エコカラットアールブリュットチラシ 表2-表3(2-3)

概要

  1. エコカラットが彩る、多様性溢れる未来。
  1. 表2
  2. 表3

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エコカラットが彩る、多様性溢れる未来。課題と背景※エコカラットのアール・ブリュットにおける「障害」の表記について:「障害」という言葉については多様な価値観があり、それぞれの考えを否定する意図はないことを前提としたうえで、社会側に障壁があるというヘラルボニーの考え方に賛同し、「障害」という表記で統一しています。エコカラットは、アートで多様性の尊重という社会課題と向き合います。アートの世界には、フランス語のartbrut(生の芸術)を語源とする「アール・ブリュット」というジャンルがあります。専門的な美術教育を受けていない人が沸き上がる衝動に従って制作するアートで、知的障害のある作家も少なくはありません。そんな、感性豊かな作品を次々と社会へ送り出すブランド「へラルボニー」とのコラボレーションにより、エコカラットは2つの多様性への挑戦をします。1.アール・ブリュットによる、誰もが一緒に歩める社会への挑戦。タイルは素地や釉薬、焼き方などにより、どれ一つとして同じものはできない、まさに多様性のある製品です。その一つであるエコカラットに最新技術を用いてアール・ブリュットの商品化を実現。得られた利益の一部をアーティストに還元することで新しい収益を生み出し、ソーシャルビジネスの拡大とともに、誰もが一緒に歩める社会を目指します。2.新たな豊かさ・快適さの創出への挑戦。エコカラットは、日々の暮らしを豊かに、快適にすることが目標です。この取り組みにより「障害」というイメージの変容を社会へ浸透させることで、新たな豊かさ・快適さの創出に繋がると考えています。素材が生み出す快適さだけではなく、多様性が生み出す心の豊かさにより、より良い住まいづくりの可能性を探求していきます。LIXIL×へラルボニーが取り組む、豊かで快適な未来にご期待ください。障壁のない社会を目指してそこでエコカラットでは、この活動の一環として福祉を起点に新たな文化の創造を目指す株式会社ヘラルボニーとコラボレーションします。知的障害のあるアーティストとライセンス契約を結び、彼らが描くアート作品を製品にし販売することで、得られた利益の一部をアーティストに還元していきます。そうしてアーティストの新しい収益を生み出し、誰もが一緒に歩める社会を目指します。インパクト戦略“社会の一員”としての想いLIXILは、企業の責任として多様性が尊重される社会を目指して活動をしています。これまでの知識や経験、従業員一人ひとりの様々な視点を活かし、成長とイノベーションの原動力である製品やサービスを通じて、年齢・性別・障害の有無に関わらず、すべての人びとの生活を豊かに、快適にしていきたいと思っています。「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONYArtPrize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONYEUROPE」を設立。
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MichiyoYaegashi「ワープロ」ブラシマーカーを用い、躍動に満ちた膨大な形と色彩がひしめく緻密な画面を生み出す。小さな頃から塗り絵が好きだったが、初めて「自分の絵」を描き始めたのは19歳の時。以来、堰を切ったように鮮烈な色彩と精緻な構成からなる作品を次々に生み出していった。「ワープロ」というタイトルは、アーティスト自身がつけたものである。RyoNakao「(無題)」描かれるときは、一切の迷いや躊躇は無く、あっという間に描き終えられ、勢いや力強さが英字や数字の書体にも表れている。文字は色を変えて筆やペン、時には指を用いて何度も上からなぞられることが多く、より作品に深みをもたらしている。最近は文字だけでなく、人物や自分の好きなものを絵にされる作品も生まれ、クールな作風と合わせて彼独特の感性が作品にも反映されている。SatoruKobayashi「夏の魔物」養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。初めは学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替えることをきっかけに彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THEBOOM。HirooSuzuki「お母さんありがとう」始まりは、両手に絵の具をたくさん付けること。そしてキャンバスに向かって大きく指を広げて叩くように描いていく。音楽が大好きでリズム良く音楽が聞こえてくると、全身でのりながら描いている様子はまるでドラマーの様。出来上がった絵からは沢山の音が聞こえてきそうだ。MidoriKudo「(無題)(青)」ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり、またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。SanaeSasaki「(無題)(丸)」絵画のみならず織り物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。2019年以降彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。SATO「BIRTHDAYCANDLE」軽度難聴をもつ低出生体重児として、小さく生まれ、ゆっくり育つ。のちに、知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断される。10歳のサマーキャンプで水彩画と出会う。以来、毎日1枚の絵を描き、その作風はゆるやかに変化しつづけている。地元のファミリーサポートグループ「ボストンスペシャルニーズ(BSN)」メンバーとして、数々のアートフェアに出品。2歳のころ、動物に興味を持つようになり絵を描くようになる。成長とともに落語やおもちゃ、アニメなど、その時々で興味あるものを集合させて描くのが好き。将来の夢は、自分の絵やキャラクターたちを使ったアニメーションを作ること。アニメのキャスティングやシナリオを考えながら日々創作活動に励んでいる。輪島貫太「YELLOWTOWN」

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