付け主柱と妻ばりの組立てと取付けＣＣＢＢ図図けた。中間柱の取付け連結根太の取付け-0火打ちの取付け0根太の取付け0雨樋いの取付け図B41デッキボード・目地カバニ連絡根太カバーの取付け図BII笠木(格子パネル)の取付け図Blケ妻ばりの固定図B“ひ笠木の固定図Bl14柱の固定ＢＢＢ図図図章撃謡報部報部革押0回目□