80年 総合カタログ 590-591(574-575)

概要

  1. 玄関ドアー 関係有償部品/取扱い上の要点
  1. 590
  2. 591

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取扱上の要点H袖・子扉の左右ドア袖と子扉の左右は、ドア本体の吊元と一致します。たとえば右吊元のドア本体と合わせてつける袖。子扉は、右袖・右子扉と呼びます。(図B)E袖の吊元側。ロツク側ドア袖にはドア本体の丁番がついている側と合わせてつけるものと、ロックがついている側と合わせてつけるものがあります。それらは各々丁番をつける方を吊元1則袖、もう一方をロック側袖と呼んで区別します。(図C)※左右兼用のドア本体とポスト付き子扉は右吊元の仕様で出荷していますから、左吊元で使用する場合は、次の要領で各部品を付け換えてください。■左右兼用型ドア本体の吊元変更①左右兼用型のドア本体の表面材は、屋外側と室内側が兼用になっていますから、ロック側のエッジ・ロック・エスカッション・ドアスコープ・ドアスコープエスカッション・丁番を各々前後逆に取付けます。②ロックはラッチの向きをかえます。(イ)ウッデイーの場合はロックのフロント板をいったんはずし、ラッチボルトを180度回転させます。(図Drfl)(口)ウッディー以外の場合ヶ―スごとに180度回転させ握り玉をつけかえます。(図D―lEl)河ポスト付き手扉ポストは以下の手順で付けかえます。①子扉の天地を逆にします。②ポストの差し入れ日と中受けをいつたんはずします。(図E)③差し入れ日の蓋が上に開くようにつけかえ、中受けとネジ止めします。図B袖・子扉の左右図D一イロックのラッチ向き変更(ウッデイーの場合)図D―占│ロックのラッチ向き変更(ウツデイー・プレカラー以外)右吊元用ロント板図C袖の品元側・ロック側ボツ一桁ノン/7丁寄/7ラッテボルト左品元用ラッテボルト図Eポストの品元変更⑩回田□
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姦│のポイラ■■│‐ⅢⅢⅢⅢ■E取付け手順①開田部の水平・五直の調整開田部のネジレ、コロビを修正し、下げ振りや水準器で水平・モ直を正しく出します。ドアの取付けではこれがもっとも重要で、水平・垂直が正しく出ていないと、ドア本体と子扉に段差ができたり、錠が確実にかからないことがあります。(図F―①)②ドアの組込みドア本体・子扉・袖を吊り込んだまま枠全体を開口部の一方に片寄せしてはめこみます。(図F―②)③隙間(チリ)の調整ドア本体を施鈍した状態で、上下・左Flの隙問(チリ)が同じになるようにドア本4との位置を決め、フィンをOrで仮打ちします。(図F-0)④本取付けドア枠と開田部の問に添え木またはヵィモノを入れ、ドアの開閉がスムーズにできるかどうか確かめたうえてドア枠をネブ止めます。(図FO)日鉄筋。鉄骨への取付け鉄筋・鉄骨住宅には、ドア枠にアンカーを組込み、鉄筋または鉄骨と件接して取付けます。(図G)ご注意!下枠用アンカーは全ての玄関ドアに標準装備されていますが、上枠・縦枠用アンカーは別途ご用命ください。ただしくロィャルアルミドアー〉は枠の補強スチール版の切込み部を折起こして、アンカーとして使用します。アンカー1出す‖│‖│図F―C)隙間(テリ)の調整図F―④本取付け鞘添え木図F―①開田部の水平・垂直の調整図F―②ドァの組込み取扱上の要点ドア枠フィン図G鉄筋・鉄骨への取付け同時に当たるように調整するまたはヵィモノ的0

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