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アルミサッシ施工上の注意点アルミサッシを腐食から守るために、施工にあたつては次のような点に注意してください。アルミサッシと他の金属が接触する場合は、絶縁処置として、その金属の接触部分にエポキシ系、アクリル系、ウレタン系などの塗料で塗装してください。水切りとして鋼板等を用いる場合は、アルミと接触する部分にビニールテープ等を貼り、絶縁処理をしてください。(図a)コンクリートおよびモルタルの凝結促進剤や防水工事用材料で塩化物を主成分とするものは、腐食の発生および促進作用があるので使用を避けてください。施工時のモルタルなどの付着による腐食を防止するために、養生テープが貼ってありますが、もし、工事中に養riテープがはがれた場合には必ず再養生してください。モルタルやコンクリート抽出波が工事中にアルミサッシの表面を流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性でアルミニウムと接触すると外観不良(しみ・むら〕や腐食の原因になります。施工時、アルミサッシに付着したモルタル、コンクリートなどは速やかに清掃し除去してください。なお、回着した場合、金属製のへらは表面をきずつけるので、樹脂製または竹製のへらで除去してください。モルタルやコンクリート施工の際、アルミサッシとの密着性を良くし、湿気の侵入を防ぐ必要があります。これにはトロ詰めおよびコーキング充填を完全に行なってください。木造モルタル造りの場合、ワイヤラスまたはメタルラスをサッシ枠や水切りと接触させないようにしてください。(図―b)壁材に使用する接着材の中で石青、酢酸ビニル等を用いたものがあり、これらがサッシを腐食させることがあります。これらの接着剤は、サッシに接触しないように施工してください。アルミサッシがコンクリートと接触するときは、コンクリートが完全に水分のない状態になってから防水等の仕上げを行なうようにしてください。コンクリートが乾燥していない状態で防水処理等の仕上げを行なうと、モルタルの抽出液と長期接触した状態になります。田玉]1官曇客Fを縁名昼窒言香曇急警音意提尻歓密跳螢ぼ1皇室に養生を施してください。②車銅板とサッシ枠が接触している//アルミ枠と接触する鋼板部分にビニテープ等をはり絶縁処理を施すラスを水切りやサッシ枠に接触する手前で切る。
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