81年 総合カタログ 778-779(778-779)

洗面化粧台取扱い上の要点く洗面イし粧台〉(図A)1.洗面化粧台を浴室など湿気の多い場所へ設置することは、漏電や木部の変形の恐れがありますのでお避けください。2.直射日光のあたる場所への設置は、色アセや木部の変形の原因となりますのでお避けください。3.据えつけの前に給排水あ配管工事とコンセント用の電気工事を行ないます。4.洗面化粧台は水平に取りつけてください。(トップレディのベースキャビネット、サイドキャビネットは底面のアジャスターを回して水平を出します。)くミラーキャビネット〉1.合板壁に取りつける場合は、あらかじめqR瞥瞥笹吊野の位置の壁面に入れておきま丸2,モルタル、コンクリート、タイル壁に取りつける場合は、その部分に穴をあけ木片を埋めこんで木ネジで取りつけるか、コンクリートプラグを利用します。(図B―②)3.照明器具の周波数は50Hzにセットされています。60Hz地域では切換えスイッチを60Hzに切りかえてください。●配管工事は各地水道局指定工事店で行なってください。●電源は必ず、適正配線されたコンセントからお取りください。●付属の給水栓は、各都道府県の水道局の認可を受けてから工事をしてください。晩窒借岩岳法烹総発法督‖智子足をと1急さい。●シンナーやベンジンは、表面の変色・変質の原因になりますので絶対にご使用にならないでください。●みがき紛等で洗いますと傷がつきますので、ご使用にならないでください。●ヘアードライヤー、タバコの火等100℃以上になるものを、直かにふれないでください。●洗面器に硬い物、重い物、鋭利な金属等を落すと、表面に傷がついたりしビが入ることがありますのでご注意ください。●コンセントをご使用の場合は表示のW数をこえないようにご注意ください。仕上面図A洗面化粧台の取付け(トップレディ・ベースキャビネット1000の場合)匝□￨`′5o9(390)先をつぷしておくコンセント(l個日)給水号B￨ビニール袋でカバーするiけがさ｀スマト詳ゴ≫30L.Pプラグする(Pトラップの場合)40塩ビ管(Pトラップの場合)※()の数字はベースキャピネット800の場合図Bミラーキャビネットの取付け図B一①合板壁に取付ける場合壁面ミラーキャビネット●洗面化粧台にストーブ等を近づけないようにご注意ください。●直射日光が当る場所ではカーテン等で日光が直接当るのを防いでください。■お手入れ法●洗面器とキャビネットが汚れたときは柔らかい布を水でしめし家庭用中性洗剤をつけてよいてください。そのあともう一度水ぶきして乾いた布で水分をきれいにふきとってください。●水桂金具のお手入法日常は、乾いた柔らかい布で水分を軽くふきとり、汚れがひどい場合は、家庭用中性仕上面図B一②コンクリート壁などに取付ける場合2ド〕ブルコ『ラマ』らけ穴径7mmむ穆コンクリートプラグをさしこむ木ネジで固定洗剤をふくませた柔らかい布でふき、水洗いしてください。なお、月に一度ぐらいは水分をふきとった後ミシン油等をふくませた柔らかい布でメッキ面をふくといつまでも美しさと輝きを保つことができます。的①