80年 総合カタログ 24-25(8-9)

概要

  1. 当社のアルミサッシに共通する特長/アルミサッシの手入れ法/アルミサッシ施工上の注意点
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組立てが楽な独自のタツピングホール部材組み立てのためのネジ穴(タッピングホール)は、―ルを全製品に採用。従来の半分の力で楽にネジ込むこ好評です。当社が独自に開発した形状のサンホとができ、ネジ頭の破損も少ないと組立・取付用ネジ(付属品)はステンレス当社のサンシのllN包タンボールには、すべて組立・取付け用のネジセットをllll梱しています。その材質は、すべてステンレス製ですか',サビ発生の心配なく使用できます。(市販の鉄あるいは真鈴製の分!件をllt用すると電位ホによるサビが発生するおそれがあります。)組立作業性の良いガラスパツキンギ1社のサッシ専用に設計された純正品をガラス厚に合わせて数種類用意しています。組立作業性が良く、ガラス保持力にすぐれています。秘字サンホールとタッピングネジサッシ用引手のインジェクションェ程1嘘韻ビート製造機
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アルミサッシの手入れ法アルミは他の材料にくらべて大変サビに強く、維持費のかからない材料ですが、表面についた汚れを長期間放って置くとサピが発生することがあります。とくに、最近は大気の汚染がひどく、大気中にはアルミサッシの表面を侵す、様々な物質が昔とは比較にならない量で含まれるようになりました。大気中の汚れには①ほこり、②ばい煙(すす)、③鉄粉などの金属粉、④亜硫酸ガスなどの排気ガス、⑤海塩、などがあります。これらがアルミの表面に付着したまま長く放置しておくと、空気中の湿気や雨水の影響を受けて、アルミ表面にサビを発生させます。このほかコンクリート、モルタル、プラスターなどのアルカリ″性材料、提結促進材・凍結防止剤などの酸性材料も腐食の原因となることがあります。また、他の金属との接触によって電気化学的な腐食が発生したりします。アルミ建材を腐食から守る最も効果的な方法は、表面の汚れがひどくならないうちに水洗いすることが一番です。定期的に、年1∼2回程度水洗い、空ぶきをするだけでぐんと長持ちするようになります。汚れのとくにひどい工業地帯や、海岸のすぐそばなどでは清掃回数をお、やしてください。ご注意●アルミニウムの表面は傷つきやすいものです。清掃には、布やスポンジなどのやわらかいものを使用し、金属製ブラシや金ベラはさけてください。●小石、砂などがアルミの表面についたまま布でこすると、表面を傷つけますから、あらかじめ取り除いてください。●洗剤は中性のものだけを使用してください。酸性やアルカリ性のものはアルミ表面の保護膜を侵し、サビの原因となります。網戸の手入れ法…………………………………………網戸を外し、網の張ってある側を下にして床に置き、やわらかいブラシで水洗いしてください。(網の張ってある側を上にしたり、網戸を建て力寸すたままで洗うと、網が押されて、ゆるんだり破れたりするおそれがあります。)※網戸のワクの部分の手入れは、サッシと同じ方法で行います。//建物の立地条件と清掃のひん度(参考)立地条件お幕■直li張臨海工業地帯2■3回/年海岸、工柴地帯2回/年市衛地1回/年田園地帯1回/年汚れの落し方……………………………………………

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