トーヨーサッシ76年総合カタログ 268-269(250-251)

概要

  1. GLシステム住宅
  1. 268
  2. 269

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1デザTI浜ブ附が規定の位剖拠まれ、ハリケーンストラップ(緊結金物)が上台下にセットされます。土台下には防湿テープが、床下全面には防湿シートが張られ、吸湿による木材の腐朽を防いでいます。2父軒iデ繁猛笑を規定の間隔に取付けて、床組みをおこないます。GLシステム住宅の建設には数種類の標準化さ/Lた音卜本オが使用されます。作業はほとんどが現場作業で、しかも熟練を必要としません。工期も在来工法に比べて、大幅に短縮される合理的な工法です。以下GLシステム住宅の工程を順を追ってご紹介しまf。※写真は1召本国49年12月、千葉環彗市原市に建てられた実験住宅の工事風景です。1階床張り床下地板として厚さ12mmの構造用合板を張りつめます。以後の作業はこの床面(プラットフォーム)で進められます。1階壁建て起こし床面で組み立てられた壁体を建て起ます。他の外壁も同様に順序を追って起こしていきます。51湯賃罫活競成。一つ一つの壁体が予想される設計荷重に耐える強度を持つており、さらに箱型に組み合わされることによって、在来工法をはるかにしのぐ強度を発揮します。A︶従調哨壁と壁との接合建て起こされた壁と壁のヘッドを合、頭継ぎ材に釘を打つて接合します。ちの位置と打ち方も細かく規定されてす。0
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13島は景ェ法による能とほとんど見分けがつきません。しかし、多方面にわたる実験結果から、GLシステム住宅は強度、断熱性(保温性)、速音性など、在来工法より、はるかにすぐれていることが実証されています。プテ潜贅岳〒楢と同様にジョイスト床組みをした上に、12mm厚の構造用合板を張っていきます。床面は2階の作業場に利用されます。8ぴ墨云2階床面で組み立てられた2階壁を建て起こしていきます。9'軽軍整蒼挽↓ょ2階天丼根大をかけて小屋組みを開始します。10樹朝韮猛子ポ│ラフター)を取付けて小屋組みをおこないます。他に事前に組み立てられたトラスを取付ける方法(トラス構造)もあります。1イレ摺ケ崩成。他に切妻型、方形型、陸屋根型などお好みの屋根の型がつくれます。12鮮と完肱ナンス雨八ドアーなどを取付け、在来工法と同じ要領で外壁を仕上げていきます。GLシステム住宅は内装・外装ともお好みの仕上げが自由にできます。け,轡GLシステム住宅電回》

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