トーヨーサッシ73年総合カタログ 56-57(60-61)

概要

  1. 窓まわり商品 雨戸/シャッター カールイ雨戸/サッシ雨戸デラックス/窓シャッターイタリヤ
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■もはや金属製雨戸は常識です外界から1庖適なすまいを、lfる第一一の防壁は雨)│です。強傷の放しい最高研泉だけに、すぐオ■た而す久1生が要求されています。金属製雨,手がもつIⅢナ定の機有ととm‐す久′性は、一すでに多くの使用者から高く計閉lllさ'■てtヽるところで、タト回り建具がほとんどアルミサノシにか夕う,,7と(真うに、「ヽ高戸iσ)“〉たミイとも急スピードで進む方「台]にあるのは、今軽界の】↑i識とされて↓ヽます。
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■木製雨戸とはこんな点がちがいますご存知のように、つい最近までの日本の雨戸の主流は、ハードボード雨戸、耐水ベニヤ雨戸、カラー鉄阪雨戸などでした。しかし、いずれも“生きている″木質をおもな素本オとして使うところから、ソリ・ネジレなどの狂いが生じやすいという共通のマイナス面をもっていました。また建て付けについても、ノヨギリやカンナによる削り合わせなど、面倒なことが多かったようです。これに対して金属製雨戸は、強度・耐久性の面での優秀さはもちろん水密・気密性面での高い機能はもはや木製雨戸とは比較にならないとすらいえましょう。口金属製雨戸は高いものではありません町倭かに機台ヒはすぐれているが、値段がどうもね…・・」。部で聞かれる金属製雨戸への詔面です。しかし、この見方はあまり正しいとはいえないようです。次の試算例をご覧ください。(高さ4.5尺、間口6尺。ひさしイ寸き。昭和48年2月試算、工事実費)◎木製雨戸の場合(カラー鉄板雨戸)材料代手間代15,800F可7.800円言Ⅲ23,600F可“イタリヤ"》の場合16,600円300円◎ぐ窓シヤツター材料代手間代言ヤ16,900円(57)◎《カールイ雨戸》の場合材料代手間代16,200円5,300円言ヤ21,500円◎《サッシ雨戸デラックス》の場合材料代手間代計21,200円※カールイ雨声、サッシ雨戸デラックスには、当社のレディメードひさしを使用。※カーブL/4雨戸は、在来工法による木製一筋および戸袋製作安を含む。※資材価格が不安定な時期に試算されていますので、木製については、ご確認ください。■省力化こそ最高の合理化です資材高騰よりも怖いの力X毎年確実に上昇する人件費です。しかしこの問題は、人件費が必要不可欠の費用なだけに、一定時間内にできるだけ多くの作業をこなすという面での解決が必要です。雨戸ひとつを完成させるのに、まる一日もかけてはおられません。同じ一日なら、省力化の進められた製品を選んで、できるだけ数多く施工するのが最良の合理化だといえます。19,500円1,700Fロ口省カイしを考えた場合いかに当社雨戸が有利かおわかりになると思います在来工法によって木製雨戸を取り付けると、その総実費の3分の1は手間代です。建築構造の中で、『もっとも割りの合わないのが雨戸だ』といわれてきたのもこのためです。それに'ヒベて当社の金属製雨戸、たとえtゴぐ窓シャッター・イタリヤ》では1カ所あたりの取り付け時間として余裕をみても刻分。勝のすべての雨戸工事も1日あれば十分といった効率の良さ。こんなところカミ金属製雨戸への転換派にウケている大きなポイントのようです。■構造面での省カポイント雨戸は建て付けが生命です。軽い開閉はもちろんですが、直接雨風にさらされる建具なだけに、納りもピッタリしていなけれ,ゴなりません。金属製雨真とくに引戸式の《カールイ雨戸》や《サッシ雨戸デラックス》には、ドライバーによる建て合わせ方式を全面採用してあり、木製雨,Fのようなノヨギリて'カンナによる削り合わせの手間は不要です。家の狂いに応じて、施主さんでも簡単に行なえるのがこの調整方法の“良さ"といえましょう。

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