トーヨーサッシ76年総合カタログ 266-267(248-249)

概要

  1. GLシステム住宅
  1. 266
  2. 267

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瓦GLシステム住宅は、気密性。途吉性の高い住宅です―すべての床・外壁面・屋根には1枚ものの厚い構造用合板を使用しています。床には発泡スチロールを、外壁は50mm厚のグラスウールを、小屋裏屋根にもグラスウールをまんべんなく充てんしています。ですから湿気や寒風に対する気密性は抜群で、空調機器の維持経費も大幅に安く上がるデーターが出ています。(右図)述音性能の比較テストでは在来工法に比べ、外壁で2害‖、間仕切り壁で1割もすぐれた結果力∫でています。口GLシステム住宅は、スッキリまとまった居住空間をお約束しますGLシステム住宅の室内には、活動の邪魔になるような柱やでっぱりがありません。コーナーを有効に生かします。また目ざわりな配管配線が住まいの表niに露出することがありません。これらはすべて壁面内に効率よく収容されています。しかもこのために特別、壁の厚さを増すというようなことは一切不要、その分だけ一層有効なスペース利用ができます。●暖房停止後の室温低下の状態を同条件下で比較しました。GL住宅の保温性能の優秀性がお判りいただけます。■GLシステム住宅は、いつでも空詞機器が組み込めますご要望に応じて、全室に空調用ダクトを配管した上でお引渡しできます。ご入居後、機器を据付けるだけでセントラル冷暖房の1央適な住まいができLがります。CLシステム住宅は気密・断熱″性がとくにすぐれていますから、空調設備の維持費も安くすみます。EGLシステム住宅は、防火性能にもすくれています木造住宅だから火災が心配。たしかに最近の乾式工法の住宅では心配なことです。GLシステム住宅は、まず延焼をうけない性能、自家出火の場合他室に燃えうつらない性能をもたせてあります。具体的には、12mmの石青ボードを内装下地にしてあります。これによって部屋ごとに、天丼や壁が仕切られ、密閉状態になりますから、熱せられた空気が他の部屋に流れにくく延焼速度が遅くなります。ですから、火災を1部屋だけにくい止め、その間に消火することも、避難することもできます。●強制暖房後の室温変化比較グラフGL住宅室温変化在来工法住宅室温変化2324123450●GL空調セットによる例
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曽も│1111と│一 一主、│=11■と11=liGLシステム住宅は和洋いずれにも、ご希望に応じてデザインできます。しかも大部分の内壁は住宅そのものの強度をそこなわない範囲で、自由に移動させることができます。また押入れを取外したり、窓を壁にしたりすることも行えます。つまり室内計画のプランナーは住む人であるのです。頭●│と!_―アエ・i主主十号│■i選‐‐ます落着いた和風、モダンな洋風、そしてシャレたムードの南欧風など外観デザインはバラエティ豊か。立地条件や好みに合わせて12の外観バリエーションを標準仕様に採用しました。屋根にしても瓦屋根、長尺カラー鉄板草きなど自由です。内装も同様に好みにあった、材料と仕上げが選べます。●イラストは同一プランによる′`リエーション例上、南欧風中、和風下、洋風鞘叫W濫=ギ■卜.話■ヽ性対齢戦み4●3爵くGtシステよ住宅″0■■革t■!│■1ギー城GLシステム住宅

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